私が中◯3年生だったときの夏休みの話。
当時の私は、長い夏休みもヒマなって学校に本を借りに行くにした。
田舎の学校だったけど近所の図書館より近いし、
図書室の本は多かった気がする。
夏休み期間は図書委員が交代で登校して本の貸し出しをしていた。
私はお昼の時間を狙って行った。
この時間は借りる人が少なくて、気分が良いと思ったからだ。
そしたら図書室のドアに鍵がかかっていた。
図書委員がいないのは想定しておらず、失敗したと思った。
奥のドアなら開いてるかと思ったが、やはり閉まっていた。
すると、さっきのドアから音がしたかと思うと、
ドアが開いて女子生徒が顔を出した。
その女子生徒は大人しそうな感じで、
「お弁当を食べてたのでドアを閉めていました、すいません」
と謝ってきた。
図書委員らしい女子生徒は上履きの色から2年生だと分かった。
私は図書室に入って好きな作家のコーナーに歩き出した。
ふと横を見ると、貸し出しカウンターの机の上に食べかけのお弁当があった。
そのお弁当の袋の下にある小さな本が目に止まった。
その本は、一瞬で私は官能小説だと分かった。
本の表紙は下になっていたし、タイトルも見えなかったが特徴のある装丁は友達のお兄さんの部屋で見ていたので覚えていた。
あの大人しい1年の女子がこっそりとエッチな小説を読んでいたと分かると私は一気に興奮して頭がボーっとしてきた。
掲示板の張り紙から2年女子が次に当番の日は二日後だと分かった。
ついでに名前もMさんだと分かった。
その日は適当な推理小説を借りて帰った。
私は次の当番の日が楽しみで、想像するだけで毎日股間を硬くしていた。
Mさんの小柄な体と優しいそうな顔が頭から離れなかった。
次のMさんが当番の日、私は朝から図書室の隣の準備室で隠れていた。
準備室と図書室はドアで繋がっていて、壁の一部が横長の窓になっている。
窓を遮っているカーテンの隙間から図書室内を見ることができた。
窓の位置は貸し出しカウンターのちょうど後ろだった。
カウンター向こう側で、小柄なMさんが本を棚に戻してる姿が見えた。
お昼になると、図書室は人がほとんどいなくなっていた。
最後の1人が出て行くと、Mさんは図書室の二箇所のドアに鍵をかけた。
そして校庭側の一番奥の窓のカーテンを半分閉めた。
たしかその窓から旧校舎が見えたはず。
私はMさんの行動はとても慣れていると感じた。
だが、準備室に私が隠れているとは思わなかったようだ。
Mさんは私に背をむけてカウンターに座ると、机の上に可愛いお弁当を広げ始めた。
Mさんはお弁当を食べながら同時に本を読み始めた。
本はカバーで覆われていて表紙が見えなかったが、一瞬エッチな挿絵が見えて、やはり官能小説だと分かった。
夏休みの学校はとても静かだった。
彼女のページを捲る音と箸の音と、グランドからの野球部の声がが聞こえるだけ。
Mさんの薄いシャツの下にブラ紐が見える。
私は自分の心臓の音がハッキリと聞こえそうだった。
しばらくすると、Mさんは箸をおいて手を胸に当てた。
布がすれる音と同時に
「はぁ・・・・・・」
と小さなため息がきこえた。
「はぁ はぁ はぁ・・・・・・はぁ
あっ・・・・・・ふぅ~・・・・・・あぁ・」
と可愛いMさんの声と校庭からの野球部の練習の音が混ざって聞こえる。
時折Mさんの肩がぶるっと震える。
私は先ほどからパンパンに張っていた自分の棒をズボンのチャックから出した。
棒の頭部分を軽く擦るだけでヌルヌルとした液が棒の先っちょから出てきた。
大きな音が出ないように私は亀頭を小刻みに擦り続けた。
Mさんの呼吸が大きくなる。
何を思ったのか、Mさんは本を片手に持ち、胸を強く擦りながら校庭側の窓に歩き出した。
窓際にある背の低い本棚に官能小説を開いて乗せると、Mさんは両手をスカートの両脇に滑り込ませる。
スカートの脇が捲り上がり、Mさんの細い腿がちらりと見える。
両手はそのまま膝まで下がるとスカートの下から白いモノが見える。
その白いのはMさんの下着だった。
Mさんは直立したまま左手でスカートの前部分をたくし上げ、右手を自分の股間を擦り始めた。
窓際の窓はMさんの胸より上の位置にある。
校庭からMさんを見た人はMさんの顔くらいしか見えず、Mさんがぼんやりと外を見ているようにしか思わないだろう。
Mさんは誰かに見せ付けるように腰を前に出し、オナニーを始めたのだ。
私のところからはMさんの露出した腿と腰の部分しか見えなかったが、目がチカチカするほど興奮していた。
自分の棒を擦るをやめていた。
これ以上刺激したら射精してしまいそうだったからだ。
Mさんの手はゆっくり股間を擦り、口は半開きになっている。
聞き取りづらいが
「・・・・・・あぁっ!」
と、たまにMさんの声が聞こえる。
Mさんはさらに足を広げ、股間を擦る手が早くなる。
Mさんの肩がブルブルとふるえ、力が入ってるのが分かる。
口を紡いでMさんの身体が大きく震えると、さすっていた手がとまった。
Mさんはしばらくボーっとしながらその場で立っていた。
どうやらMさんはイッたようだ。
ドアから「ガタガタ」と音がする。
私は緊張した、誰かが図書室に入ろうとしてるのだ。
「おーい、開けてくれー」
とドアの向こうからのんきな声がする。Mさんは
「はい、ちょっと待ってください」
と言いながら小説とパンツを整列されている本の裏側に隠し、服を整えながらドアに歩いていった。
部屋に入ってきたのはS先生だった。
S先生は囲碁部の顧問をしている、おじさんだ。
「食事中だったのか悪いね、この前頼んだ本はどこかな?」
とS先生に質問された。
Mさんはカウンター前の棚に先生を案内した。
「こういう本はなかなか個人じゃ揃えるの大変なんだよ」
と目当ての本を数ページ捲りながら話すS先生の後ろでMさんはスカートのすそをお腹まで捲った。
先ほどは見えなかったMさんの股間部分がハッキリと見えた。
先生は全く気づいてないようで話し続けている。
MさんもS先生に相槌を打ちつつ股間を露出したままだ。
Mさんの股間はうっすら陰毛が生えていて、当然だが男性器はついておらず内腿の何もない隙間が不思議だった。
珍しい本を見つけたようで、S先生がしゃがむとその後ろでMさんもしゃがんだ。
するとMさんの股間部分がさっきよりハッキリ見えた。
陰毛の下のお肉がぷっくりとしていて中央が少しくぼんで綺麗な縦筋になっている。
私が初めてみる女性器だった。
私は痛いほど勃起した棒を前にある本に擦りつけた。
Mさんのさらに膝を広げるとぷっくりとしていたMさんの性器が左右に広がり中央の縦筋が少し開いた。
Mさんはいつでもスカートで隠せるように掴んでいて、少し口を開いたままなんとも言えない表情でS先生を凝視していた。
私はそのMさんの表情を見ながら射精してしまった。
飛び出した精液は分厚い本にべっとりとついた。
強い快感で頭がぼーっとする。
その場でゆっくりと慎重に座った。
しばらくすると「ガラガラ」とドアが閉まる音と遠ざかっていく二人の足音が聞こえた。
どのくらいぼーっとしていたのだろうか。
S先生とMさんが同時に図書室から出て行ったようだ。
Mさんのお弁当は残ったままなのですぐに戻ってくるはずだ。
私はすぐに今いる準備室から出て図書室に入った。
そして、さきほどMさんが隠していたパンツを本棚から取り出すと、思いっきりニオイを嗅いだ。
Mさんのパンツはアンモニアのニオイと、かすかにウンチのニオイがした。
私はMさんのパンツで自分の勃起した棒を包み激しくこすっった。
パンツの柔らかい感触とMさんのパンツのニオイを噛み締めながらあっという間に私は射精してしまい、Mさんのパンツに精子がついてしまった。
二回目の射精で量は少ないが、さすがにこのパンツを見たらバレると思い、私は焦った。
パンツについた精子を出来るだけ指ですくい取り、カーテンにパンツの濡れた部分を擦り付けて出来るだけ乾かし、先ほどあった隠し場所にパンツをしまった。
そして、指ですくった精子を私はMさんが食べかけのお弁当に混ぜる事にした。
今思えば隠蔽工作する行為と矛盾しているが、きっとその時の私は正常でなかったのだろう。
私はまた準備室に隠れた。
しばらくすると図書室にMさんが戻ってきた。
Mさんの手にはコーラが握られている。
多分1階の自販機で買ってきたのか、先生にもらったのだろう。
今度は部屋に鍵をかけないMさんは、さっさと本とパンツを回収した。
Mさんは特に気にする事もなく、私の精液がうっすらついたパンツを穿いて食事を再開した。
私の精液が混じったグラタンがMさんの口の中に入っていく。
一番味が濃そうなグラタンを選んだおかげだろうか、Mさんはゆっくりと私の精子入りのグラタンを噛みくだいた後、飲み込んだようだ。
それを見ながら私は3回目の射精をして先ほどとは違う本を精液で汚した。
後日、私はMさんの当番の日には必ず準備室に隠れた。
毎回Mさんの露出オナニーを観察し充実した夏休みを過ごした。
夏休みは終わった後も廊下でMさんを見ては興奮し、トイレでオナニーする日々が続いた