男性にとって中出しセックスが気持ちいいように、女性も同じように中出しセックスは気持ちいいものです。
子宮をめがけて大量に流し込まれる精液、痙攣する陰茎、ココロもカラダも一体になる満足感・・・。
実はそういうセックスに何年も飢えていました。
旦那ともセックスレス状態でしたし、旦那が浮気していたことで、すっかり夫婦仲は冷えきっていました。
ただ、子供がまだ小さいこともあり、子供の前では“良い父、良い母”を演じる生活が続いていました。
そんなある日のこと、子供が所属しているスポーツ少年団の合宿で外泊することに。
主人はいつものように帰宅は遅いだろうと思った私は、前から考えていたことを実行することにしました。
主人が浮気をしているように、私も旦那には内緒で半年前からネット不倫を続けてきました。
相手は主人と同じ年齢の男性でした。
彼はネット上ではバツイチで今は独身と言ってましたが、別に相手のプロフなど関係ありませんでした。
いつかは訪れるであろうカラダの関係のことしか興味はありませんでした。
彼とは半年近く食事をしたり、映画を観に行くだけのセックスのない関係が続いていました。
その中でお互いのことをよく知る時間を持ちました。
この男性ならセックスしても後悔はないと自分の中で確信を持ちました。
・・・そして先日、私から彼をデートに誘いました。
まずは映画を観に行きました。
思いっきり官能的な作品でした。
当然、映画の中でセックス描写が何度も出てきました。
私は勇気を出して、そっと彼の下半身へ手を伸ばしました。
彼は一瞬ドキっとしていたようですが、そっと唇を重ねてきました。
舌と舌を絡めながら彼は私の手をズホンの中へ導きました。
彼の陰茎は硬くなり、先端は我慢汁で少し湿り気を帯びていました。
彼が私の耳元で囁きました。
「旦那さんのよりも大きい?」
答えに困っている私のスカートの中へ彼は手を入れてきました。
こうなることを想定して、この日はノーパンでガーターだけ着けていましたので、当然彼の手はすでに湿り気を帯びた陰部に触れていました。
「今すぐ愛美さんとしたいよ」
「・・・私もしたい」
私たちの他に観客はいないようでした。
彼に導かれるまま、私は座っている彼の上に跨がりました。
そして彼はピクピクする陰茎を剥き出しにして、「コレが欲しかったら愛美が自分で入れるんだよ」と言いました。
私は彼の陰茎を握り、そしてそっと私の膣の入口へ宛てがいました。
主人とのセックスではまずしたことのない体位。
自分のしていることがたまらなく恥ずかしいのに、とても興奮していました。
ゆっくりと私の中に彼の陰茎が入ってきました。
根元まですっぽりと入ったことを子宮の先端が感じていました。
彼は下から私の子宮を突き上げていました。
私は彼の陰茎が抜けないように必死で腰を動かしていました。
私と彼はきつく抱き合い、ディープキスをしながら下半身を激しくグラインドさせていました。
私の意識が遠くなりかけたところで彼は私の体を離しました。
そして彼は、「ここで出したら勿体無いから」とだけ呟くと、私の手を引いて映画館を出ました。
彼の運転する車はラブホテルの中へ入りました。
部屋の中へ入ると彼は、「お風呂に入ろうよ」と私の服を脱がせはじめました。
さっきは下半身だけ裸でしたが、今度は初めて彼の前で全裸になることで緊張していました。
子供を産んでからの自分の体型に自信はありませんでした。
彼は、「愛美のカラダ、綺麗だよ」と抱き締めてキスしてくれました。
浴室へ入ると、時間をかけて私の体を石鹸で洗ってくれました。
お返しに私も彼の体を洗ってあげました。
石鹸の泡を洗い流したあと、立ったままの彼に跪き、彼の陰茎を唇で包み込みました。
「愛美がこんな事してくれるなんて嬉しいよ」
彼はそう言い、私の口の中で彼の陰茎は再び硬く大きくなりました。
「さっきは気持ちよくしてあげられなかったね」と言いながら彼は私を抱き上げ、ベッドへと運びました。
彼はキスをしながら、乳房、おへそ、脚と舌で愛撫しました。
足の指を1本1本舐め回す頃には、すっかり私の花弁の奥は蜜で溢れていました。
「じゃあそろそろメインディッシュを」
彼は私の脚を広げさせると花弁を指で1枚1枚捲りはじめました。
「もう凄い濡れてるよ」
舌で花弁をしごくように愛撫しながら指でクリの皮を剥き、そしてクリの先端を舌先を硬くして舐め回しました。
舌を花弁の奥へ差し込んでベロベロと舐め回され、また私は意識が遠くなるのを感じました。
「愛美、じゃあ入れるよ」
正常位で彼は陰茎を挿入してきました。
映画館ではセックスに集中出来なかったけど、今は彼と2人きりの時間を過ごしている。
彼の腰の動きに合わせて2人の生殖器が重なり合い、擦れ合いました。
セックスしている時も、「愛美の中、気持ちいい」「愛美も感じてるの?」と彼は何度も私に話し掛けてきました。
主人とのセックスは単なる交尾でしかなく、挿入している時も無言でした。
「愛美の中に出したい・・・いいかい?」
「最初からそのつもりよ・・・中にいっぱいちょうだい」
彼の腰の動きが速くなり、「イク!中に出すよぉ」と叫んだ瞬間、彼は大量の精液を何度も陰茎を痙攣させながら私の子宮に流し込みました。
しばらく重なりあったまま余韻を楽しんでいましたが、彼はおもむろに陰茎を抜くと、私の膣から逆流した白濁した液体を吸い出しました。
そして私の口の中へ、「僕と愛美のラブジュースだよ」と流し込みました。
私はそれを飲み込みました。
「やっと一つになれたね」
そう言って彼は私を抱き締めました。
彼も私と同じように初対面の時から今日の日のことだけを想像して過ごしていたことを後で知りました。
「寂しく自慰して過ごす夜もあったよ」と言う彼に視線を向けると、さっき射精したばかりなのにまた彼の陰茎が隆起していました。
彼は私を四つん這いにさせると、後ろから挿入してきました。
乾いた音を響かせながら私を後ろから攻め立てました。
そうしながらクリを指で愛撫したり乳房を鷲掴みにしたりと彼のセックスにはソツがありませんでした。
きっと遊び馴れた人なんだろうなと思いながら、私は2回目の中出しを受け入れていました。
その日は一晩中、休むことなく彼の陰茎は何度も私の中で中出しを繰り返しました。
私が疲れて寝ている時もお構いなしに彼は脚を広げて挿入してきたくらいです。
5回目までは記憶しているけれど、それからはもう記憶がないほどセックスをしました。
朝が来て、ルームサービスの朝食を食べる彼に、「何回くらいしたの?」と聞いたら、「8回したけど、愛美と別れるまでにあと2回はするよ」と優しい顔で笑いました。
その約束通り、彼はホテルを出る前に一緒に入ったお風呂の中と、そして帰りの車の中で2回の中出しをしてくれました。
帰宅後、パソコンを立ち上げると彼からのメールが来ていました。
『セックスしてますます愛美が好きになりました。いやらしくて可愛い愛美とこれからも交際したいです』と・・・。
そんな交際を続けて半年、今、私は彼の子供を妊娠中です。
主人は自分の子供ではないと分かりきっているのに離婚するつもりもないらしく、産んでも構わないとさえ言います。
彼は私が妊娠してから、「結婚しよう。僕の子供を一緒に育てよう」と言ってくれてますが、彼はカラダの相性は良くても人間としては信用できないこともあり、離婚に踏み出せないのです。
そろそろ堕胎できない時期になります。
妊娠したことは後悔していません。
だって少なくとも気持ちのいいセックスを心ゆくまで堪能して出来た子ですから。
ただ、倫理的には背徳のセックスの果ての妊娠です。
最終的には産むと思いますが、この始末は自分でつけるしかないんですね。