去年の暮れのこと。職場の友達何人かで飲みに行きました。
みんなお酒ダイスキーなんで、週の半分は飲んだくれております。
その日も仕事や内輪のバカ話で盛り上がり、盛り上がりすぎて閉店時間になり、
飲み足りない私と友人の亜紀だけ、当然のように2軒目へ。
チャリ2ケツで夜の街を疾走です。
そこはテーブルがそれぞれ炬燵になってるお気に入りの居酒屋です。
店長がかっこ良くて、それ目当てで通ってるってのもちょっとある。
とりあえず駆け付けビールで乾杯。何度目だ?
チャリが効いたのか、かなりおかしなテンションに。
とそこへ、たまたま亜紀の友達の男3人が登場。
亜紀はほぼ毎晩飲み歩いているので、飲みツレがやたら豊富です。
亜紀は遠距離恋愛、私は別れかけの彼氏がいて、お互い男関係はショボーン大半。
亜紀「おー、何、今日も男ばっかでつるんでんの?」
男「お前もやん、人のこといえねっつーの」
そこで初対面の私(由美)が自己紹介。
何と男3人は23歳とか24歳とか・・・年下ですか、そうですか。
私は27歳、亜紀は28歳。二人とも童顔でやせっぽちなんで、
よく言えば若く見える、悪く言えばガキっぽい。
まあ年下のかわいいやんちゃ君達と、おねーさんが遊んであげようか、ってな気分でさらに乾杯。
男3人は結構ノリも良くて、よく笑いよく飲む。いい子達で、
特に道雄はふわふわ頭に眼鏡にヒゲでおまけに声が柔らかくて、正直モロ好みでした。
いい男がいるとお酒もおいしいもんです。凄いペースでビール&焼酎&ビール。
もうね、おねーさん今日は酔っちゃうよ。君ら無事に帰れないよ?
冗談はさておいて、そのうちにお酒&炬燵効果で、本気でふにゃふにゃになってきました。
この辺からあんまり記憶が定かじゃない。
隣に座ってた道雄がときどき頭をなでなで〜、ほっぺたすりすり〜
ってしてくれるのがとてもとても嬉しくて、甘えて寄りかかってたっぽい。
亜紀によれば、服の匂いをやたらかいでいたらしい。
男の子の匂いって、何かメチャメチャときめくんですよ。
そのうちにどうやらちょっと眠っちゃったらしくて、
気がついたら炬燵の中で道雄が、私の脚に手を乗せて優しくなでていました。
あ〜、それもアリだな。と薄れゆく意識の中でウットリ。
こっから記憶ナシ。
そんで2時、閉店と同時にみんな解散したらしい。
亜紀はすっかりおネムモードで、私を置いてさっさとチャリに乗って逃亡したらしい。
もう勝手にやっとけー、ってな感じだったそうな。
男二人も同様に逃亡。
残された道雄は、私をおんぶして近所の彼のアパートまで連行。
実は連れ去られる途中でさすがに目が覚めたんですが。
意外とヘタレなんで、寝たふりしてました。
彼の部屋に着いて、とりあえずコートを脱がされ、ベッドに寝かされ、
道雄はキッチンに行って何かやってます。水を飲む音。私はまだ寝たふり。
ベッドサイドに戻ってきて座り込み、私の髪をなでます。
そしてその手がほっぺたに、耳に、くちびるに。
すっごいドキドキして、頭ががんがんします。
ふわっ、とキスされました。
さすがにもー限界!!!もームリ!ってんで「んー」今起きたふり。
「・・・あれ道雄? 皆は? ここどこ?」わざとらしすぎです。
道雄は頭をなでなでしながら
「由美ねー俺にくっついたまま寝ちゃったからつれてきた。ここ俺んち」
「ふいー・・・」「はい、水」「ありがと」
「で、どうする? 泊ってく? つか泊ってって。由美かわいすぎ」
「・・・」心臓ばくばくです。頭がんがんです。
久々にこんな雰囲気になったんで、何も言えません。てかヘタレなんで。
書いてても恥ずかしい・・・
泥酔してても、一度覚醒すると、その後のことって結構しっかり覚えてるもんですね。
なんて言うか、頭は結構はっきりしてるのに、行動がコントロールできない感じ。
私が何も言えないでいると、道雄がまたキスをしてきました。
今度のもまたふわっていうキス。もいっかいキス。またキス。
おっきな手が首すじを撫でてます。首弱いんで声が出そうになりました。
道雄が唇を噛んできたとき、やっと私の中の人が「ゴー」と言ってくれました。
道雄の首に両腕を回して引き寄せ、道雄の舌を受け入れます。キスうま過ぎ。トロトロ。
えっちぃキスをしながら道雄は私のセーターの中に手を入れ、ブラの上から胸を触ってきました。
私「んー、おっぱいちっちゃいんだよぅ。」
道雄「そんなことないよ、てか俺、微乳大好き」
と言いながら背中に手を回してブラを外し、乳首を優しくつねる道雄。
「んっ」声が出ちゃいます。乳首も弱いんです。
バンザイして服を脱がされ、上半身裸に。酔ってるせいかちっとも寒くありません。
微乳好き。の彼は私の両腕を頭の上で押さえつけたまま、胸を撫でます。
もともと無い胸がさらにぺたん子になって私は恥ずかしいのに、
道雄はえらく気に入ったようで、やらしくなでなでしたり乳首をこりこりしたり。
顔を胸に近づけ、べろん、といきなり大きく舐め上げられて、「んやっ」
大っきい声が出ちゃいました。
道雄は「声がまんして」って言いながられろれろって乳首を弾くように舐めてきます。
甘噛みしたり、指でつねったり。「んくっ・・・やぁ。あっ、あん、だって」
あご髭がざりざり当たるのが、くすぐったくて萌えでした。
両手を押さえつけられてるのも、さらに萌えー。
わきの下を舐められて、「やんっ」てまた大っきめの声が出ちゃいました。
「我慢してって言ったやろ?」道雄はそういうと、乳首を強めにつねって引っ張りました。。
んで有無を言わさずジーパンを脱がされ、手際よく私の身体をひっくり返すと
背中や首筋に軽く噛みついてきました。
「ひゃっ」
もうダメ、実は私けっこう由美です。このシチュは堪らんです。
さっきまでかわいくて優しい感じだった道雄が急に鬼畜モードに変わったので
急激に濡れてくるのがわかりました。もうされるがまま。
酔ってたのもあって、えっちぃ声がとまりません。
背中やわき腹への愛撫が徐々に下に降りていったと思ったら、お尻を持ち上げられました。
いわゆるワンワンスタイル。でもパンツはいたまま。きっとシミできてるよー
私「やだー恥ずかしいよーお風呂入らせてよー」
道雄「じゃああとで風呂入ってもっかいしよ」
その態勢のまま、爪でツーッと背中のラインや脇をなぞられたり、
ふくらはぎやかかと、足首をなでられたり、おっばいギュッて掴まれたりして遊ばれた。。
道雄「由美ピクピクなっててかわいい。 きもちいい?」
私「やだ・・・恥ずかし・・んっ。やっ」
「すっげ濡れてきたよ。透けそう」 「もー。じろじろ見るなー。・・・ねえ」
「何?」 「そこ・・・いじって」 「どこ?」
「もうー。んん・・・アソコ・・・」 「ここ?」
で私のお尻を両手でつかんだかと思うと、いきなりパンツの上からアソコを舐められましたー!!
そっからははっきし言って、気持ち良すぎて、あんまり何されたか覚えてないんですよ。。
何かもう「飛んじゃった」って感じで。
なかなかパンツを脱がしてくれず、直接触って舐めて欲しくて駄々をこねたり
やっと脱がしてもらったのにまたおっぱいや背中ばっかり愛撫されてじれたり
泣きそになってたらやっと舐めてくれて、指いっぱいいれられながら言葉攻めされたり
ヒザが震えてもーダメって感じでした。きっと脚の方までベタベタだったはず。
四つんばいの私に後ろからのし掛かって肩を抱え、大っきい手でアソコをぐっちゃぐちゃにされました。
何回かイっちゃって、クリがじんじん、アソコがビクン、ビクンってなるのがわかりました。
ハァハァが収まるころにやっと気づきました。
道雄まだ全然服脱いでないー!!
そっからは私のご奉仕です。 初めてなのでどこが感じるかわからなかったから
とりあえず持ってる知識と技を駆使して、いろいろしてみました。
アゴから始まって首筋や喉仏、乳首、肩、指などフェチ根性丸出しで舐めたり噛んだり。
彼のアレは大きさもなかなかなんだけど、形が凄くキレイだったので萌え。
やりがいがありました。 チンコに愛すら覚えました。熱中しちゃった。
かなり感じてくれたみたいで嬉しかった。
このままいかせてあげたいなーって思ってたのに、突然口からアレを抜くと、
私の顔をのぞき込み、「どーしよ、めっちゃ挿れたいんやけど、ゴム無い」
ここまで来て出来ないなんてノウワァァン!だったんで、「ナカじゃなかったら無しでいいから」
すると道雄は私を持ち上げ、彼の上にまたがらせ、そのままIN。
プチュって音がするくらい濡れてた。。そしてかなり激しく下から突き上げられました。
身体が浮いちゃうくらい。もうロデオ状態。
奥までガツガツ当たってて、頭真っ白になった。壊れるかと思った。
「やば、ダメ、やっあああああんっぃ、イっちゃうよっ」「いいよ、イって、いけっ」
ぽーん、と吹っ飛びました。身体に力が入らない。
揺れすぎて気持ち良すぎて酔いが回って逆に気持ち悪くなり、ヴーってなってたら
道雄が身体を起こして、私を抱っこして対面座位に。
頭をなでなでしてくれて、まったりキスしながらゆっくり動いてくれた。
私ここで確実に恋に落ちました。
道雄「俺もイっていい?」勿論です。
最後は正上位でナカまでいっぱいに犯されてお互いいきました。
てか私のがまた先にイっちゃった。
おなかの上にたっぷり出たのを拭いてくれたあと、私の横にゴロンてして、
「すっげ良かった。惚れちゃいそう」って言ってくれた。
初めて身体を合わせたとは思えないくらい、メチャメチャ気持ちよかったです。
で、ラブい感じでイチャイチャしてたら、二人ともいつの間にか寝ちゃった・・・。