田舎出身の僕は東京の大学に進学が決まり、上京して一人暮らしが始まると、都会の人の多さや流れになかなか慣れませんでした。
こんなに大勢どうやって暮らしてるんだ?と、繁華街に行くと人の多さに圧倒され、人酔いしてしまう事もしばしば。そんな状況の僕を見兼ねて、親戚の叔母さん夫婦が色々面倒を見てくれました。
叔母さん夫婦には子供がいないため、僕をまるで息子のように可愛がってくれました。
ことあるごとに食事やお酒の相手に呼ばれて、学業のこと、健康面のこと、恋愛のこと、就職のことなど色々と相談に乗ってもらったりもしていました。
そんな叔母さん夫婦のおかげもあり、東京にも慣れて就職活動とバイトで忙しくなってきた時のことでした。
叔父さんに癌が発見され、お見舞いに行くたびにどんどん痩せていき、半年余りで亡くなりました。
もちろん僕は悲しみに暮れている叔母さんに代わって、ほぼ徹夜で通夜、葬儀の準備をしました。
田舎から僕の両親と妹、久しぶりに会う親戚、叔父さんの会社の関係者、友人・知人と故人を偲びに参列者が来ました。
そして通夜、葬儀、出棺とバタバタと過ぎて行きました。
僕は疲れも忘れて出棺まで段取りをして、ようやく叔母さんと叔父さん宅に戻ってきた時は深夜でした。
叔母さんと僕も疲れていましたが、ひとまず滞りなく葬儀を終らせたという感じで、叔母さんと二人で叔父を偲んで飲みましょうという事になりました。
気が付くとお互いかなり飲んで酔いしれました。
お酒が入ったせいか不謹慎にも叔母さんの喪服姿が妙に艶かしく、僕のスラックスの股間部分は大変な状態になりました。
叔母さんの喪服姿に理性が失われた僕は、いつしか叔母さんの肩を引寄せると酔いのせいも手伝ってか叔母さんにキスしていました。
叱られるかもと思ってたら、叔母さんも酔いのせいか眼がトロンとして色っぽくなり僕にしなだれてきました。
調子づいた僕は叔母さんの喪服の裾を託し上げて、太腿を指を這わせて反応を確かめてみました。
叔母さんは身を引くわけでもなく、特に抵抗もせず変わらず僕にしなだれかかってたので、そのまま指先はさらに奥へと進んで行きました。
すると既にパンティは濡れ始めていました。
そこを指で撫で刺激しながら叔母さんの口の中に舌を入れると、叔母さんも舌を絡めてきて濃厚なキスをしました。
そして少し強引に喪服の裾を腰まで捲り上げると、喪服の黒とは対象的な純白のパンティが僕の理性を完全に吹き飛ばしてしまいました。
もうここで拒否されても後には戻れません。
僕は叔母さんの股間に顔を埋めてパンティの上からクンニしましたが、もう堪らず叔母さんの腰を抱きかかえてパンティを脱がせると、陰毛で覆われた中から赤黒い陰唇がパックリ口を開いて愛液を垂らしていました。
僕は堪らずそこに顔を埋めてジュルジュル音を立ててクンニしました。
すると叔母さんは、「あぁ~ん、陽ちゃん、そんなこと・・・」と言いながらも、顔を上気させ官能的な呻き声が洩れ、体を捩って感じ始めました。
その痴態に僕はもう我慢できず、ズボンを下ろしパンツを脱ぐと、痛いほど勃起して反り返ったチンチンを叔母さんの陰部に擦りつけました。
あまりにも濡れているのでそのままヌプッと入ってしまいそうでしたが、勃起したチンチンでクリトリスを何度も何度も擦り上げると叔母さんはとうとう自分から腰を動かして陰部を押し当ててきました。
するとちょうどタイミングよく、すっぽりと僕のチンチンが入ってしまいました。
叔母さんは大きな声で呻き、僕も叔母さんの中がとても生温かくてヌルヌルしててあまりも気持ちよさに声を出してしまいました。
そしてそのまま奥まで刺し込むと奥がキュと締り、そのままイッてしまいそうになりましたが何とか持ちこたえて、またゆっくり引き抜き、またゆっくり刺し込むの繰り返し。
激しく突いてるわけではないのにあまりの気持ちよさに僕の方が先にイッてしまいました。
それもうっかり中に出してしまいました。
僕「叔母さん、ごめんなさい。気持ちよくてうっかり中に出しちゃって・・・」
そう言いましたが、叔母さんは何も言わずに身を起こすと、僕のチンチンを口に含みフェラし出しました。
イッたばかりないのに、叔母さんの柔らかい口の中でまたムクムクと大きくなると、叔母さんは僕に寝るように言い、今度は叔母さんが騎乗位の状態でチンチンを握りながら上に跨ってきました。
叔母さんはゆっくり腰を鎮めて、チンチンが根元まで入ったと同時にものすごい速さで腰をグラインドさせてきました。
さっきよりは長持ちしましたが、あまりの気持ちよさにまた僕の方が先にイッてしまいました。
叔母さんが上に乗ったままだったので、また中に出してしまいました。
叔母さんは僕の上から下りると喪服を着直してから、「陽ちゃん、ありがとう。夫とはとっくの昔にこんなことなくなってたから。まだ私のこと女と見てくれるなんて・・・」と言いました。
僕は頷きながら、「叔母さん色っぽかったから我慢できなくなっちゃって・・・」と言いました。
その日以来、どうやら叔母さんに火を点けてしまったようで、叔母さんと会うたびにセックスするようになりました。
大学を卒業してもしばらく関係が続いていましたが、いつしか僕が仕事が忙しくなり、さらに彼女ができたことを伝えると、叔母さんは会うことを拒んできてとうとう叔母さんとの関係も終わってしまいました。
自ら身を引き、僕の事を考えてくれた叔母さん。
愛情の形は変わっても今でも大好きです。