確信犯的エロマッサージをする僕 | H体験談~エロばなまとめ

   

確信犯的エロマッサージをする僕

数年前に体験した忘れれないエッチ話です

法人営業をしている僕は、
「御社商品を導入したいので、話を伺いたい」との問い合わせがあった会社に訪問した。

正直言って、導入規模もそこまで大きくなかったので、“ちょっとめんどくさいな・・・”と思っていた。

訪問してみると、先方の担当者は20歳前後の若い女性2人。

一人は美人系、もう一人はおっとり系。

最初は乗り気でなかった訪問も、若い女性担当者2人だったので、僕のテンションも急にあがるw

僕は商品の説明を行いながらも、(ずいぶん若い担当者、しかも女性2人。変わった会社だな・・・)と思っていた。

商談・打ち合わせを重ねるにあたって、女性2人とも仲良くなっていった。

「2人とも可愛いから、彼氏いるんでしょ?」との質問の結果、二人とも彼氏がいるが、おっとり系の方は遠距離恋愛とのことだった。

ある時、いつも2人で商談に参加してくるのに、珍しくおっとり系(以下、Aさん)だけが1人で参加してきた。

僕「あれ?△△さんは?」

A「今日は体調崩して休みなんですよ」

もう導入寸前まで商談は進んでおり、僕も「もう決定だな」と思っていた。

そんな余裕からか・・・。

僕「この前、遠距離恋愛してるって言ってたけど、どう?」

A「会えなくて寂しいですよー」

僕「大変だね」

A「◯◯さんは、彼女いないんですか?」

僕「うん、今はフリーなんです・・・」

そんな仕事以外の会話を続けるうちに・・・。

A「◯◯さん、私の恋愛相談乗ってくださいよ!」

僕「いいよ、俺だって経験は多いかどうか分からないけど、Aさんより何年も余計に人生送っているので、僕でよければ何でも相談してよ!」

そんな感じで、僕はAさんとメアド交換した。

メアド交換以降、Aさんは彼氏と会えない寂しさを僕に何度もメールしてきた。

電話番号も交換し、電話でもAさんの話を聞いた。

僕は“頼りにされているお兄さん”的キャラという立場に、それはそれで満足していた。

時間が経つにつれて、メールや電話の内容の中に、ちょっとずつエッチネタも混じるようになっていた。

彼女は寂しい気持ちがMAXに達しており、かなり「人肌恋しい」状態だった。

直接的な表現はしていないが「欲求不満」だった。

商談の方は、特に難航することもなく無事採用となった。

導入後、あるサービスを利用するのにあたってパソコンの設定が必要だったので、訪問することになった。

美人系の担当者はパソコンにまるっきり疎かったので、Aさんがその内容を覚えることになった。

私はAさんに会社のパソコンを1台用意してもらうように依頼しておいた。

訪問日当日。

私はいつもの商談で利用している場所とは違い、1つ階が上の部屋に案内された。

しばらくすると、Aさんがパソコンを持って入って来た。

その部屋は営業会議などをやる少し広めな部屋なのだが、当日は私とAさんだけがその部屋に二人きりであり、同じ階にも、私達二人しかいなかった。

広い部屋に私達二人。

パソコンを使って、隣同士で座りあう。

操作方法を教えるため、二人の距離もかなり近い。

二人とも、かなりお互いを意識していたと思う。

軽い内容とはいえエッチネタをメールや電話で話し合っていた二人。

僕は、冷静さを装いながらも、かなりドキドキしていた。

一通りやり方を教え終わった。

Aさんは思った以上にパソコンに詳しく、完璧に理解していた。

僕「Aさん、覚えるの早いね。他のお客さんだともっと時間かかるよ」

A「そうですかー」

僕「ところで、Aさん肩凝ってるでしょ?」

A「そうなんですよ!分かりますか?肩こり、ひどいんですよ・・・」

僕「じゃあ、あっという間に操作方法覚えていただいたご褒美に肩をマッサージしてあげようか?」

A「いいんですか?嬉しい、お願いします!」

“肩をマッサージしてあげる”というのは、2人で食事をしたり、カラオケに行った場合、アルコールが入っている場合によく使うベタな手だ。

大抵の女性は肩が凝っている。

「マッサージしてあげようか?」の誘いを断られることはまず無い。

僕は確信犯で、彼女へのマッサージを開始した。

Aさんは、僕のマッサージにより、完全に「Hモード」のスイッチが入ったことが分かった。

(後日談だが、あの時「感じていた」とのこと。)

Aさんは「気持ちいい・・・はぁ・・・」という感じで体の力は抜け、目も虚ろだった。

取引先の事務所で、20歳前後の若い女性と、部屋で二人きりで(マッサージとはいえ)肌と肌を触れ合わせている行為は僕を興奮させた。

とはいえ、さすがに取引先の事務所で時刻は夕方頃。

二人とも完全にスイッチが入っていたのは分かっていたが、やはり「理性」が勝る。

僕「さて、ご褒美はここまで!僕は忙しい営業マンだから帰って仕事しなきゃ!」

A「・・・う、うん。そうですね。◯◯さん、すごい気持ちよかったよ!ありがとうございます」

営業車に乗り込み、自社駐車場に着いても、僕のドキドキ感、高揚感は一向に消えなかった。

会社に戻って残業を開始して間もなく、Aさんからメールが来た。

メールの内容は大体予測できた。

「今日、ご飯一緒に食べませんか?」

僕は「うん、いいよ」と簡単な返信をすぐに返信した。

待ち合わせの場所には、Aさんが先に来ていた。

Aさんはかなり短いミニスカートを履いていた。



むっちり系のAさんの、むき出しになった白い足に、どうしても目が行ってしまう・・・。

居酒屋に入ることになった。

僕は、その時どんな会話をしたのか思い出すことができない。

なぜなら、この後の展開ばかりを考えていたから・・・。

完全にエッチできることが分かっていたが、週末ではなかったので、ホテルに早くいかないと終電がなくなってしまう・・・。

Aさんがマッサージをもう一回して欲しいとのことだったので、今度は首肩に加え、ふくらはぎにもしてあげた。

Aさんがかなり無口になってきた。

アルコールのせいだろうか、顔が赤い。

僕「さて、出ようか」

A「うん・・・」

外に出た僕ら。

僕は、あえて「これからどうしようか?」

A「・・・」

Aさんの顔の表情は、「そんなことわざわざ聞かなくても分かってるくせに!」と言っていた。

僕は意地悪く「どうする?」と繰り返す。

無言な彼女。

僕はいきなり、突然に、彼女に軽くキスをした。

Aさんが突然ヘナっと地面に座ったので、泣かせてしまったのかと思ったが、

彼女の口から「◯◯さんの家・・・行く!」

僕らは手を繋いで、電車に乗った。

ホームの人気が無い場所でキスをした。

電車の中で僕は、さっきから触りたくてしょうがなかった彼女の太ももに手をやった。

A「こんなとこでしなくても、家でたっぷり触れるよ」

家に着くなり僕たちは激しく求め合った。

何時間前まで取引先相手の担当者だったAさんの服を脱がせる行為はかなり興奮した。

僕らは一緒にシャワーに入ることになった。

おっとり系だと思っていたAさんだが、それは僕の認識違いだった。

彼女はとても積極的だった。

そのギャップは僕をさらに興奮させた。

どうやって攻めてやろうかと考えていた僕だったが、バスルームの中でむしろ攻められていた。

ベッドの上では、さらに彼女は激しく、そして攻め上手だった。

僕は完全なSなのだが、この日ばかりは受身に回っていた。

濃厚かつ激しい愛撫をさんざん受けた僕は、Aさんからの「今度は私を気持ちよくしてくれる?」の声で我に返ったのだと思う。

彼女は胸はそこまで感じないようで、あそこを攻めて欲しいと自分から要求してきた。

僕は、指、舌で彼女を攻める。

ひとしきり攻めた後、彼女からびっくりする要求があった。

A「私、潮をすぐ吹いちゃうんです。だからね・・・あのね・・・潮吹かせてくれませんか?」

僕は今までエッチしてきた人を潮吹かせたことは無い。

その旨を自嘲気味に話すと・・・。

A「だったら・・・私の言う通りにして」

彼女は膝立ちの姿勢になった。

入れて欲しい指は中指一本。

A「潮吹くとね、すっごい気持ちよくなるんだ・・・」

僕は彼女の“レクチャー”通りに中指を動かしてみた。

彼女から吐息が漏れる。

A「気持ちいい・・・もっと・・・」

何かが違うのか、なかなかうまくいかない。

A「いつもはすぐ潮を吹くんだけど・・・」

僕(“いつも”って・・・)

何気なく角度を変えた瞬間だった。

明らかに彼女の声、表情が変わった力が抜け、膝立ちの姿勢から僕にもたれかかってくる。

A「あ・・・あ・・・あ!!!」

僕の手・腕には彼女の大量の潮がかかっていた。

AVの世界だけだと思っていた“潮吹き”を目の前にして、僕はちょっと感動してしまった本当にあるんだ・・・。

根っからのS心に火がついた僕は、その後も攻め続ける。

結局何回潮を吹いたのか分からないけど、「よくこんなに出るな・・・」と思うくらい彼女は潮を吹きまくった。

ちなみに、僕のタオルケットの上に彼女を膝立ちさせたので、最後にはびしょびしょになってしまったが・・・。

A「気持ちよくしてくれたお礼」

そう言ってまた彼女の攻めを楽しむ。

僕「一緒に気持ちよくなろう」

69をしてお互い激しく舐めあった。

僕は彼女が「入れて欲しい」と言うまで舐め続けた。

一応、僕はゴムを付けた。

彼女のあえぎ声は結構大きかったから、隣の部屋に聞こえて無いか心配だった。

A「◯◯さん、チューして・・・」

切ない目でキスを要求する。

キスじゃなくて、チューという表現に僕は、萌えた。

Aさんはエッチしながらのキスがすごい好きで、彼女が上で動いている最中は常にキスをしていた。

一回目のエッチが終わった。

僕「すげー気持ちよかった」

A「私も!あのね・・・◯◯さんのおちんちん、大きいから気持ち良かった・・・」

僕が「喉が渇いたね」と言うと、彼女はベッドから抜け出しお茶を飲みに行った。

何をしているんだろう?と思っていたら、彼女の顔が目の前に迫ってきた。

彼女は僕にキスをすると、口移しでお茶を飲ませてくれた。

お茶を飲み終わると僕たちは長い間、キスをしていた。

さて、後日談ですが、Aさんとは1ヶ月くらいセフレの関係が続きました。

僕メール「仕事中だけど、早く土曜日にならないかな。仕事に集中できないよ~」

Aメール「仕事に集中してください!(笑)土曜日には私がいっぱい癒してあげるからね!」

エッチだけでなく、夜ドライブに出掛けたり、美味しいレストランに行ったりと普通のデートもしました。

その後はなんとなく疎遠になってしまいましたね・・・。

エッチの刺激にお互い慣れてしまったからでしょうか。

今では完全に連絡を取っておりません。

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