去年までは俺と姉は普通の兄弟だと思っていたんだが、高校卒業した時に、実は普通の兄弟ではないという事を両親から告白された。
その時の両親の話によると、姉は両親の知人の娘だったのだが、訳があって赤ん坊の頃に我が家に引き取られた。つまり、姉は我が家の誰とも血が繋がっていない。
しばらくは本当の話として信じる事が出来なかったけれど、案外うちも複雑な家庭だったんだと思ったなぁ。
でもそれ聞いてなんか妙に納得した事もあった。
姉は家族の誰にも似ていないから。
ちなみにこの話は、姉も18歳の時に聞かされていたため、当時俺だけが知らないという状態だった。
俺は小学5年ぐらいまでは本当に姉の事が大好きで堪らなかった。
美人で優しかった上、休みの日には焼きそばとかホットケーキとか作ってくれた。
一緒に風呂入って熱さ我慢比べとかもしてたな。
姉が小学6年にもなると、下の毛も薄っすら生えていたし、胸とか乳首も発達してきていて、若干興奮していたが、それはひた隠しにしていた。
なんか言うと、一緒に入ってくれなくなると思ったから。
だけど同じクラスの奴らに、姉と仲が良過ぎる事をからかわれたりした事をきっかけにして、だんだんと距離感も離れていった。
姉も中学へ上がり、更に胸が大きくなったきたため、風呂に一緒に入る事もなくなった。
それと、部活に入って帰ってくるのも遅くなったし、夕ご飯を摂った後は、自分の部屋に篭って音楽を聞いたり勉強に励んでいたので、当時小学*の俺から見ると忙しい人に映った。
まぁ、そんなこんなで同じ中学、同じ高校で過ごした後、姉が大学に進学して一人暮らしを始めた。
その次の年、俺は現役では希望の大学に受からず、予備校に通う事になった。
一人暮らしをして、デリヘルとか呼んでみたいと考えていた俺に対し、両親が姉と一緒に暮らすように命じる。
性への憧れが相当強くなってきていたため、落胆した。
姉は単身用アパートに住んでいたので、あんな狭いところに二人は無理だろと思ったのだが、もう少し広めの物件を新たに契約し、そこに二人で住めとの命令が下った。
両親は昔から姉の事は結構信用していて、俺はその真逆だった。
姉は何も言わなくても勉強するけど、俺は放っておいたらゲームとか遊んでばかりだったから仕方ない。
姉に俺の監視をするように期待したんだろうな。
でも予備校に入ってみて、両親の意図に俺は深く納得した。
授業なんてサボっても全然分からないし、勉強をするかしないかは、ほぼ個人の自主性によるから。
姉が時々実家の母と電話していて、俺の勉強の様子なんかもレポートしているようだったので、これまでの人生には無かったぐらいきちんと勉強して、成績も伸びていった。
次の年、無事に大学合格。
俺は大学1年。姉は大学3年となった。
その際、俺はまず姉に“一人暮らしをしたい”と申し出た。
予備校で出来た友達や、大学の友達ともっと自由に遊びたかった。
そいつらがみんな一人暮らしをしてたっていうのも影響として大きい。
デリヘルへの情熱はなぜか失せていた。
姉は当然OKしてくれるもんだと思っていて、問題は両親だなと考えてところ、姉から“絶対ダメ”との返答があり、かなり困惑した。
「そんなに私と暮らすのが嫌なの?」と真剣な表情で言われ、俺は心臓がドキドキしてしまった。
「別に嫌ってわけじゃないけど、一人暮らしがしたいんだよ」と返答すると、なんでそんなに一人暮らしがいいんだと聞かれたが、姉の形相を見てこれはもうダメだと観念し、しばらく時間を置こうと考えた。
この頃から姉は料理に凝り出した。
朝起きると、必ず「夜は何を食べたいか」と聞かれるのだが、答えてしまった手前、規則正しく帰宅する癖が身に付いてしまった。
まるで仲の良い夫婦みたいだ。
姉も大学3年なので、合コンとかもっと遊んでよいはずなのだが、ほとんど男っ気というものが無く、規則正しい生活と大学の勉強に勤しんでいる珍しい人種。
姉の21歳の誕生日。
いつもご飯を作ってくれている姉に、たまには恩返しでもするかと考え、デパートでワインとローストビーフとiPodを買って帰った。
ドアを開けて姉にプレゼントラッピングされたiPodを渡すと、感極まったような表情を浮かべて俺に抱きついてきた。
「本当に嬉しい」と言いながら涙ぐんでいた。
なぜか俺もつられて涙が出てしまった。
生まれて初めて女の人とハグしたっていうのもあるが、姉のおっぱいが俺の胸にダイレクトに当たり、これだけで勃起してしまっていた。
この日の食後、テレビで放映していたジブリ映画を二人で見ていた。
「これ見るの何回目だろうねー」とか話しながら。
俺がワインを注いでいる時に、姉が唐突に「昔、結構大きくなるまで一緒にお風呂入っていたよね」と切り出した。
「確か俺が小学校の高学年まで一緒に入っていたな」と返したら、しばらく無言になったんだけど、姉が「昔は楽しかったねえ」と言った。
何が言いたいのかよく分からなかったが、とりあえず「うん楽しかった」と返しておいた。
誕生日の夜に抱きつかれて以来、姉の事を女として意識する事が多くなっていた。
洗面に置いてある姉の下着を見て興奮するようになったのもこの頃から。
地味な普通の下着ばかりだが、一着だけシルバーのテカテカした素材のものがあって、抜きたい衝動に激しく駆られた。
俺は、友達からの誘いなども断って、これまで以上に規則正しくまっすぐ家に直行。
毎晩姉と食事を共にし、休みの日には一緒にスーパーに同行して食材を選んだりといった生活。
一緒に過ごす時間が増える中、なんとなくではあるが、姉もひょっとして俺の事を男として意識しているんではないかと考えるようになった。
たまに友達と出掛けようとすると、さりげなく同性か異性か確認しようとするし。
俺の携帯が鳴ると、気にしているような表情にも見えた。
迷惑メールが来ているだけなのにな。
少し前に、姉に言い寄ってくる姉と同じ大学の男がいた。
キャンパス内で突然声を掛けてきて、アドレス交換をしたとの事。
その男から結構な頻度でメールが送られてきていて、姉はその都度返信をしているようだったが、ある日、デートのお誘いメールが入ってきた時に俺に恋愛相談をしてきた。
その男は加入しているサークルで3人彼女を乗り換えているらしいとか、格好がちゃらい感じで口ひげを生やしていてDJみたいな事をやってるとか言ってたな。
既に姉の意思は決まっているのに俺に相談しているみたいな感じで、俺は正直イライラした。
たぶん俺から「そんな男はやめておけ」って言われたいのかなって思ったのだけど、自意識過剰だと思ったので、しばらくは黙っていた。
だけど、その男も結構しつこくデートに誘ってくるみたいで、姉も一回くらいは行ってもいいのかなみたいな雰囲気になってきていたのを感じて、俺は「そんな男、絶対やめた方がいい」と言ってみた。
俺の言葉を聞いた直後、姉はその男に「もう誘わないで下さい」的なメールを発信した。
上手く言えないけど、姉の意思決定に関与できた自分を少し誇らしく思っていた。
段々と姉への思いが強くなってきたのに比例して、姉には本当に好きな奴がいないのか気になってきた。
夕ご飯を作っている最中の姉に背後から「好きな奴とか居ないの」と声を掛けてみると、あっさり「居ないよ」との回答があった。
俺から「なんで?」と聞くと「なんでって言われても、居ないものは居ないから」。
「ところで翔くんは?」
「俺もいないよ」と答えると、姉が「そうか、よかったよかった」と言ったのを見て、嬉しい気持ちになった。
こういう気持ちを持ってしまっているのってヤバイかなと思いつつ、血が繋がっていないんだから別にいいんじゃないかと考え始めた。
ある日、姉から提案があり、遠方のショッピングモールに行く事になった。
デートみたいだなと感じたが、既に姉の事を一人の女として見るようになっていたので、正直ウキウキしていた。
ショッピングモールに到着後、まず映画を見た。
その後、モール内をブラブラしたのだが、歩いている時にふいに俺の肘と姉のおっぱいがダイレクトに衝突。
その後も何分か歩くたびに肘とおっぱいの衝突が起こり、ジーパンの上からでも勃起が分かるくらいにビンビンになってしまった。
そのまま30分ぐらい歩いた後、尿意を催したので、トイレに行ってみると俺のポコチンから我慢汁が大量に噴出していた。
しばらくしてショッピングモールを後にし、帰宅途中に出来合いのおかずを買って帰り、二人でお酒を飲み始めた。
姉は酎ハイ一本だけで終わりにしたようだが、俺は二本目、三本目と進めるうちにテーブルに突っ伏して寝ていた。
気がつくと、姉は風呂に入るために洗面所にいる事が分かった。
俺がトイレに行く途中、洗面に近づくと「翔くん、ちゃんとお風呂入ってから寝なよ」と姉の声がした。
「もう眠い」と答えると、「翔くん先にお風呂入ったら」と言われるも、「いやいいよいいよ。姉が先に入りなよ」と返した。
こんなやり取りを2、3往復した後にふとテンションが上がり、「じゃあ一緒に入るよ」と言ってみると、姉が「なに言ってんのよバカ」と笑っていた。
“まじで今日ならいける、一緒に風呂に入ってしまおう”と決心し、洗面で服を脱いで風呂のドアを開けて突入すると姉が体を洗っているところだった。
姉は「えっえっ」と驚いている様子だったが、ほろ酔いで気が大きくなっていた俺は全く動じなかった。
姉の裸を見るのは小学*の時以来だったし、そもそも年頃の女の裸を見るのが初めてだったので、ビンビンにフル勃起した。
俺も頭と体を洗い、姉の背中の方から湯船に浸かった。
勃起しているポコチンが姉の背中にごつごつ当たっていたが、気にはしなかった。
「昔、翔くんとよく熱いお風呂で我慢大会したよね」と言われたが、俺はおっぱいに触りたい事を言えるか言えないか、その事だけをずっと考えていた。
「なんでおちんちん大きくなってるの?」と姉から聞かれ、「いや別に」と意味不明な回答をする俺。
ここで意を決して「姉さんのおっぱい触ってみたい」と告白すると、「私の胸なんか触ったってしょうがないでしょ」とあっさり返されるも、とりあえず“OKサイン”と曲解し、後ろから両手を伸ばしておっぱいを揉み始めた。
3分くらいひたすら揉みしだいてから、思い切って「おっぱい吸わせて」と言うと、「えーそれはちょっと、えー・・・」と言われるも、それも“大丈夫サイン”だと勝手に判断し、湯船の中でこちらを向かせ対面座位みたいになった。
真っ白な肌に張りのあるおっぱい、ピンクに少し茶色がかった乳輪と乳首を見て勃起し過ぎて痛い程に。
ひたすらに、ただひたすらに乳首に吸い付くと、姉が“はぁはぁはぁ・・・”と変な感じになり、「翔くんくすぐったい」と身をよじっていた。
「姉はエッチとかした事あるの」と聞くと、「私、男の人と付き合った事ない・・・」との事。
弟が初体験っていうのは、ちょっとヤバいんではないかと思ったが、血が繋がってないから大丈夫だろうと斜め前方に考えを変えた。
乳首をしばらく吸って顔を上げると、姉の顔がうっとりと紅潮していた。
そこで突然姉から「翔くんキスしてみようか・・・」と驚きの発言。
女性とキスをするのは初めてだったが、見よう見真似でベロチューをしまくった。
対面座位で抱き合いながらだったが、姉のおまんこのヌルヌルが時々俺のポコチンを刺激してヤバかった。
当時童貞の俺は、キスがこんなに素晴らしいものだなんて全く知らなかった。
あまりに長時間ベロチューをし続けたため、お風呂の湯音が冷めちゃったくらい。
普段は真面目な姉が、獣のように俺と舌を絡ませて悦んでいるのを見てとても興奮した。
ビンビンに勃起した俺のポコチン、性欲を鎮めて欲しかったものの、やっぱり兄弟のセックスってやばいかなと考え、一旦風呂を出る事にした。
俺が先に出て、しばらく経って姉が出てきた。
Tシャツとパンツ姿だった。
「今日姉と一緒に寝ていいかな」と聞くと、姉が「うん」と答えた。
布団に入って激しく舌を絡ませながらキスをしていると「翔くんとキスするなんて思わなかった」と言われ、「うん、俺も」と返した。
キスの後、姉のTシャツを捲りあげ、しばらく夢中で乳首をむしゃぶり続けた。
また姉がハァハァとなってきて、身をよじらせているのが可愛くて、体の色んなところを舐めまくった。
「翔くん気持ちいい、翔くん気持ちいい」と言われて、脳みそに電流が走るかのように興奮した。
そこで“よしエッチしてしまおう”と思い至り、姉のパンツを脱がし、自分のも脱いだ。
道を歩いている時にティッシュ配りの人からもらったコンドームを財布から取り出し、ポコチンに装着した。
おまんこに指を当てたところ、かなりヌルヌルしていたのでこれはいけるだろうと思ったが、少し挿入したところで姉が苦悶の表情を浮かべ、“ウー”と唸りだした。
更に深く挿入しようとすると、その“ウー”という声が大きく低い声となり、なかなかそれ以上は進む事ができなかった。
少しの間、どうしようかと悶々としたが、姉が「大丈夫だから」と若干顔を歪めながら伝えてきた。
何か物凄く愛を感じて感動した。
そして、そのまま少しずつ、ゆっくりと挿入していった。
奥まで到達すると、ようやくおまんこがポコチンに慣れてきたのか、涙目だった姉の顔に笑顔が戻ってきた。
「もう動かしても大丈夫かも」と姉から言われ、俺は激しく腰を降り出した。
たぶん姉はそんなに気持ちよくなっていないようだったが、「翔くん翔くん」と言って俺の首の後ろに両手を回しながら抱きついてきた。
姉も俺も汗だくだった。
ピストンするたびに姉のおっぱいがぷるんぷるんと揺れているのを見て、いきそうになったが、まだまだエッチしたかったので、必死で我慢し、今度はひたすらに乳首を吸いまくった。
右手でおっぱいを揉みしだき、口で乳首を吸い続けると、再び姉が体をよじり始めた。
俺が「姉、好きだよ」と言うと、姉が「翔くん・・・」と言いながら強く抱き締めてきて、おっぱいと姉の腕に挟まれ窒息しそうになった。
乳首が目の前にあったので、チュパチュパ音を立てて吸うと、姉の体がピクピクっと少し痙攣した。
乳首を攻められるの好きらしい。
再び、ピストン運動を開始すると、今度は姉が小さいながらもアンアンと声を出し始めた。
「翔くんもっとして・・・」と言いながら、俺の耳たぶを甘噛みしたりも。
姉も初めてだから痛かったんだろうけど、シチュエーションに興奮していたんだと思う。
突き上げる度に姉のおっぱいがゆさゆさ揺れるのを見てポコチンに血液が漲る感じがした。
セックスをしながらのディープキスも激しくなってきた。
ただのキスというよりかは、意図的に唾液の交換をしているような感じで、姉が俺の唾液を欲しているように見え、物凄く愛おしく思った。
そのまま抱き合いながらピストンしていると気持ち良すぎてすぐにいきそうになってきた。
「姉さん、もういきそう」と言うと、姉が「いっていいよ」と小さく頷いた。
絶頂の前はラストスパートで激しくパンパンと腰を振りながら「いくいく」と言うと、突然姉の喘ぎ声がこれまでになかったぐらいに激しくなり、「ンッウンッアンッ」と言いながら発汗していた。
俺はそのままゴムを着けたまま姉の中でいき、しばらく抱き合ったままでいた。
噂に聞いていたような処女の出血はしておらず、お互い無事に初体験を済ませる事ができた。
終わった直後は、これから俺達はどうなってしまうんだろうと少し不安になったりもした。
セックスが終わった後、二人でシャワーを浴び、軽く体の汗を流した。
童貞だった俺は、どうしてもフェラチオというものを経験してみたかったので、ベッドに戻って下着を身に着けようとしている姉の手を止めて、「フェラして欲しい」と直球でお願いした。
それと、姉が唯一持っているシルバーのテカテカのエロいブラジャーとパンティに着替えてもらったが、姉からは「こういうの好きなんだ翔くん」とからかわれた。
黙っていたけど、俺ってひょっとして下着フェチなんじゃないかと思った瞬間だった。
ベッドで俺の上で四つん這いにさせ、さあ、フェラを開始してもらおうという時にほんの少しだが沈黙があったので、ダメなのかなと思ったが、「私ちゃんとできるかな」と姉が呟いた。
「大丈夫、大丈夫」と答え、俺はブラジャーの中の姉のおっぱいを弄った。
最初の内は恐る恐るという感じで亀頭に歯が当たったりもしたが、数分もすると徐々に動きがスムーズになり、これがフェラチオかと感動するまでに至った。
四つん這いになって胸を揺らしながら俺のポコチンを懸命にしゃぶっている姉の姿に激しく感動し、とても気持ちよかった。
さっきセックスでいったばかりなのに、あっという間に頂点に達しそうになる。
まだまだ俺のポコチンをしゃぶり続けて欲しかったので、必死で他の事を考えたりした。
だけど、やっぱり姉の口の暖かさを直に感じているし、四つん這いになっておっぱいがゆさゆさ揺れているのを見たりして、物凄く気持ちよくなってしまった。
姉の乳首の先っぽが俺の膝上とか太ももの内側に触れたりして、興奮を収める事ができなった。
「姉さんもういきそう」と言っても、姉がそのままフェラを続行したため、特に許可は得なかったが姉の口でいかせてもらった。
イッた瞬間、姉が「うっ」と言って少し顔を歪めていたので、すぐにベッドの脇にあったティッシュを渡した。
何枚か取って、その中に精子を吐き出していたのだが、俺は姉に精子飲ませてみたいと思っていた…。