高校時代、とある事情により、と言ってもぶっちゃけ大学受験だった訳だが、山口県に住んでいた俺は東京に行くことになった。
東京滞在は二泊三日の予定で、以前実家の左隣に住んでいたが東京に引っ越してしまった牧田(仮名)のおじさんおばさんが俺を泊めてくれることになっていた。
いよいよ東京へ行く前日の夜・・・。
母「あ、そうそう、牧田さんからさっき電話があってね。理子ちゃんも東京連れてきなって」
俺「えっ、理子?あ、そう」
理子とは実家の右隣に住んでいる中2の女の子だ。
小さい頃はよく一人っ子の俺と理子と理子の兄貴で遊んだ。
でも理子の兄貴は理子が5才の時、交通事故で亡くなった。
理子が俺にしがみついてワンワン泣いてたのを俺は今でもよく思い出す。
理子も一人っ子になっちゃったから、俺は理子のことを妹と思って育ってきたし、理子も俺のこともう一人の兄貴だと思って育ったと思うんだよね。
そーいや牧田のおじさんおばさんが引っ越す時も理子はワンワン泣いたなー。
でも俺が中2ぐらいになってからはぜんっぜん挨拶とかもしなくなった。
俺は翌日の理子との会話に悩みながら勉強して寝た。
実家の近くに長距離バスの発着所があるのでそれで新宿まで行くことになった。
バス停で理子と待ち合わせだと、かあちゃんに言われた。
こっちを夕方出て、朝、新宿に着く深夜バス。
俺は気持ちが焦って早くからバス停に向かった。
待ち合わせのはずなのだが理子が来ない・・・。
頼むよ~と思いながら5分程待っていると、理子と、心配したのか理子のおじさんも来た。
理子「お兄ちゃんごめんなさいっ。遅れちゃって」
そう言いつつも久々に俺と話すのが恥ずかしいのか、目線を合わせない理子。
なんか地面見てニヤニヤしながらモジモジしてる。
そう、理子ってこんな感じだったよなーと性格をはっきり思い出した。
そして改めて見るとオシャレになったなー。
髪の毛は学校で黙認される程度に茶色く、首筋くらいまでの長さ。
洋服は裏原宿っぽい感じ。
メイクもオシャレだしさ。
顔は目がパッチリしててまつげが長ーい。
そして口が大きいんだよね。
笑顔に対する口の面積が大きいというか。
こらぁモテるわ。
対して俺は男子高で彼女もいないし、いいなー理子はモテモテで、なーんて思ってた。
俺らは長距離バスの一番後ろの席(5人掛け)の部分に座った。
あとの乗客はバスの前の方に初老の集団が乗っているだけだった。
窓を開けおじさんに、「行ってくるねー」と手を振る理子。
おじさん「おぅっ。行ってこい!◯◯君(オレ)、理子頼むわー」
俺「あ、ハイ。わかりましたー」
おじさんに向けるその横顔を見た時、理子に対して妹以外に初めて“女性”と意識し始めた自分がいたんだ。
可愛いっと思った。
バスが出発して、久しぶりに理子とじっくり話すことになった。
東京に行ったことがなくとても楽しみにしている事や、おじさんが入院した時の大変だった事など、僕が思春期を迎え、あまり理子と話さないようになってからの自分に起こった事を、「お兄ちゃん、それとね・・・それとね・・・それとね・・・」と喋りっぱなしだった。
緊張してるから、かえって喋っちゃってるのかな~と思った俺は、ここで軽くいじめてやろーと思って質問をしてみた。
俺「理子さー、今彼氏とかって・・・いるの?」
おっきな二つの目をパチクリさせながら一瞬の沈黙の後、理子は笑って「誰も付き合ってくんないよ~、私なんかとー」と言って、顔を真っ赤にしながら、また下を向いて両手をこねくり回してモジモジし始めた。
俺は理子のこの仕草が大好きだ。
俺「じゃあさ、好きな人とかいるんだろ?もう中2になったんだからさ」
理子「いるけど・・・(モジモジ)」
理子は自分の赤いスカートの下に穿いている黒いスパッツばっかり見ている。
俺「ははー、好きな人いるんだけど、まだ告白できないってところかな?当たりだろっ?」
理子「うっ。あたりっ」
あんまりモジモジさせても可哀想だからこの辺でやめといた。
その後、学校で面白い奴の話とか、明日行く予定の洋服屋の話とかを聞かされた。
つまらんけど、一生懸命俺に話している姿が愛らしい。
喋り終わったかなと思い始めた時、理子はウトウトし始めた。
気付けば深夜だ。
俺は理子の寝ている姿に見惚れてしまっていた。
理子のちっちゃな寝息がスースー聴こえてくる。
寝息のリズムとともに、微かに動く理子のちっちゃな胸がたまらなく愛くるしく、いや、理子のすべてが可愛く見え、今日の今日まで妹だと思っていた理子の事を女として好きになっていく自分を感じた。
それと同時に興奮もしていた。
高速道路のオレンジ色の街頭の光がパッパッと理子の顔を照らす。
その光のリズムにあわせ自分の想いが増幅する。
前方の団体もワンカップの大量摂取により、すでに夢の中のようだ。
今この時間にバスの中で起きている人間は俺と運転手のみ。
俺は大胆になれた。
俺の左で窓に寄りかかって寝ている理子の膝の上に、俺は自分の手をかるーく置いてみた。
限り無くかるーく!
理子の寝息がおさまらないのを確認後、可愛い太ももを撫でてみた。
上下に。
もっちりとした14才の肉感が俺の手の平に伝わる。
全身の神経を左手の平に集中し、時には強めに触っていた。
起きてしまったらどうしようと考えると、ものすごく興奮した。
10分は撫で撫でしていただろうか。
内ももにも手を出し、足全体を触りまくった。
もう俺の下半身は山のようになっており、脈打ってしまっている。
(おじさんごめんなさい)
それでも寝息を立てているんだなコレが!
理子は完全に寝てしまっている・・・。(確信)
調子に乗った俺は理子のセーター越しにちっちゃな胸を触ってみた。
プックリしている胸はどう触ってもAカップ。
でもちっちゃくて、可愛くて・・・たまらない。
ちっちゃな胸にちっちゃなブラをつけてる。
胸の触り心地が気持ちいいんじゃなくって、触っている自分自身に興奮している。
(あー、これが理子のおっぱいか~。俺触っちゃってるよー)
このまま理子が目覚めることなく永遠に触っていたかった。
しかし!
胸ばかり見ていたら、知らぬ間に理子が目覚めていたのだっ!
真っ赤な顔して下向いてる。
(ヤバいッ!俺、スゲーヤバいッ!)
考えずに出た言葉は、「ご、ごめん!理子があんまりにも可愛かったから、つい・・・、本当にごめんねっ!」だった。
理子は小さな、かすれるような声で言った。
理子「こわいよ・・・お兄ちゃん・・・」
俺「いや・・本当ごめん。恐い思いしちゃったね。ごめんね理子っ。もうしないから」
少しの沈黙の後・・・理子が、「お兄ちゃん、あたしって可愛い、かな?」とボソッと言った。
俺はもう言ってしまった。
俺「理子は俺が知り合った女の子の中で一番可愛いよ。だから、きっと理子の好きな人もいつか理子に振り向くと思うよ」
理子は下を向きっぱなし・・・。
またしばらくの沈黙の後、意を決したように理子が言った。
理子「それ、お兄ちゃんなの」
俺「え!?」
理子「だからー、あたし・・・お兄ちゃんの事がずっと好きだったの」
か細い声ながらも力強い理子の突然の告白に、こっちが下を向いてしまったが、俺はゆっくり理子の肩を抱き、自分の方へ引き寄せた。
理子はまた、びっくりしたような表情を浮かべた。
俺「俺も理子の事とっても大事だし、大好きだよ。今日の今日まで何となく邪険にして、ごめん」
そう言うと、真っ赤な顔をした理子は俺に抱きついてきた。
俺と理子はゆっくり顔を近付け、お互いの目を見つめあった後、キスをした。
そこで止まらない、終わらないのが俺です。
恐らくファーストキスだったろう理子は顔を真っ赤にしてた。
俺「理子。お兄ちゃんとっても嬉しいよ。だってキスしたの初めてだろ?」
理子「うん。でも、あたしの方が嬉しいんだから・・・。ちっちゃい頃からずっと『お兄ちゃんのお嫁さんになる』って言ってたの覚えてないの?」
何だか、今日急に好きになった俺としては申し訳ない気持ちになった。
俺「覚えてるよ」
もう一度キスをした後、自然に俺の手は理子の太ももを撫でてていた。
そしてディープキスへ。
舌を理子の口にいやらしく流し込むと小さな「アッ」という呻きが聞こえた。
さらに舌を絡ませた後、「理子、舌を入れてごらん」と囁いてみた。
理子「え、う、うん」
躊躇いながらも、震える舌がぎこちなく俺の口に入ってきた。
俺の唾液と理子の唾液が絡み合い、いやらしいクニュクニュッという音がお互いの口から流れる。
なんて可愛い子なんだろう!
俺はストップがきかず、理子の首筋や耳にキスをし始めた。
理子「アッ!だ、だめ、だめだよ・・・アンっ、だめだよお兄ちゃん」
震える小さな声は、もはや俺の耳には入らず、首筋をベロベロと舐め、右手は理子の小さな胸をまさぐった。
理子はもう声にならない声を出し始め、「だ、めだよ、だめだよ~ぉ」と繰り返していた。
もう止まらない俺は理子のセーターの中に手を入れ、背中のブラのホックを外した。
理子「え!それは絶対だめっ。恥ずかしいよぉ~」
理子は両手で胸を守ったが、「大丈夫だよ」と言ってゆっくり腕をはらった。
小さな抵抗の力が本当に可愛いものだった。
生で乳首を触った。
ぷっくりとした胸にとっても可愛らしい乳首の感触が生々しく彼女の発育を物語る。
とっても敏感らしく転がすたびにビクッビクッと小さな体は反応する。
俺「理子、おっぱい舐めちゃうよ」
理子「イヤァー」
そう言う真っ赤な理子を無視しながらセーターをスルッとあげた。
幼さが残るウェストのラインにハッとしたが、外れた白いブラの下に覗く、そのピンク色をした愛らしい乳首とぷっくりした乳房に感激した。
おもむろに一度ベロンッと下から上へ乳首を転がした。
体全身がビクッとした後、「ハゥッ・・・!ァアッ!り・・りこ、もう、はずか・・・しィ」と体を仰け反った。
おっきな目が涙目になっている。
その顔を見てますます興奮した俺はもうベロベロベロベロおっぱいを舐めた。
理子は俺の頭をギュッと抱きかかえ、「お・・おにいちゃ・・アん・・・す、好きだ、よ」と囁いた。
ここまで来たら、当然残っている所は理子のアソコしかないだろう・・・。
俺「理子の大事なところ・・・お兄ちゃん触っちゃうよ」
理子「エッ!!」
するーっと右手をスカートの中へ滑り込ませようとした時、「エッ!だめ、だめだよーー!!!」と首をガンガン横に振るが、どうしても触りたい俺は、「理子、大好きだよ」と優しく囁きながら、俺の右手を掴んで止めようとする理子の小さな左手を無視してパンツの中まで一気に入れた。
少ししか生えていない恥毛の感触を味わいながらアソコへ手をやった。
理子のアソコはもうグッチョグチョで収拾がつかない状態に!
童顔からは想像もつかないアンバランスな下半身の事情。
少しクリトリスを弄ってやると、「ウッ(ビクンッ)、ウッ(ビクンッ)ゥウッ!」と、もはや喘ぎ声を通り越した声がバスのエンジン音に紛れ、俺の耳に響いた。
俺「ここを弄ると、こんなに気持ちいいって理子知ってた?」
理子「ウッううん、アッ。も、もう、だ、だめだよ。やめようよぉ」
俺「理子ちゃん。お漏らししちゃったかな?(ニヤニヤ)」
理子「ァ~ン。あんまり、い、いじめないで・・・、もっもうやめてぇ」
理子はもう目がトロ~ンとしてきている。
俺「じゃさ、今度はお兄ちゃんのアソコ触ってみよっか!?」
理子「えっ。お兄ちゃんの、あそこって、ムッ・・・ゥアん」
おもむろにキスしながら、理子の左手を我が生チンポへ導いた。
俺「こんなに硬くなってるよ。理子が大好きだからなんだよ」
理子「こんなに・・・かたーくなるんだ」
真っ赤な顔をした理子の手は優しく俺の生チンポを包んだ。
理子「何か出てるよ。透明なの・・・出てるよ」
俺「理子がとってもいい子で可愛いからだよ。じゃあさ、お兄ちゃんの舐めてみようかっ?」
理子はトロ~ンとした目で、「う、うん」と素直に頭を俺の股間へ運び、少しの間をおいた後、ペロペロと舐め始めた。
ペロペロされるのはいいのだけれど、俺としては理子のその大きな口でチンポをむしゃぶって欲しかった。
俺「理子じゃあさ、アイスをパクっと舐めるようにお兄ちゃんの頬張ってみよっか?」
理子「うん。理子やってみるよ」
パクッ!
俺「イタタタッ!理子、歯を立てないようにね?」
理子「ウン」
生チンポを咥えたまま理子の頭が頷いた。
俺「そうそう。上下に動かすんだよ」
理子「お、おにゅーたんのこぽ、おっぎくれ、あ、あっぱかい・・ゥンっゥウ」
咥えたまま、トロンとして溶けそうな目をした理子が語りかける。
(入れたい!)
俺「よしよし、とっても上手だよ理子。今度はね、スカートの下に穿いてるコレ(スパッツ)とコレ(パンツ)を脱いじゃおっか!?」
するとチンポから口を離した理子。
理子「えっ、エッチなこと・・・するの?」
(もー、十分にエッチなんだが・・・)
俺は再度辺りの確認をした。
ワンカップ酒を飲みまくった前の方の団体客はとっくのとうに潰れてしまっている。
俺はもう歯止めが効かなくなってしまい、理子を五人掛けの椅子に横にさせ、スパッツとパンツを同時に脱がした。
意外と足先までスルッと脱げた。
理子「エッ、やだよぅ。恥ずかしいよぅ」
そう言う理子のアソコはどっぷり濡れていて、俺の生チンポを受け入れる準備は十分すぎるほど万全。
俺「理子、大好きだよ。じゃあ・・・入れるよ」
理子「え、ごわぃ。ごわぃ~ん」
優しく言ったつもりだったが、とうとう理子が泣き出してしまった。
ポロポロと涙が止まらない。
でも止まらないのは俺の勃起チンポも一緒。
俺「大丈夫。お兄ちゃんとひとつになろっ」
片足をバスの地面にしっかり固定し、ゆっくりとその小さなアソコに、かなりデカくなったチンポの先っぽをゆっくり押し込んだ。
理子「えっ!えっ!こんなにおっきいの入らないよぉ」
入り口からしてすごい圧迫感だ。
俺「じゃ、入れるよ」
俺は涙でグシャグシャになってる理子の顔を擦りながら、キスをした。
理子の顔は真っ赤でとっても熱かったのを覚えている。
グッグググッメリメリメリッ!
理子「イター!!!ふぅっ!い、イだぃよぉー」
きつい。
でも半分入った。
泣きじゃくる理子の顔をしっかり見つめながら、後は一気にグググ・・・グリッ!
ズルンッ!
理子「フぅっ!ッ!」
理子の体が仰け反る。
俺「理子。おにいちゃんと理子は今ひとつになったよ」
そう言いつつゆっくりと腰を動かし始めた。
かなりマンコはキツく、しかも興奮していたせいか、あろうことか、10回くらい腰を動かしたところでイキそうになってしまった!
俺「あ、ダメだ、り、理子、お兄ちゃん!イ、イッちゃうよっ!」
理子「ウッ、ウッゥウンッ!」
俺「ウゥッ!」
全部中出ししてしまった。
理子は放心状態で、「ハァッハァッ」と宙を見ていた。
チンポを抜いてマンコを見ると鮮血と白濁液でグチャグチャになっていた。
結局バスの中で、理子は処女を失った。
俺「理子、ずっと一緒にいようね。お兄ちゃん、どんな時でも理子のこと大好きだよ」
放心状態の理子は俺に抱きついてしくしく泣いた。
この時の彼女を今でもとっても愛おしく思う。
結局、大学受験会場に俺は行かなかった。
地元の専門学校に行き、今はその専門関係の仕事に就いている。
そして、俺の奥さんの名前は・・・理子。
おわり。