俺は障がい者で、某県にあるデイサービス施設に通っている。
名前は『Ｎ』とでもします。
２年ほど前（２２歳）のある日の入浴介助でのことを書きます。
もともと俺の通っている所は、入浴介助が利用者に対して、１週間に２回ほどあるのですが、ちょうどその日でした。
俺が行ってみると、ある女性職員が話しかけてきた。
「Ｎさん実はね・・・」
彼女の名前はＭさん。
俺より２、３歳年上だった。
身長は１６０センチぐらい。
筋肉質だけど痩せた感じ。
顔はショートカットの佐々木希みたいな感じ。
「Ｍさんどうしたの？」
「今日は男性職員が少ないから私が１人で入浴介助することになったの」
実は俺の通っている所に限らず、異性介助（女性職員が男性利用者の排尿や入浴介助に入ること）は珍しくない。
普段は職員２人体勢で入れてもらっていた。
個人的には異性介助がいいなぁと思ってみたりｗ
「どうかな？私１人じゃ不安？」
確かに不安ではあったが、好きなＭさんに入浴介助してもらえるので即ＯＫｗ
で、まぁ脱衣部屋に行き、彼女が「ちょっと着替えるから待ってて」と、Ｔシャツから入浴専用着に着替える彼女。
彼女につかまり立ちをして、ズボンとパンツを脱がせてもらって椅子に座らせてもらったら、アソコがすでにギンギン状態ｗｗ
ちなみに俺の障害がどの程度かと言うと、軽度の脳性マヒで自力の歩行は不可能。
まぁ他にもいっぱいあるが割愛。
で、まぁ案の定・・・。
「あ、Ｎさん元気になってるｗ私が介助してるからかな？」
俺は「そうだよ」と言いたかったが恥ずかしかったので、「違うわい」と答えた。
そんなこんなで身体洗いがスタート。
「そういえばＭさんと入るのってレアじゃない？」
「あ、そう言えばそうだね。今まで２、３回ぐらいしかないかも？」
続けて、「どう？嬉しい？」と聞いてきたので、素直に「うん・・・」と言った。
「Ｎさん、ここはどうする？」
俺の仮性包茎のことだった。
それを聞かれ、俺は一瞬戸惑った。
「スゴい痛いから、いつも『皮は剥かないで』って言ってる」
「うん。それは聞いた。でもさ、剥かないとカスも溜まるし、匂いもするし」
彼女が俺を上目遣いで見てくる。
「今日はダメ？」
どこか甘えた声で言う彼女。
「ダメじゃないけど・・・。剥く前に言いたいことがあるんだ」
「何？」
不思議そうな表情の彼女。
「実は俺、前からＭさんが好きで・・・。本当は痛いからやめて欲しいけど、Ｍさんなら我慢する」
「前から知ってたよ。分かりやすいんだもん、Ｎさん。さっきも立ってたじゃんｗ。でも、ありがとう。嬉しいよ」
しばらく考える彼女。
「じゃあ我慢できたらいいことしてあげる♪それじゃ失礼します！」
俺のペニスに彼女の手が伸びる。
ズリン！
俺の包茎が完全に剥かれた。
案の定、かなり痛かった。
「大丈夫？痛い？」
そう聞かれたが、痛さで答えられる状態ではないほどだった。
「ゴメンね。すぐに洗って済ますね」
手早くタオルやシャワーなどで洗われたが、それにしても痛かった。
「うわっ！カスがすごい。アソコも真っ赤っかだ。こりゃあ洗った甲斐ががあったね。・・・さてと、キレイになったし・・・。我慢できたから、約束してたいいことしよっか？とりあえず入浴着を脱いでＴシャツ一枚になろっ」
Ｔシャツ姿になったＭさん。
「それじゃ改めて。って皮、戻ってるしｗ」
「そら、しょうがないよ・・・。普段は剥かないんだし」
「うん。まぁ・・・ね。で、何がしたい？」
「え？」
「あ、パイズリは出来ないよ。私、胸ないし」
「まぁ、見るからに・・・」
「も！何もしてあげなくてもいいの？！」
ちょっと拗ねた感じのＭさん。
そんなところも可愛い。
「で、改めて何したい？って言ってもここはお風呂だから出来ることは限られてくるけど・・・」
俺が考えて悩んでいると・・・。
「じゃあこれからね」
そう言って軽くキスしてきた。
その瞬間・・・ピュ！
彼女の驚いた顔。
「え！もう出たの？いくらなんでも早すぎｗ」
「仕方ないよ。好きなＭさんにキスなんかしてもらったらこうなるって・・・」
「じゃあ２回目は？」
「フェラは？」
「それじゃあフェラね」
俺のペニスを口に含むと、チロチロと舌で皮を剥いて、チュパチュパと３回ぐらい上下させただろうか。
「あ、イキそう！」
２回目もあっという間の出来事だった・・・。
その後、「こんな事して良かったの？」と聞いたら・・・。
「バレたら確実にクビよね（笑）。でもＮさん言わないだろうし、それに気持ち良かったでしょ？」
恐らく俺の気持ちを前から知っていてしてくれたのだろう・・・。
そして半年後、彼女は同じ系列の違う施設に異動になった。
障がい者の性の問題は意外と深刻です。
今回こういう投稿をしたのは、障がい者だって性欲があるんだということを知って欲しかったからです。
