春休みになって地元の自動車教習所に通うようになった。
そしたら、やたらと目が合う女の子がいた。
見たことがある顔だけど、どうしても思い出せない。
でもある日、先生が呼ぶ名前で、その子が誰だかやっとわかった。
その子は、高校1、2年の時のクラスメイトだった。
高校生の頃は、はっきり言って可愛くなかったし、印象にもあまりなかった。
なのに、まだ卒業して1年しか経っていないのに、ほっそりして垢抜けて、すごく可愛くなっていた。
思い切って俺は話しかけてみた。
その子もずっと気になってたようだった。
他愛ない話をして携帯番号を交換した。
その夜、さっそく俺はかけてみた。
そして、「免許をとったら、高校の近くの遊歩道の桜を見に行こう」と約束をした。
高校生の頃、俺はサッカー部に所属していて、自分で言うのもなんだが目立つほうだった。
そんな俺と彼女のデート。
高校の時の友達が知ったらきっと笑うだろう。
しかし、今の彼女は明らかに可愛い。
桜を見ながら俺は彼女の手を何気なく握ってみた。
すると彼女も握り返してきた。
これはいけると思い、車に戻ってすぐにキスをした。
いきなりでビックリしていたが、舌を入れると彼女も応えてくれた。
「胸、触っていい?」
コクリと頷く彼女。
感じやすいらしく、乳首はもちろん、耳や首筋を舐めただけでビクッと反応する。
でもスカートの中に手を入れると、「あ!これ以上はダメ・・・」と拒否してきた。
「なんで?」
「だって・・・あたし初めてだから・・・」
恥ずかしそうに言う彼女がとても可愛かった。
セックスしたかったが、そのときは我慢した。
それから数回、春休みに彼女と会った。
そして5回目のデートで居酒屋に行った。
酔った彼女が、「こんなに遅く帰ったらパパとママに怒られちゃう」と言った。
「じゃあ、うち来る?」
ふざけて俺が言うと彼女は数秒ほど黙り、「いいの?」と聞いてきた。
「え?マジで?来る?」
「ダメなの?」
「いや、全然いい!」
こうして俺は彼女をお持ち帰りした。
が、家入って、何もすることなく彼女はベッドに倒れ込んだ。
彼女はそのまま寝てしまった。
(マジかよーーーーー!?)
でもその姿が可愛いかった。
マジで惚れたっぽかった。
2時間くらいして彼女が目を覚ました。
俺はその間、1人でプレステをやっていた。
「ごめん、眠ちゃってた」
「いいよ、気にしないで」
言い終わるかどうかくらいのタイミングで彼女が俺の肩にもたれかかってきた。
俺の性欲が一気に上がった。
「もしかして、◯◯さんって甘えんぼ?」
俺は彼女のほっぺを撫で、「キスしていい?」と聞いてからキスをした。
この間と同じように胸もそっと触る、スカートの中にも手を入れる。
今度は抵抗しない。
「いい?」
「・・・うん」
その言葉を聞き、俺は彼女の服を一気に脱がせた。
しかしパンツだけは恥ずかしがってなかなか脱がない。
仕方がないから俺が先に全部脱いで、それから彼女を脱がせた。
胸や耳、首を丁寧に舐める。
時折アソコに指を入れてみると次第に濡れてきているのがわかった。
指を2本突っ込んでみると彼女は苦しそうな顔をした。
「痛い?」
「うん・・・少し・・・」
しばらく指で広げながら、胸を揉んだり乳首を舐めたりした。
そろそろいいかなって頃、「入れるよ」と言ってゆっくり挿入を始めた。
「ん・・・んん~・・・」
苦しげな表情の彼女。
ゆっくりゆっくり挿入し、やっと入ったとこでひと休み。
彼女も少し落ち着いたようなので、少しずつ動き出した。
処女の割には濡れ具合が良く、滑りがとてもいい。
処女だけあって締まりも最高で、俺は3分くらいでイッてしまった。
その間、彼女は苦しそうな顔で、「ん・・・ん・・・あっ・・・いたっ・・・ん・・・」って感じだった。
今も俺たちは付き合ってて、東京と横浜で中距離恋愛をしています。
もちろんエッチも会うたびにしている。