週末、彼女が泊まりに来てレズエッチをしました | H体験談~エロばなまとめ

   

週末、彼女が泊まりに来てレズエッチをしました

一緒にシャワーを浴びて、そのままベッドへ

レズな関係をもってからまだ半年と少しですが、

だいぶ彼女の体もほぐれており少し無理をしても平気です。

最近は彼女の方から求めてくることも多く、

私の方ばっかりイカされて、虐められることもあります。

私のほうがかなり年上なのですが、

セックスでは向こうのほうが主導権を握ることも時々あります。

でもそういうのも私は好きです。

私は小さい個人病院の産婦人科で働いている女医です。

年齢は30代なので、

医師としての経験はそれほど多いわけではなく、

日々が勉強です。

彼女とは知り合ってずいぶんになります。

初めて会ったのはまだ彼女が小○生になったばかりの頃でした。

彼女の父親は仕事で海外に出張することが多く、年間の大半を海外で過ごします。

母親も父親が海外に行くときは、最初の一、二週間ほど一緒についていきます。

私は彼女の両親とは友達なので、両親が不在の時には彼女の家に泊まりにいってあげたり、私の部屋に泊まらせることもあります。

現在彼女は中学三年です。

もう卒業するころです。

小○生の頃はとても明るい子で、私のことを『おねえちゃん』と呼んで慕ってくれていました。

ふざけてキスをしてくることもあるくらいのやんちゃっ娘でした。

ただ、私が数年前にある男性と付き合っていたころから、随分と大人しい雰囲気になり、私を呼ぶときも『おねえさん』、話し言葉も以前は友達同士のようなしゃべり方をしていたのに、今ではちょっとした丁寧語です。

もうそのころ付き合っていた男性とは別れましたが、もしかしたら私が男性と交際していたことが彼女が変わった原因かもしれません。

でも、ちょうどその頃は生理も始まり、体つきも大人の女性に変わり始める頃であったし、何が原因だったのかは今となってはわかりません。

彼女の名前は…本名を出すつもりはないので、ここでは『かなこ』と呼びましょう。

果たしてここで知っている人がいるのかどうかわかりませんが、元ネタはパソコンのノベルゲームに出てくるヒロインの名前です。

主人公の名前は『初音』。

私はあんな美人ではありませんけどね。

「あんたはこっちの気があるから」

といって、友達にもらったゲームです。

自分ではあまり外に出さないようにしていましたが、長い付き合いの友人にはわかる人もいるようです。

ここで語り始めても全然萌える体験談にはならないので、パソコンゲームの話はしません。

というか、パソコンのゲームなんてそれしかやったことがないので。

さて、彼女が中学二年になる頃には、私はそっちの方に完全に目覚めており、泊まりにきたかなこのお風呂上りの姿には、正直言って性欲を持て余していました。

寝るときは彼女の布団に潜り込みたくなってたまらないときもありましたが、それはしませんでした。

でもかなこも私の風呂上りの姿をちらちらと見ていたので、もし求めてくれたらもう喜んで何でもしてあげようと思っていましたが、さすがにお声はかからずでした。

もちろん私からだってなにもしませんでした。

でもふざけているのを装って、頬や額にキスをしたりはしていました。

本当は唇にキスしたかったし、白い首筋を甘噛みとかしたかったのですが、頑張って自主規制したものです。

かなこは私が婦人科の医師であることを当然知っており、私が女の子の体のことについて話をしてあげると、すぐに少し頬を赤らめます。

私はそれが楽しくてたまりませんでした。

ではかなこと初めて肉体的な関係をもった時のことから話しましょう。

最初に断っておきますが、(主に私が)少々サドっぽい話なので、苦手な方もいらっしゃるかもしれません。

去年の夏でした。

私には夏休みなんてないようなものですが、かなこは夏休みであり、部活も休みでほとんど家や図書館にいました。

かなこの父親は3ヶ月の長期出張が始まる頃であり、母親も最初の三週間は父について海外に行っていました。

中学三年になった彼女は、身長は140センチ代で小柄ではあるものの、胸もだいぶ膨らんできて、ますます魅力的になってきていました。

まだ腰は細いし、お風呂上りに少しだけ見えた下のほうの毛は、まだ薄く清楚な感じでした。

患者として私の病院に来てくれたら、かなこの大事なところを開き、処女とはいえ、場合によっては内診で指を入れたり、クスコ(膣鏡)で体の奥にある女の子の一番大切な場所を見ることもできるかもしれませんが、残念ながらかなこが患者として私のところにくることはありませんでした。

他の婦人科にかかったこともなかったようです。

金曜のことです。

かなこは珍しく友達と遊びに出かけに行っていました。

月曜から両親がいなくなっていたので、月曜から木曜あたりまでは夜を私の部屋ですごしたりしていました。

彼女が中○生になってちょっとしてからは、私が時々勉強を見てあげたりすることもありましたが、もともと成績は良いほうであり、私がいなくても何とかなりはしたでしょう。

金曜の夜は私がかなこの家で過ごすことにしており、約束の9時過ぎにかなこの家まで行きました。

外から見ると部屋に明かりがついていたので、ドアホンを鳴らしてかなこが出てくるのを待ったのですが、返事がありませんでした。

もしかしたらトイレにでも入っているかと思って、そのまま少し待ったのですが、反応はありません。

ためしにドアノブに手を掛けてみると、鍵がかかっていませんでした。

知り合って長い仲ですし、かなこを呼びながらドアを開けると、足元に脱ぎ散らした靴が見えました。

名前を呼びながら仲にはいり、一応お風呂場とトイレを調べてからかなこの部屋がある二階にあがると、かなこの部屋のドアが半開きになっていました。

「かなこちゃーん、いるなら返事しなさいよ~、もー」

部屋に入ると、きっとヘッドフォンあたりを付けたかなこがいる。

全然こっちに気が付かない。

私はふざけて後ろから『だーれだ?』なんて目隠しでもしようか。

それともいっそ脇から胸をわしづかみにでもしてあげようか。

さすがにそれは悪ふざけが過ぎるか。

そんなことを考えながら中に入ろうとして見たのは、ショーツを脱ぎ、ブラだけになってベッドの上に膝立ちして、股間を両方の指で弄くるかなこの姿でした。

私だってかなこの事を考えながら自分で慰めることはよくあるし、オナニーどころか自分で指すら挿入したことのなさそうなかなこでも、別に不思議はない…一瞬反応が止まったあと、とっさにそんなことを考えたのですが、それにしてはあまりに様子がおかしい。

普通オナニーをするなら、ドアを閉めるし、周りには充分に注意をはらうはずです。

そもそも玄関に鍵がかかっていないことからしておかしいし、かなこは自分の家に入る時だって靴はちゃんとそろえる子なのに。

「かなこちゃん…かなこちゃん、なにやってるの?!」

走りよって肩に手をかけ揺さぶりました。

夏だというのに、肌は冷たく顔色も真っ青です。

そこでやっとかなこが私の方を見ました。

「とれない…とれないよ…とれないよぅ…」

僅かに目が合ったかと思えば、またすぐに自分の股間に指をやります。

「やめなさい!」

両手をもって無理矢理引き剥がすと、指先にうっすらと血が付いていました。

「やめなさい! 傷がついちゃうでしょ! やめなさい、かなこちゃん!!」

「いやぁ! やぁだあぁ!! やめてえ! 放してぇええ!!!」

信じられないような力で暴れるかなこを無理矢理に抱きしめて押さえようとするけど、まだ腕の中で暴れます。

私とは20センチ以上の身長差があるうえに、腕も細いのに信じられないような力で暴れ、声を張り上げるかなこを、しばらくのあいだ自分の胸に抱きしめました。

私は幸いにして直接担当したことはないけど、婦人科には体を傷つけられて来院する人もいます。

この状態は、間違いなく誰かに何かされたものだと考えながら、

「だいじょうぶ、落ち着いて、かなこちゃん。

大丈夫よ…」

なだめながらそっと額にキスをし、髪を撫で、そのまま抱きしめていると、やっと落ち着いてきたようでした。

「たすけて…たすけて…」

と泣きじゃくるかなこを抱きしめたまま、落ち着いて自分から話すのを待ちました。

かなこは、今日友達と別れた後に帰りの電車で痴漢にあったようです。

その際、体の中に何か入れられて、その『何か』が取り出せないようです。

「だいじょうぶ、必ず取り出せるから落ち着いて、ね。

 自分で無理にやったら、かなこの大事なところに傷がついちゃうわ。

 落ち着いて…ゆっくり息をしましょう。

 吸って…吐いて…そう…」

私は自由に病院に入ることが出来るので、この時点でかなこを自分が働いている病院に連れて行くべきでしたが、そのときは私もかなり冷静さを失っていました。

「かなこちゃん、無理なことをしては駄目よ。

 …私が取ってあげるから、ね? 痛くないよ、大丈夫よ…。

私がかなこちゃんの体に指を入れるけど、いい? だいじょうぶ、痛くないから、ね?」

そう話しているうちに、かなこの体が振るえはじめ、『体に指を入れる』といったときにはビクっと大きく振るえました。

そのままかなこを胸に抱きしめ、髪をなでたり、額にキスをしながら本人が返事をするのを待ちました。

「…と、とって…ください…」

かなこが了解したのを確認し、一階の洗面所で指を洗ってきて、かなこをベッドに横たえました。

「横になって、膝を立てて…。

 だいじょうぶよ、女の子同士だから恥ずかしくなんてないから…ね?」

かなこベッドに横たわり、膝を立てるまではいったのですが、そっと脚を広げようとすると、膝に力が入ります。

体がガクガクと振るえ、呼吸も急になってきました。

このまま無理にはしないほうが良いだろうと思い、私はかなこの側に一緒に横になり、体を抱きめて髪を撫で、額や頬にキスをして、その唇にもキスをしました。

かなこの唇がすごく冷たかったことは、今でもよく覚えています。

何度も髪をなで、キスをしているうちに震えも止まり、片方の手でそのままそっと脚を開かせると、もう拒絶はありませんでした。

かなこの腰の下に枕を引いて、指先をかなこの陰部に当てると、ビクっとかなこの膝が閉じようとしますが、少し待つと自分で開いてくれます。

そっと割れ目を広げると、予想はしていましたが、処女らしくあまり恥垢の手入れがされていない粘膜が見えました。

臭いもキツイです。

自分で無理矢理弄くったせいか、粘膜は痛々しく充血しており、わずかに出血もありました。

「息を吐いて…力を抜きなさい…そうよ、上手よ…」

膣口に指を当てると、かなこの脚がガタガタと振るえてきましたが、もう止めませんでした。

かなこのアソコは全然濡れてはいませんでしたが、私は自分のが濡れているのがわかりました。

そっと人差し指の先を膣口にくじり込ませると、『ひッ』っと息をのむような悲鳴が聞こえましたが、そのまま指を進めていきます。

指一本なのに、かなり締め付けてくるのを感じます。

膣の壁を探るように、指を回しながら少しずつ奥へと進めていくたびに、喉から小さい悲鳴が漏れ、汗が吹きだしてきました。

人差し指が根元まで入ろうかというときに、指先にコリコリしたものが触れました。

これが異物かと一瞬思いましたが、感触からして子宮口です。

体格のせいもあるでしょうが、かなこの膣は短めのようです。

私はかなこの体の中に入っているである異物を取り出すという最初の目的もわすれ、かなこの一番大切な場所に指を触れたことに完全に気が取られていました。

私の下着の中はかなり濡れてきていました。

そのままそっと子宮の入り口を撫で、まんなかの子宮口のあたりを、指でギュッと押さえました。

「あがッ!!」

かなこが我慢できずにあげた悲鳴で、私はやっと正気に戻りました。

「ごめんね、ちょっと痛くしちゃったね」

結局異物は見つからず、そっと指を抜き取ろうとしたときに、指の腹に糸のような細いものが触れました。

指先で引っ掛けて取ろうにも、小さくて取れなかったので、あきらめて指をぬきました。

指が汚れたままだったけど、そのまま震えるかなこを抱きしめて、さっきと同じように髪を撫でキスをしました。

かなこを抱きながら、膣内に何か入っていることを言うべきか迷いましたが、ショックが強すぎると思い、『何もなかったけど、一応消毒をする』ということを理由に、今から私の病院に来るようにいって、家に車を出しに戻りました。

ついでに下着も替えてきました。

かなこと病院にきて、内診台にかなこを乗せました。

先ほど自分の前で脚を開いてくれたせいもあり、処女の割には内診台に乗るときの抵抗もあまりありませんでした。

看護士など、他の人がいなかったのもその理由の一つでしょう。

ただ、膣を開くためのクスコを見せるとかなり恐怖感があったようで、顔色は青くなり全身がじっとりと汗で濡れてきました。

内診台によこになったままのかなこの唇にキスをして、

「処女でも使える一番サイズが小さいものだから大丈夫よ。

 おなかの力を抜いてリラックスしてね」



SSSサイズのクスコをかなこの膣にそっと挿入しますが、やなり強い抵抗があります。

かなこの方も痛みを感じるらしく、大きな悲鳴はあげませんでしたが、喉から搾り出すような小さなうめき声は絶えませんでした。

クスコを広げると、『ひぃッ…!』一際大きな悲鳴が上がり、呼吸は一段と浅く、速くなります。

中を覗き込むと、黒くて短い糸のようなものがありました。

かなこから見えない角度になるように注意して、ピンセットで取り出してよく見ると、それは陰毛でした。

短いけど、かなり太い毛でした。

かなこの毛とは随分と違うようで、おそらくその痴漢の毛の可能性が強いと考えましたが、それをかなこに伝えるとショックが大きいので黙ってそのまま温水で膣内を洗い流しました。

かなこを家に連れて帰り、一緒にお風呂に入りました。

性器の汚れが気になっていたので、洗ってあげました。

もうかなこは抵抗もせずにおとなしいままでした。

そのままもう一度指を中に入れたかったのですが、がまんしました。

お風呂から上がって髪を乾かし、かなこをベッドに寝かしつけ、私もかなこのベッドに横になりました。

かなこは少し驚いたようですが、眠るまで一緒にいてあげると言うと、初めて自分から私の胸に顔を埋めてきました。

「ゆっくりお休みなさい…。

 どこか痛いところはない?」

「少し…あ、あそこが痛い…です」

向かい合って寝転がったまま、下着の上からそっと手をあてると、一瞬太腿に力が入りましたが、すぐに大人しくなりました。

「痛いところには手を当てるでしょう?」

最後にもう一度だけキスしようとすると、かなこの方から唇を合わせてきました。

そのままディープキスに持ち込んで、股間に当てている手を下着の中に入れたくなりましたが、がまんしたまま悶々と眠れぬ夜を過ごしました。

結局私はろくに寝ないまま、明け方に目を覚まして先に起き出し、二人分の朝食の準備をしました。

かなこはだいぶ疲れていたらしく、目を覚ましたのは9時頃だったので、遅い朝食になりました。

かなこは寝過ごした上に、朝食まで作ってもらったことを随分気にしていましたが、それなら夕飯はかなこに作ってもらおうということで折り合いがつきました。

朝食を食べた後かなこに、かなこはまだちゃんと処女であること体の中をきれいに洗ったから(実際は温水で流しただけですが)、もう何の心配も要らないことを話しました。

女の子の体の仕組みについても、紙に図をかいて説明しました。

話の後、昨日あんまり寝ていなかったので、かなこのベッドを借りて昼寝をしようとすると、

「わたしも一緒にお昼寝していいですか?」

とかなこが訊いてきたので、そりゃもう喜んで一緒に寝ました。

わたしは眠たかったのですが、かなこがキスをしてきて、私の手を自分の胸に抱きしめるようにしてきたので、

「(誘ってるのか? 誘ってるのか? いただいていいのか?!)」

なんて思ったのですが、何もしないまま、昼過ぎまでろくに眠れませんでした。

二人で夕飯を食べた後、今日はわたしの部屋で寝ることにしました。

かなこが私が先にお風呂に入るようすすめてくれたので、先にお風呂に入ったのですが、昼寝のときもろくに眠れなかったので睡魔に負け、下着だけ穿いたままタオルケットだけお腹にかけてベッドに横になりました。

30分だけと思ってうとうとしていたら、かなこがお風呂から上がってくる音がしました。

私は眠かったのでそのままベッドに横になって、一時間ほど眠るとかなこに伝えました。

うとうとしていると、かなこが小さい声で私の名前を呼んだのですが、めんどくさくって寝たふりをしました。

今度は肩を指でつついてきます。

また名前を呼びます。

こっちは意地でも寝てやるとばかりに狸寝入りを決め込んでいると、唇に何かが触れて来ました。

一瞬驚いて目を開けそうになったのですが、そのままじっとしていると、唇をなどるように動かしてきます。

たぶん指先だったんだと思います。

可愛いことをしてくれるじゃない、と思いながらじっとしていると、顔に息が少しかかり、キスをしてきました。

気が付かないように息を止めているつもりなのでしょうが、鼻息が少し漏れています。

こっちも息を止めてあげたらよいのですが、そうすると狸ね入りであることがばれてしまうので、息はそのまま。

昨日はわずかに唇を合わせるだけでしたが、このときは10秒近くこのままでした。

もう一度かなこが私を呼びましたが、面白かったのでじっとしていると、今度は胸に触れてきました。

最初はそっと指をあてるだけ、次は少し指を押し付けて弾力を確かめるような感じです。

もう吸い付いてこいとばかりにじっとしていましたが、それ以上のことはされませんでした。

胸には。

タオルケットの下のほうがまくりあがってきます。

暑くてパジャマを着ないまま横になっていたので、下着が丸見えの状態です。

来るか、来るかと狸寝入りを続けていると、そっと下着のうえから割れ目に指を当ててきました。

思わず太腿が動いてしまい、それ以上触られることはありませんでした。

タオルケットをもう一度掛けてくれたので、

「(あー、やっぱり優しい娘ねぇー。

すぐに起きたら怪しまれるからもう少し寝たふりをしておこうかなぁ…)」

とか考えているうちに、本当に寝てしまいました。

起きたのはかなり明け方近くで、かなこは自分で来客用の布団をだして寝ていました。

今までもよく私の部屋で泊まることはあったので慣れたものです。

その日は一緒に買い物に行ったりして、夕飯を外で食べた後、今日も私の部屋で寝ることにしました。

昨日と同じように、かなこは私に先にお風呂に入るようすすめてくれます。

わたしは、

「お風呂上りに寝ちゃうかもしれないけど、起こさないでいいからね」

と声をかけ先に風呂に入り、髪を軽く乾かした後、下着を穿かずにベッドに横になりました。

タオルケットは昨日と同じように掛けておきます。

お風呂からかなこ上がってきて、5分ほどは音沙汰なしだったのですが、やがて小さい声で私の名前を呼びます。

もちろん私は反応しません。

肩にたぶん指先あたりで触れた後、その日はいきなりキスをしてきました。

かなこ、息が荒いよ(笑)。

すぐに唇を離したかと思うと、なんと次は舌先で私の唇をなぞってきます。

最初は何が触れているのかわかりませんでしたが、あまりにも息遣いが近くに感じるし、温かくて湿った感触は明らかに舌だったのでしょう。

その日は胸は省略して、そっとタオルケットをまくります。

さすがに下着を穿いてないのには驚いたようで、息をのむ音がきこえました。

さぁ来いとばかりに待ち構えていると、タオルケットをもどしました。

こちらとしてはウエルカムなのですが、気が引けたのでしょうか。

ところがタオルケットを戻した後、もう一度私の名前を呼びます。

頬を指先でつついてきます。

そしてタオルケットをもう一度まくりあげ、ついに触ってきました。

かなこは毛が薄いですが、私も同世代の女性と比較すれば薄い方に入ります。

そっとふくらみに指をあて、触れるか触れないかといった感じで割れ目を指で撫でます。

しばらく割れ目を指で撫でた後、指で割れ目を広げてきました。

しばらくそのままでいたのですが、ついに指先を中の粘膜に当ててきました。

私は出来るだけ反応しないようにしていたのですが、たぶん少し濡れていたと思います。

しばらく粘膜を上下に触っていましたが、入り口の場所がわかったのか、入り口にそっと指をあてると、指が中に入ってきました。

思わず股間に力が入ってしまって、指はすぐにぬかれましたが、割れ目は開いたままです。

もう一度、指が中に入ってきました。

今度も少しだけ反応してしまったのですが、そのまま指をゆっくりと中に進めてきました。

指がある程度入ると、そのままじっとしたままです。

こっちも濡れてきているのですが、かなこには意識がなくても濡れることがあることを話したことがあるので、どうやらまだ私が気付いていないと思っているようです。

挿入した指がゆっくりと引き抜かれました。

でも割れ目は押さえたままだったので、ちょっとすると、案の定また指を挿入しようとしてきます。

こんどは二本入り口に指をあててきましたが、二本は私が起きることを恐れたのか、挿入してきたのは一本でした。

こんども指を奥までいれると、そのままじっとしています。

少しすると、太腿にかなこの息遣いを感じました。

まさか舐めてくるつもりでしょうか。

さすがにそれは起きてしまうので、どうしようかと思っていましたが、どうやら顔を近づけているだけのようです。

私はそっと薄目を開けると、指を挿入したまま私の性器を凝視しているかなこの横顔が目に入りました。

パジャマはまだ着ていません。

向こうはまだ気が付いていないようです。

面白くて、そのままじっとかなこの横顔をしばらく見ていましたが、ふとかなこが顔をあげたときに目が合いました。

見る見る顔色が真っ青に変わっていくのが面白くて、吹きだしそうになりましたがじっとこらえて少し怖い顔をしてみました。

かなこは真っ青になったまま、ブルブルと振るえだしました。

体の中に入ったままの指にも震えを感じます。

「 か な こ 」

びくっと飛び上がり、体から指も抜けました。

少し痛かったです。

全身がブルブルと振るえ、立っているのもやっとのようです。

口元が動いているのですが、何と言っているのかはわかりませんでした。

そのままかなこの肩に手を当てベッドに座らせて、押し倒します。

「かなこちゃん?」

「…ぉ、…ぉ、ぉ、おね」

有無を言わさず容赦のないディープキスを叩き込みました。

窒息しろとでも言うように、口の中に舌を入れ、唾液を流し込みます。

片方の手を下着の中に入れ、割れ目を手の平で強く抑えます。

太腿を閉じようとするのですが、ろくに力が入っていません。

手の平で何度も割れ目をマッサージします。

割れ目に指をくじり込ませると、背中がのけぞりますが、かまわず中に指を這わせます。

僅かに湿っているような感じがしますが、よくわかりません。

「かなこちゃん、自分が何をしたかわかってるよね?」

事実上誘ったのは私でしたが、そう聞かずにはいられませんでした。

返事を待たずに、人差し指、中指、薬指の三本を入り口にあてます。

「ねえ、かなこちゃん。

 私は怒ってはいないよ? でも、あんなことをされたら、私も同じことをしてあげたいんだけど。

 ね、かなこ」

言っていることの意味が解ったのか解らなかったのか、全身がガクガクと震えています。

もう一度キスをしました。

優しくそっと撫でるようなキスです。

「私がかなこの初めての人になってもいいよね?」

そういって額にキスをし、今度は優しくディープキスをすろと、かなこの舌も私の動きに応じてくれます。

『いい?』と訊き、わずかに頷いたのを確認すると、入り口にあてたままの三本の指を、ぎゅっと押し込みます。

背中が反り返り、悲鳴を上げようとしますが、声になりません。

そのまま優しくキスをして、無理矢理押し込んだ指でかなこの中をぐにょぐにょとかきまわすと、

「あ゙ーーーーーーーーーッッ!!!!」

やっと悲鳴を上げました。

すかさず指を抜き取り、人差し指と中指をかなこの一番奥まで挿入します。

さらに背中が反り返りますが、それにかまわず先端に触れた子宮口をぐいっと押し上げます。

悲鳴も途切れ途切れになり、かなこは半分白目を向いたようになってきたので、それ以上は指を動かさずに、そっと唇や額にキスをします。

指を引き抜くと、べったりと血がついていました。

指を一舐めすると、両膝の裏に手をあて、脚を抱え上げて出血している陰部に口をあて、舌を割れ目に押し込んで血を舐めとります。

舐められたことは初めてでしょうし、かなり暴れましたが放しません。

しばらく舐めた後、血で汚れた唇でディープキスをします。

血の味がわかるのか、目を見開いて暴れますが、本気で拒絶しているようには見えません。

血の混ざった唾液を大量に送り込むと手の平でかなこの口を押さえました。

「飲みなさい」

数秒間ほど涙目で私を見つめていましたが、観念したのか大人しく嚥下しました。

手を放し、もう一度口付けをします。

今度は私がかなこの口の中を舌で嘗め回します。

全部飲み込んでいないのか、血の味が残っていました。

最後に手の平でかなこの割れ目を包み込むように押さえ、優しく揉み、顔や唇、首筋や胸にそっとキスをします。

でも首筋だけはたっぷりとキスの痕をつけておきました。

しばらくそのままで体を重ね合わせていました。

夏の間は私が求めて、それに彼女が応じるという形の関係でしたが、秋ごろからは彼女の方から求めてくるようになり、私も少し責められるようになりました。

最初にも書いたとおり、最近はかなり向こうも積極的です。

高校の試験も無事に終わり、高校に入学したら卒業もあっという間で、私はどんどんおばさんになっていきますが、何か変わったことがあれば体験談をお話します。

それでは。

タイトルとURLをコピーしました