こんにちは、初めまして。
友美と言います。
私の小さい頃のオナニーについて投稿します。
私がオナニーを覚え始めたのは幼稚園の頃でした。
ちゃぶ台のちょうど角の所に座ってテレビを見ていた時に、だんだんとお股の辺りが気持ちよくなってきたのが、きっかけだったと思います。
それからは事あるごとに机やちゃぶ台の角に股間を押し当ててグリグリと擦っていました。
まだ幼なかった頃ですので、それがオナニーだということは当然知りませんでしたし、それゆえに人目も気にせず、家族のいる前でも平気で、そんな事をしていたと記憶しています。
ところがある日、いつものように股間を角に押しつけていると、母親が突然私を叱りつけたのです。
確か、「そんな恥ずかしい事をするのは止めなさい」というような意味のことを言っていたように思います。
母親としては、変な行為を頻繁にやっている私を見るに見兼ねての事だったんだと思いますが、私はその時に初めて、(自分は悪い事をしていたんだ、もうやってはいけないんだ)という気持ちが生じてきて、かなりショックを受けていました。
しかし、角に股間を当てることの気持ちよさを知ってしまっていた私は、どうしても身体に感じる気怠く甘いような気分が忘れられなかったので、それからというものは、やってはいけない事だと知りつつも両親に隠れてこっそりとオナニーをするようになりました。
幼いながらに、いつも罪悪感を感じながら。
小学校に入っても私のその癖は直りませんでした。
うちの両親は共働きで帰宅するのはいつも夕方の6時頃でしたので、毎日3時に家に帰っていた私は、同じく下校してきた兄が外に遊びに行くのを見計らって、いつもオナニーに耽っていました。
その頃、兄は小学6年生でしたが、マセていたのでしょう、どこから手に入れてきたのか、いやらしい雑誌を何冊か持っていました。
私はちょっとした事からその雑誌の隠し場所を知っていたので、いやらしい雑誌をちゃぶ台の上に広げて、男の人と女の人がいやらしい事をしているページを見ながら、ちゃぶ台の角に股間を擦りつけては、いつも気持ちよくなっていました。
自分のしていた事がオナニーであると知ったのは小学校4年生の時でした。
きっかけは学校での性教育の授業でした。
授業でオナニーの事については何も教わりませんでしたが、以前からそのような事に興味を持っていた私はもっと調べてみたくなって、家に置いてあった医学事典や百科事典などを色々と引っ張り出してきては読んでいたんです。
そうすると、ある箇所にオナニーについての事が結構詳しく載っていました。
オナニーは一般に小学校高学年の頃から覚え始めて云々といった内容が書かれていたので、(私は覚えるのが少し早過ぎたのかな?)と少し不安にもなりましたが、(事典にも載っているぐらいだから、みんながしている事なのかも・・・)と逆に安心した気分にもなっていました。
私だけがみんなと違う特別な事をしていたと思っていたけど、そうでもなさそう、何も悪い事をしている訳ではなかったんだと思うようになったのです。
まぁそうは言っても、その後もオナニーをする時は多少の罪悪感はありましたが。
また、その本にはオナニーの仕方までが詳しく載っていました。
手や柔らかい物を使ってやる方法とか、クリトリスを指で刺激する仕方とかが色々と書いてあったので、当時の私にはちょっと刺激が強すぎて、机の上でものすごく興奮していたのを憶えています。
私がやっている方法の他にも色々な仕方があるんだと分かったら、急にそれらを試してみたくなって、早速その夜から本に書いてあった色々なやり方でオナニーをしてました。
ベッドの上に布団を丸めて、その布団を下半身すっぽんぽんの股間に挟み込んでうつ伏せになって腰を振ったり、あるいは両手をまだツルツルだった股間に挟みこんで、そのままうつ伏せになって股間を擦つけるように腰を振ってみたり、お風呂に入った時に分からないながらも鏡でクリトリスの位置を確認して、それを指で優しく擦ってみたりもしていました。
しかし、どの方法も小さい頃に覚えた角オナニーの気持ちよさに勝るものはなく、結局は、いつの間にか元のやり方に戻ってしまってました。
次は中学生の頃のお話になるんですけど、お話が長くなるので、今回はこれで終わりにします。
それでは、また。