中3の頃、(可愛いな~)くらいで名前も知らなかった塾で知り合った子に突然告白された。
 クラスも知らないし、もしかしたら学校も違うのでなんか怖くなって、とりあえず断った。
 でもその後、学校で見かけたことからクラスや名前などが判明。
 実際、可愛くて明るい性格でみんなからも好かれてそうなので断ったことを後悔した。
 それからも塾で同じになってたけど向こうから話しかけてくることはなかったし、目線すら合わせてくれなかった。
 僕は余計に気になってしまった。
1ヶ月くらいそのまま何もなく過ぎた。
 だけどその間、僕の頭の中では、(もし、あの時断っていなかったら・・・)という妄想がはじまっていた。
(デートしてチュウして、そのままエッチとかしちゃったりして!)
中学生の足りない知識を振り絞って、その子とエッチすることばかりを考えていた。
 そのうち、(胸の大きさはどれくらいだろう?)とか(どんないやらしい声を出すんだろう?)とか、以前とは違う感覚で彼女のことが気になりだした。
 そして僕の浅はかな妄想は止まらなくなり、自分から告白したらOKもらえるんじゃないかと思い始めていた。
「この間は告白ありがとう。あれから色々考えたんだけど、やっぱり僕も好きだってことに気がついたんだ。僕と付き合ってもらえない?」
実際はもっと長い言葉だったが、僕はドラマのような臭い台詞をずっと1人でしゃべった。
 その様子を笑いながら見てた彼女は、「ほんとに?・・・いいよ。付き合おう!」と満面の笑みで言ってきた。
 ほっとした僕を見て、「汗かいてるよ」と笑いかけてくれる彼女。
 そんな会話が続いた後、ふと気がついた。
 僕は昨日も一昨日も妄想の中で彼女を裸にしていた。
 そして今、2人きりだということに。
「今まで誰かと付き合ったことあるの?」
「ないよ。だってA君がずっと好きだったんだもん」
嬉しかった。
 でも照れてる場合じゃなかった。
 今度は真っすぐ彼女の目を見て言った。
「じゃあキスしたことはないんだ」
「・・・ないよ」
彼女の頬が赤くなっていくのがはっきり分かった。
 たまらなく可愛かった。
 我慢できなくなった僕は隣に座っていた彼女の唇に勢いよく自分の口を被せた。
 びっくりした彼女は、「ヒャッ!」と小さな声をあげた。
 唇を外して彼女を見ると、上目遣いでこっちをじっと見てた。
 その目がまるで誘っているように思えて、また唇を重ねた。
 今度はゆっくりと舌を入れた。
 嫌がるかと思っていたけど結構すんなりと受け入れてくれて、彼女も舌を絡めてきた。
 なんか意外でドキっとした。
僕は前の彼女のときもここまでは経験していたが、キスが初めての彼女はどうしていいかわからないみたいで目がウルウルしてた。
 いきなりで少し反省した僕が「ごめん・・・」と言うと、彼女は「いいの!嬉しかった。もっかいして!」と言ってきた。
 調子に乗った僕は彼女の舌を舐め回した。
 彼女も負けじと舌を絡めてきて嬉しそうだった。
僕は彼女を抱き締めた。
 華奢な体はすっぽりと腕に収まった。
 だんだんエスカレートして、彼女は唇と唇の間から声を出すようになってきた。
 今度は彼女の許可なしでTシャツの中に手を入れて、胸を触った。
 触れたとき小さな身体には不釣り合いなほど豊かな胸だと思った。
(結構大きいんだ・・・)
そう感じた途端、僕の下半身は熱く大きくなった。
 ブラの上からとは言え、嫌がらない彼女の様子にもっと先まで行くことを決意した。
腕を背中にまわし、ブラのホックを外した。
 初めてだったけど結構すんなりはずせた。
 このときも彼女の舌がどんどん僕の口の中で暴れるので、彼女もOKなんだと解釈して、大きな胸を揉み始めた。
 知らなかったけど女子も乳首がコリコリするんですね。
 そのコリコリを刺激すると気持ちいいらしく、さらに指で弾きながら揉んだ。
 しばらく舌を絡めながら僕は彼女の胸を揉み続けていた。
 すると彼女はかなり興奮してきたらしく鼻息が荒くなっていき、口から喘ぎ声が漏れてきた。
 ちゃんといやらしい声が聞きたくて、彼女の舌を解いて唇を外した。
 ところが彼女の喘ぎ声はなく、目を瞑ったまま大きく呼吸しているだけだった。
どうしても声が聞きたかった僕は、彼女のTシャツを首まで捲りあげた。
 真っ白な肌に予想以上の大きな膨らみ。
 思わず胸にかぶりついた!
 口いっぱいに柔らかい胸を味わいながら舌で乳首を舐め回した。
 いきなりの僕の行動にビックリしたらしく、しばらく彼女の呼吸が止まった。
 そして急に、「ぅわぁぁん」と大きな声をあげた。
 それは喘ぎ声ではなかったけど僕には十分だった。
 そのまま続けていくと、「あぁぁん」とか「ぅぅん」とか、どんどん僕の求めていた声になっていった。
 この声を聞いて僕のちんぽはカチンコチンになって、もう我慢できなくなった。
気持ち良さそうな彼女に満足した僕は、決意のままゆっくりと机の上に彼女を押し倒した。
 しかし、(これからどうしたらいいんだ?)と童貞丸出しで悩んでいると、彼女の目が開いた。
 さっきと違ってとろ~んとしている。
(エッチしたい!)という思いがさらに強くなった。
僕はスカートを捲り、パンツを膝まで下ろした。
 興奮しきった僕はちょっとでも早く入れたくて、自分のベルトに手をかけた。
 でも焦ってしまってなかなかズボンが下ろせない。
 やっとのことでちんぽを出すと、彼女は、「早くぅ・・・」と呟いた。
 可愛かった。
 その言葉にさらに興奮した僕だったが、なぜか(焦らしてやろう)という童貞らしからぬ考えが浮かんだ。
 彼女は胸もワレメも丸出しで、胸にはさっきまで僕が貪りついていた跡があった。
 ゆっくりと指を入れた。
 指だけなのに彼女は異常なほどに反応した。
 人差し指から中が濡れているのが伝わってくる。
 出したり入れたりしてると、どんどん液が出てきた。
 中指も一緒に入れてみると彼女のいやらしい声をまた聞くことができるようになった。
「んんぅ・・・あぁっ」
いよいよちんぽを入れようと思ったのだが、急に彼女が、「痛い・・・。恐いよぉ」と言い出した。
 もうやる満々だったが、「大丈夫?」と聞いてみた。
 指を抜き、彼女の顔を覗き込んだ。
 今にも泣きそうに涙を溜めた大きな目が僕をじっと見つめ返してきた。
 その表情は可愛いを通り越して愛おしかった。
 諦めようと思った。
(今日はこれで終わり、最後にチュウだけしておこう)
そう思い、彼女に跨がって顔を近づけキスして舌を絡めた。
 しばらく舌を絡め合っていると、僕の勃ちっぱなしのちんぽが彼女のへそ辺りを突いていたらしく、彼女がだんだん興奮してきた。
「ごめん・・・。さっきはちょっと怖くなっちゃっただけ。A君・・・お願い続けて」
その言葉を聞いた途端、僕はちんぽを突っ込んでいた。
 その瞬間、「はあぁっ!!!」と彼女はビックリするくらいの大きな声をあげた。
 お構いなしに僕は挿入を繰り返した。
 驚くほど気持ちよくて、背筋がクニャっと曲がりそうになるくらいヤバかった。
事を終え、一段落した僕と彼女。
 お互いに息が荒かった。
 もちろんコンドームなどしていないし、そのまま中出ししてしまった。
 でも当時は後悔する余裕すらなかった。
 僕は、「大丈夫だった?痛かった?」と聞いた。
 彼女はゆっくりと頷き、それまで寝転がっていた体勢から上体を浮かして座り込んだ。
 そして自分のマンコを覗きながら、「痛かったよ・・・。ここ、大丈夫かなぁ?」と不安そうにしていた。
 僕も一緒にマンコを覗き込んだ。
 まだ愛液が溢れていて、僕のちんぽを欲しがっているように見えた。
「すげー、まだ出てる・・・」
思わず呟いてしまった。
 彼女も自分でコントロールできない身体に動揺していた。
 僕はビデオで見たことを真似てみたくなった。
 おもむろに彼女の脚を開き、舐め始めた。
 どんどん液が溢れてくる穴を指で開き舌を向けると、くちゅくちゅとちょっとねばっこい音がした。
 くちゅくちゅと舐め回していると彼女が・・・。
「そんなに広げちゃ・・・んぅ」
この日一番の甘くていやらしい声だった。
「A君の舌・・・熱い・・・よぉ」
僕はキスをして、彼女の愛液がたっぷりついた舌を絡めた。
 僕はまた彼女のマンコを舐めた。
 どんどん液が溢れてくる。
 塾の教室で彼女の股を開いて舐めまくる僕。
 呼吸を荒げながら愛液を出し続ける彼女。
 そんな状況にまた興奮してきた僕は、また勃ちはじめていた。
急に彼女が、「・・・美味しい?」と聞いてきた。
予想もしない質問にビックリしたが、「美味しいよ」と答えた。
「どんな味?」とさらに聞いてくる彼女。
 どんな風に言えばいいのか分からず、僕は無視して舐め続けるだけだった。
 ただ、彼女のこの質問を聞いたとき、僕はまたビデオの映像を思い出して、「食べたい?」と聞き返した。
 彼女の反応を待たず、僕はちんぽを握って彼女に見せつけるように顔に近づけた。
 目の前で勃起したちんぽを見たのは、おそらく初めてだろう。
 彼女は驚いたように目を見開き、言葉を失くしていた。
 だが僕の意図を察したのか、「これ、食べるの?」と聞いてきた。
 僕は頷き、食べるように促した。
 彼女はゆっくりと口を開けて僕のちんぽを咥え始めた。
 大きな目が開いたままこっちを見ていた。
 その表情にはもう怖がっている様子はなかったが、完全に困っていた。
「もっと、美味そうに奥まで咥えて!」
いつもより強い僕の口調に、彼女は涙目になっているように見えた。
 僕は腰を前後に動かして快楽を感じていた。
 その間も彼女はじっと僕の顔を見ていた。
 視線が痛いほど、なぜか興奮してしまう。
 喉まで突いていると何度か彼女は吐きそうになっていた。
「ぐっ・・・ふっ。んんっ。ふっ・・・」
やがて僕は絶頂を迎え、彼女の口の中にそのまま精液を出した。
 彼女は苦しそうに僕の精液を吐き出した。
 あまり苦そうな顔をしたので急に心配になって、「どうだった?」と聞いた。
 少し咳込みながら彼女は、「ちょっと飲んじゃった」と喉を押さえた。
 僕はさっきの彼女と同じように、「美味しい?」「どんな味?」と聞いてみた。
 でも彼女が発した言葉は質問に対する答えではなく、「A君、ありがと」だった。
 いつもの声といつもの笑顔だった。
その直後、彼女はハッとしたように時計を見て、「あっ!もう11時だ」と慌てた。
 時計の針は10時45分を少しまわったところだった。
「もう帰る?」と聞くと彼女は頷いた。
なんだか一気に冷めていった。
 彼女が、「ねえ、服着せて」と言ってきた。
 その顔は前より自信に満ちていた。
 僕は下半身裸の彼女にパンツを穿かせ、ブラを着けた。
 カップはEだった。
「おっぱい大きかったんだね」
僕がそう言うと彼女はまた顔を真っ赤にした。
その日の夜はもちろん彼女でオナニーした。
 昨日までよりもリアルに想像できることに1人でまた興奮した。 



