学生時代の話だが、哲也という友人がいた。
ある日、『部屋で飲んでるから来ないか?』と哲也から電話が入った。
AV鑑賞会をしようと言うので、ノリノリで酒とつまみを持って彼の部屋に行くと、既に部屋には空き缶が散乱していて、哲也はだいぶ出来上がっていた。
「さすがエロがあると来るのが早いな。早速観ようぜ」
哲也がDVDをセットして鑑賞会が始まった。
酒が回った俺達はAVを観てエロモードになっていた。
「やっぱ素人系はいいな。興奮するわ」
「俺もヤバい(笑)なぁ、ちょっと席外すけど、続き観ててくれ」
哲也はニヤニヤしながら言った。
「どうせトイレでシコシコするんだろ(笑)」
「違うよ、ロフトで彼女が寝てるから一発ヤってくる」
「マジかよ。俺がいるのバレたらヤバくない?」
「大丈夫!お前が来る前に潰れて寝てるからヤっても起きないよ」
そう言うと哲也は階段を上って、ロフトで何やらゴソゴソ始めた。
しばらくすると、「あースッキリした(笑)」と言って哲也が下りてきた。
「お前、マジでヤったのかよ?」
「どうせヤっても起きないし、安全日だから久しぶりに生でヤったぜ」
「いいなぁ、俺もスッキリしたいよ」
「お前まだギンギンじゃん(笑)」
「うるせぇ(笑)俺はちょっとトイレで抜いてくるわ」
「じゃぁその前にロフトに来いよ、いいもん見せてやるから」
哲也と俺は狭いロフトに2人で上がった。
そこには布団が敷かれ、ピッタリめのTシャツを着て、腰から下はタオルケットを掛けて寝ている彼女がいた。
顔は結構可愛いかった。
哲也が激しくヤったせいか髪の毛や服は少し乱れ、その横にはホットパンツと下着が無造作に置いてあった。
寝ているうちに彼氏にヤられ、放置されている状況が半端無くエロかった。
「確かにいいもん見せてもらったよ」
「だろ!後でまたヤルつもり(笑)」
「マジかよ、羨ましいな」
その時、酔って上機嫌の哲也が信じられない事を口にした。
「この姿をオカズにして抜いていいぞ(笑)絶対起きないし」
そう言いながら哲也が彼女のほっぺを突いたが、反応は全くない。
強く体を揺すっても大丈夫だった。
「いいのか?後悔するなよ(笑)」
「何か面白いからいいぞ。タバコ吸ってくるからその間に済ませろ(笑)」そう言うと、哲也はニヤケながらロフトを下りてベランダに出た。
1人になった俺は、タオルケットを恐る恐る捲った。
彼女の下半身は剥き出しで、白いお腹と太腿、薄めの毛がかなりそそる。
このとき俺の心臓はバクバクしていた。
哲也には悪いが、彼女のシャツの上からそっと膨らみに触ってみた。
細身だが、胸は結構大きかった。
久しぶりの女の感触と、友人の彼女に悪戯する状況にヤバいほど興奮した。
堪らなくなり、彼女のシャツの中に手を突っ込んで直に生乳を揉みまくった。
久しぶりの女の柔肌を味わった後、いよいよ股間に指を這わせた。
さっき哲也としたばかりの彼女のマンコはヌルヌルで、指を突っ込んでみるとキュッと締まるのが分かった。
酔って体温が高いせいで彼女の中は熱かった。
もう我慢の限界だったので、スッキリしようと思いジャージとパンツを脱いだ。
自分でも驚くほどの我慢汁が糸を引いていた。
ティッシュを用意して彼女の横に座り直した。
右手を服に差し込み、胸を揉みながら左手で自分のモノをしごいた。
そろそろ出そうなほど射精感が高まった時、俺の中の悪魔が囁いた。
哲也がヤって起きないなら・・・。
俺は一旦手を止め、ロフトからベランダの方を伺った。
カーテンの隙間からタバコを吸う哲也を確認し、意を決した。
再度布団に戻ると、ゆっくりと彼女の膝を立てて脚を広げた。
そして俺は彼女に覆い被さると、生のまま一気に挿入した。
ヌルヌルとまとわりつく生膣の感触がチンコから脳天へ駆け巡った。
熱く柔らかな肉襞がギュッとチンコに絡み付いてくる。
彼女の髪の香りを嗅ぎ、生乳を揉みながら貪るように腰を振りまくった。
ヤバい事をしている興奮と相まって、動く度に快感が高まっていった。
挿れてからまだ30秒ほどだったが、我慢は限界に達していた。
そして俺は躊躇う事なく彼女の中でイった。
最近女に飢えていたせいか、ドクドクと大量の精液が出るのが分かった。
絶頂の瞬間、目の前が真っ白になるほど気持ちよかった。
最高の爽快感だったが、哲也が戻るとまずいので、余韻を楽しむ暇もなく彼女からチンコを抜いた。
逆流する大量の精液を拭き取ると、急いでタオルケットを戻してロフトを下りた。
「どうだスッキリしたか?」と哲也が部屋に戻ってきた。
「おかげさまで(笑)何かお前に悪い気もするけど」
「気にすんな。お互いスッキリしたし飲み直すか!」俺がヤった事は哲也に全くバレていないようなので安心した。
俺達はまた飲み始めたが、俺が来る前から飲んでた哲也はしばらくして潰れてしまった。
哲也が寝てしまったので、暇になった俺はさっきのAVの続きを見始めた。
ビデオを観て再び気分が高まってしまい、さっきの出来事を思い出すともう1回哲也の彼女とヤりたくなった。
哲也が寝ている事を確認すると、静かにロフトに上がった。
彼女も相変わらず爆睡だったので、急いで事を済ませる事にした。
すぐに俺は自分のジャージを膝まで下ろし、彼女のタオルケットを捲って脚を広げ、無防備な彼女にチンコを挿れた。
ただただ自分の欲望を満たすため、友人の彼女のマンコを堪能した。
会った事もない彼氏の友人に、2回もカラダを好き勝手されているとは夢にも思わないだろう。
やはり彼女の中は熱く、チンコにまとわりついてきた。
何度やっても生の感触は最高だった。
快楽のためだけの無責任なセックスほど気持ちいいものはない。
1回目よりは余裕があったが、それでも興奮で2分ほどしか持たなかった。
そして2回目とは思えないほど大量の精液を再び彼女の中で放出した。
しばらく余韻に浸った後、出したものを拭い取り、タオルケットを戻してロフトを下りた。
ソファでは哲也がさっきの姿勢のまま寝ているので安心した。
俺は哲也を起こさないよう、お礼のメモを残してそそくさと部屋を後にした。
以上が、友人には言えない俺の体験談である