専業主婦を数年続け、家に居るのも飽きたのでパートでも探そうとしていた時、知り合いに頼まれて英会話スクールの事務員をやることになったんです。
そこの英会話スクールは、英語だけではなくイタリア語や韓国語なども教えていたので、先生も外国人がほとんどでした。
久しぶりに社会に出て仕事をするし、結婚前にしていた仕事とは違うのでなかなか慣れなくて、毎日残業で落ち込んでいました。
そんな中、以前勤めていた先生が母国に帰ることになり、縁のある事務員さんや先生達はみんな送別会へ行ってしまったんです。
私は例によって残業。
1人寂しく書類と格闘していたら、突然流暢な日本語で話しかけられました。
振り返ると、初心者の英会話クラスを受け持っているオーストラリア人の先生が、爽やかな笑顔で近づいてきたのです。
彼は30代で、学生時代はアメフトをやっていたらしく、とてもガッチリした長身のナイスガイです。
会話の中で、「日本料理を作って欲しい」と言われました。
冗談だろうと思っていたら、どうやら本気らしく、しきりに「今夜がいい」と言ってきます。
ちょうど主人も出張中だったし、何だか落ち込み気味で1人で帰宅して寂しく食事も味気ないと思ってOKしました。
彼は英会話スクールの近くのマンションに住んでいました。
割と綺麗にしてる室内で早速料理に取り掛かると、急に後ろから抱き締められました。
驚いて体を強張らせていると、「前から気になってた」と私の髪の毛に顔を埋めたのです。
いけないと分かっていても、セックスに淡白な主人とはほとんど夫婦生活もなかったので、男性の荒々しい息遣いを耳元で感じて体が火照り出しました。
手を引かれ寝室に連れて行かれると、ベッドに押し倒されました。
覆い被さってきた彼は激しいキス。
直後に分厚い舌が私の口に入ってきて、舌と舌をねっとりと絡ませながら着ていた服と下着をたくし上げられました。
胸を力任せに揉みしだかれ、湿っている下半身に手が侵入してきました。
すでに熱くなってグッショリと濡れていた部分を時間をかけて愛撫されました。
私は彼の大きくなったモノが欲しくて欲しくて、腰が勝手に動き出していました。
彼も、もう挿入したかったのか、ズボンのファスナーを素早く下ろして、頑なったモノを私のアソコに押し当ててきました。
主人とは桁違いの太いモノが、ゆっくりと私に差し込まれます。
先っぽが入っただけで私の体に電流のようなものが走りました。
そして激しく力強い彼の腰の動きに何度もイカされました。
一晩中求め合い、すっかり私は彼の虜です。
今でも主人が出張のたびに、彼と激しい夜を過ごしています。