時差ぼけがやっと収まった頃でした。
見上げると青空は抜けるようで、プールサイドは古民家風のコテージに囲まれてて、時間はゆっくり過ぎてました。
時々「オ飲み物ハ、イカガデスカ」と日本語でボーイさんが回ってきます。
このツアーは、姉とはお馴染みの方たちばかりで、高級エステとかアロマとか、私には夢みたいな事ばかりでした。
ブランド物の水着や帽子を、みなさん上手に着こなして、思い思いにパラソルの下で雑誌を読んだり、おしゃべりしたり。
打楽器とボーカルだけの現地音楽の生演奏が始まりました。
「ショータイムです」ってどこかで声がして、ショートパンツ姿の少年がたくさん出てきて、並んで踊り始めました。
「驚いちゃだめよ」
姉にそう言われてましたが、私には何が何やら。
ただのダンスショーではなさそうでした。
1人ずつ踊りながら前に出て、腰を振りながら海パンを捲ってお持ち物をチラチラ見せて・・・。
「待ってたのよ」っていう感じでみなさん拍手喝采。
少年たちが3人1組で席を回りました。
お持ち物のお触りのサービスで、キスもしてくれました。
私の前に来て跪いて、お辞儀してから手を取ってキスされて、そのままお持ち物を握らされて、そんな事するのは初めてでした。
みなさんが見てる前ですが、旅の開放感というか、私、気にならなくなってました。
今回は姉に誘われての旅行で、うちみたいなサラリーマン家庭では無理よって断るつもりが、いいのよ私がって、姉に大盤振る舞いをされてここに来ました。
誰かが3人くらいでじゃんけんを始めてました。
勝った人は大喜び。
前に出て、好みの少年を4人指名して、音楽にあわせて踊りながら、その人、小さなグラスのドリンクを飲まされて、それは強いアルコールに特産の媚薬を混ぜたドリンク。
小瓶の液体を体に塗られて、それは昆虫のメスのフェロモンのエキスを集めた希少価値のものでした。
少年たちも強精剤ドリンクを飲んで、ダンスは結構激しいものでした。
少年たちの目がギラギラしてきて、その人も足下がだんだんフラフラして、少年たちが襲いかかるように飛びついてました。
その人、水着を脱がされて一糸まとわぬ姿にさせられてしまって、少年たちもショートパンツを脱いで男性をそそり立たせて、笑顔が妖しげになって、あちこち触ったり舐めたり。
1人の少年がその人の両膝の間に顔を埋めて、荒っぽくむしゃぶりついてました。
ちょっとショッキングな光景、みんなシーンとして見てました。
その人は担ぎ上げられて、目は虚ろになってて、自分のコテージに入りました。
「どうぞ、続きをお楽しみ下さい」っていう感じで見送りました。
またじゃんけん。
今度は希望者が増えてました。
きゃーきゃー騒ぎながらじゃんけんして、勝った人はまた同じように荒っぽくされるままになってました。
次のじゃんけんの時、「妹さんはしないの?」と周りの人たちが私を見ました。
姉は大人しく座ってて、「この前やっちゃった人は、今回はじゃんけんしないのよ」って笑ってました。
私・・・、じゃんけんは負け。
そういうのが終わって、残ったみなさんだけで飲み続け、片言の英語と日本語で少年たちとおしゃべり。
ぴったり抱き合って大切なところをお触り。
少年を2人に持ち上げさせて両足を拡げさせて、男性部分をお口いっぱいに頬張ってる人もいました。
少年と一緒に芝生の植込の蔭に入って行く人も。
少年たちから出た白い液体を、あちこちでボーイさんが拭いてました。
私も普段と違う自分になってしまってて、遠慮なくお遊び。
水着の中にそっと少年の手が・・・、私は目を瞑ってされるままに。
柔らかい舌がすっとお口に入ってきました。
なんてお上手、感激でした。
「じゃ行こうよ」と姉に促されて、私たちのコテージに移動しました。
ぎゅっと抱きつくと、その少年の体は甘い汗の味がしました。
何度も何度も攻められて、夢のような時が過ぎました。
私が握って揉んでお口でしてあげると、元気に回復するのでした。
中には1人の稼ぎだけで、その家族、親兄弟親戚10人くらいの生活を支えてる少年もいるそうです。
事が終わって、姉がベッドでぐったりしてました。
昔、親の反対を押し切って結婚した人で、新婚の頃はお金に困って、よく泣きながら私に電話してた人でした。
「この子たちの気持ちはよくわかるの」って言って、横の少年の頭を優しく撫でてました。