40代の女性です。
自宅でマッサージ業を営んでいます。
今日のお客さんは24歳の就職浪人生、芳樹クンだ。
「初めまして。よろしくお願いします」
「今日のご希望は全身コースですが、局部コースも試しに受けてみませんか?」
「局部コース?」
芳樹クンが不思議そうな顔をする。
「はい。皆さん、された後は気持ちよさそうにしてますし、一緒に受けられたら500円お安くなりますよ」
「わかりました。お願いします」
「ではこちらの同意書にサインをしてください」
「はい」
芳樹クンがサインをするのを見届けてから。
「では、ベッドに横になってください」
「はい」
足から順番に、お尻、背中といって最後に股間を手のひらで撫で回す。
「あっ!」
「じっとしててください」
「すみません」
芳樹クンが興奮し始めた。
少し先が濡れ始めてきたが、構わず撫で回した。
「ハアハア・・・」
芳樹クンの息が荒くなる。
「上を向いてください」
「はい」
「では、ズボンを下ろしますね」
びっくりして目を回している芳樹クンをよそに私はズボンを下ろした。
芳樹クンはトランクスを穿いている。
「申し訳ありませんが、ブリーフに履き替えてもらえますか?トランクスでは局部マッサージはできないので」
「そ、そうですか。わかりました」
芳樹クンが私の見てる前でトランクスを下ろし、ブリーフに穿き替える姿は愉快だった。
「では、そこに立ってください」
「はい」
「あれ?おちんちんが勃ってますね。今のマッサージで興奮しましたか?」
芳樹クンは真っ赤になりながら、「はい」と返事をした。
「芳樹クンは彼女はいるの?」
「い、いえ」
「え?じゃあ、まだなの?」
「は、はい。すみません」
「謝らなくていいのよ。知らなくてごめんね。今日は苦痛だった?」
「いいえ、気持ちいいです」
「それはよかったわ」
私は内心ニヤリとした。
勃起したおちんちんに引っかからないようにパンツを下ろし、今度は両方の手のひらで芳樹クンのおちんちんを包み込んだ。
「ひゃっ!」
芳樹クンが女の子のような声をあげた。
「少し我慢しててね」
おちんちんを温めてから手のひらでクルクルと回転させて揉みしだく。
「あ!・・・ハアハアハア」
芳樹クンがさらに興奮し始める。
「大丈夫?」
「せ、先生、もう出そうです」
「出していいわよ」
そう言った途端、先っぽからぴゅーと白いモノが飛び出して私の顔にかかった。
「あ、先生ごめんなさい」
「いいのよ。可愛いわ、あなた」
私はたまらず芳樹クンを抱き締めた。
「はい、これで終わり。初めてなのによく頑張ったわね」
芳樹クンは放心状態になり、おちんちん丸出しのまま、その場にしゃがみ込んだ。
私は若い子専門だけど、相手によっては性欲が止まらなくなり、私に抱き付いておっぱいやおまんこを触ってくる子もいれば、セックスを迫ってくる子もいる。
その場合は追加料金をもらうことになる。
どちらにしても私には美味しい仕事であり、当分はやめられそうにない。