10年近く前ですが、一度だけ弟と関係したことがあります。
地方の大学に入学して、
アパートで一人暮らしをしていた時のことです。
夏休みを利用して弟が訪ねてきました。
私が大学2年、弟は高3。
もともと姉弟仲は良い方でしたが、
飛行機に乗ってきてくれたのが嬉しかったこともあり、
ちょっとお姉さんぶって、居酒屋に連れて行きました。
実は私はかなりお酒が弱く、
ビール一杯でふらふらになってしまいます。
弟もお酒を飲むのは初めてで、
すぐに気分が悪くなってしまいました。
アパートに帰って、弟を介抱しているうちに
私も胸焼けがして、下着姿になりました。
苦しそうな弟のシャツやズボンを脱がしてあげると、
何とアソコが盛り上がっています。
「なによ、こんな時に」
「だって、姉ちゃん、そんな格好で・・・」
薄い水色のブラとパンティでしたが、
免疫のない弟には刺激が強かったらしいのです。
その時、実は私は処女でしたが、お姉さんぶって、
「こんなことで興奮するなんて、だらしないぞ」
と指でアソコをはじく真似をしました。
弟はしばらく照れ笑いをしていましたが、
突然、「姉ちゃん、好きだ」と押し倒してきました。
「姉ちゃん、姉ちゃん、我慢できない」とアソコを擦りつけてきます。
「やだ、やめて」抵抗しても、聞きません。
「姉ちゃん、好きだ」
キスをされ、パンティを脱がされ、
一気に挿入しようとしますが、うまくいきません。
そのうちに、私も抵抗をやめました。
初めて見る男のオチンチンに、私の頭はボーッとなり、
ついに初体験をするのかと覚悟しましたが、
結局何回やっても入りませんでした。
弟は私のアソコを舐めてくれました。
でも、緊張している私には、ほとんど感じることがありません。
経験のない二人が、空回りをしているだけでした。
次第に酔いが醒め、事の重大性に気付きましたが、
二人ともひっこみがつかなくなっていました。
最後は、弟は私の太股にアソコを擦りつけて射精することで、
ようやく落ち着いたのです。
弟とはこれっきりで、妙な気まずさだけが残りましたが、
今では二人とも結婚して子どもがいます。
あの不器用な、でも一生懸命な行為が懐かしく思い起こされます。