学校を卒業して就職したりすると、出会いの場ってどんどん少なくなってくるよな。
俺は2年前、自分でも驚くような出会い方をした。
その体験談をば・・・。
当時のスペック。
俺:22歳。顔は、まぁ普通だと思いたい。
ナナさん:24歳。一言、片瀬那奈に似ている。
だから仮名だけど『ナナ』。
あれは忘れもしない夏の日。
俺は大学を無事卒業し、就職も普通に出来て一人暮らしをしてたんだよ。
ある休みの日、暑すぎて目を覚ました。
「あっっっつーー!なんじゃこりゃーー!み、水水!いや、それよりもエアコン。あつー」
直ぐにエアコンつけようとしたんだけど、動かない・・・。
なんで?昨日まで動いてたのに・・・と、すぐに管理会社に電話。
内容は細かく覚えてないんだけど、故障は間違いなくて新しい物に変えるんだけど、このシーズンはエアコンの工事が込み合ってて、1週間~2週間は掛かりますみたいな事だった。
そんなに待てるか、ってことで近くのドンキに車で、とりあえず扇風機みたいなのを探しに行った。
ドンキに着いて、車のハザード点けて停めて、扇風機買いに行ったんだよ。
冷風機?ってのがあって、思ったより気に入ったからそっちを購入して戻った。
戻ってきてビックリ、なんと俺の車には黄色い紙が!!
そう・・・すぐに駐禁切りやがるミドリのおじさんにやられてた。
もうね、暑いのにクーラー壊れてて、直すのに2週間かかるから買いに来たのに罰金15000円だよ、とか考えたらめちゃくちゃ腹立ってさ。
周り見渡すと俺の車を切ったっぽぃミドリのおじさんたちが次の車を餌食にしようとしてるわけ。
自分が悪いのは分かってたが、一言文句でも言ってやらにゃ気がすまん、と思って文句言いに行ったんだよ。
俺「ちょちょちょ、あれ一瞬しか停めてないんでなんとかなんないですかねー。てか、なんとかしてよ。しろよ。いやお願いします」
ミドリ「あーーおしかったねぇ。もうあれ貼ると無理だから。ぐへへ」
ま、その後も話してたんだけど、不毛の会話。
もちろん俺の駐禁切られたのは変わることはなく、向こうはニタニタ半笑いしながら、残念でしたーわっはは、みたいな感じの受け答えばっか。
頭来て、今切ろうとしてる車の邪魔してやったんだよ。
俺「これ俺の知り合いの車だから」
ミドリのバカ「いや、直ぐに動かせる状態じゃないとダメだから」
俺「だから直ぐ動かせるって。どっか行けバカ、アホ、俺の駐禁どうにかしろ、お金の無い市民から金取んな。いや、どうにかして下さい」
そんなやり取りをしばらくしてるとミドリが切れた。
ミドリのバカ「お宅ねー!これ以上邪魔すると公務執行妨害にするぞ!」
俺「おーーやってみろや!」とは言えるわけも無く、あちゃーと思ってると車の持ち主が現れた。
それがナナさんだった。
車の持ち主が現れた事で、ミドリが言っていた『すぐ移動できる状態』が出来たので、ナナさんの車は駐禁から免れた。
ミドリとナナさんはなんか話してたが、俺は現れた車の持ち主がこんな可愛い人だったとは・・・って感じで呆然としてた。
ナナさんは、顔はスペック通り片瀬那奈に物凄く似てて、身長は156cm(後で聞いた)。
胸はでかっかったwFカップ。
俺どストライク。
「次はないぞ」みたいな捨て台詞をぶつぶつ言いながらミドリが消えていった後、ぽけーっとナナさんを見てる俺にナナさんが話し掛けてきた。
ナナ「すいません!ありがとうございます!助かりました!」
俺「え・・?あぁ、いやいや・・良いです良いです。なんか腹立ってただけなんで」
ナナ「でも助かりました」
俺は助かってねーよと思ったが、こんな可愛い人を助けられた事をちょっと誇らしく思ってた。
ナナ「何かお礼でも・・・」
そう言い出した時は飛び上がるほど嬉しかったんだが、そこは根性なしの俺。
俺「いやいやいや、本当にいいですいいです。通りすがりの者なんで」みたいな訳の分からんこと言ってた。
そうこうしてるうちにナナさんが、「あれ・・ひょっとしてマー君?(俺)」って聞いてきた。
俺びっくり。
こんな可愛い子知り合いにいたっけな?って一生懸命思い出そうとしてた。
ナナ「分からないかな?さきの姉のナナ。覚えてないかなー」
これで思い出した。
『さき』っていうのは中学の時に付き合ってた子。
その時に何回かさきの家に行った事があって、ナナさんとも話した事はあるし、3人で遊びに行ったこともあった。
俺「あーーー!ナナさん?うわーー久しぶりですね。何してるんですかこんなところで?」
ナナ「私もドンキで買い物してたのよ。直ぐに出てこようとしたんだけど、見てたら楽しくなっちゃって(笑)で、出てきたら私の車の前でマー君が言い合いしてたってわけ。マー君はなんでこんなところに?」
俺「俺、就職決まってここの近所で一人暮らししてるんですけど、クーラー壊れちゃって、直るまでの間暑くてかなわないからコレ買いに来たんです」
他愛も無い話をしてて分かった事は、ナナさんもこの近所で一人暮らしをしてるってことろ、彼氏はいないって事。
話の流れで、「家帰って何も無いなら一緒にご飯食べに行こうよ」と今晩一緒に晩飯食いに行くことになった。
聞いてみると俺が住んでるマンションからめちゃくちゃ近いマンションにナナさんは住んでいたから、一度帰って用意してから19時に迎えに行くということで、携帯番号だけ交換してその場は別れた。
一度家に帰って、ナナさんと食事行ける!とやたらハイテンションな俺は速攻で風呂入った。
これでもかってぐらいボディーソープ付けて体とチンコ洗いまくった。
風呂上りに汗かいちゃ意味ないから早速活躍したよ冷風機w。
思いの他涼しくて、身体冷えて寒くなったじゃねーかコンニャロ。
ちゃんとゴムもカバンに入れたぞ。
19時に間に合うようにしっかり着替えて迎えに行ったよ。
ワクワクしすぎだよ俺。
18時15分に着いてたよ。
仕方ないからマンションの下に車停めて適当な時間まで待つことにした。
それにしても俺のマンションと違って綺麗なマンションだなーって思ってると、「あーやっぱりマー君だ」とナナさんに後ろから声かけられた。
ビビッて「うぎょ」ってなったぞ俺。
ナナ「ね、マー君、今日ウチで食べない?」
(今なんと??いきなしナナさんの家に入れるのか?断る理由を探してみよう。ない!)
俺「別にいいですけど、ナナさんはいいんですか?今日会ったばっかの男、家入れて」
ナナ「別にいいよー?今日会ったばっかじゃないし」
・・・ということで、ナナさんの家に侵入。
可愛いーーーなーーおい!なんちゅう可愛いんだよ部屋。
そしてあなた!俺の部屋と違って広いし凄い綺麗に片付いてた。
「そこに座って適当にくつろいでて。すぐ作るから」
・・・と、そこそこ待ってw出てきたのはビーフストロガノフ?って言ってたかな。
めちゃ美味かった。
お酒も一緒に出てきたよ。
近いとはいえ、俺車だし、これは“お泊りフラグ”か?
そっから他愛も無い話してた。
さきとはどんな恋愛してたとか、卒業してからどうしてたとか、職場はどうのこうの・・・。
二人ともいい感じにほろ酔いになって、結構盛り上がってた。
ナナさん結構胸元が開いたキャミ?みたいなの着ててさ、胸大きいから谷間が、谷間が・・・谷間・・・、うぎゃーーーーーーーー触りたいってなるわけよ。
そんな視線にナナさんが気付かないわけもなく・・・。
ナナ「あーーー!どこ見てんのー?」
まずい!って思ったんだけど、ナナさん全然怒ってなくて・・・。
ナナ「マー君エッチだったんだね?」
俺「い・・だってナナさんの胸大きいし、男なら気になりますよ」
ナナ「そう?確かに大きいけど結構しんどいんだよ、これ。胸大きいの好きなの?」
俺「問答無用で大好きっす!」
ナナ「そうなんだ?良かった♪でもマー君格好良くなったよねー。あの頃から思ってたけど」
俺「いやいやいや、ナナさんの方が凄い綺麗になってます。誰か判らなかったですもん」
ナナ「それって昔の私が可愛くなかったってこと?」
俺「いや、そういう意味ではなく昔も可愛かったです」
ナナ「そういえば、さきとは最後までしちゃったの?」
俺「いや、あんとき中学生でしたし、キスまでしかしてないですよ」
なぜかシーンとなった・・・。
ナナ「ねぇ・・・?私とも、キスしてみる?」
急にだった。
予想外の展開。
いや期待してなかったといえば嘘になるが、こんな急展開あるのか?ってぐらいの言葉。
俺が「いいんですか?」と聞く前にナナさんから口付けをしてきた。
「はぁ、ん・・・ん」
口の中で舌を絡めあうディープキス。
そこからは早かった。
俺はそっとナナさんの大きな胸に手を運んでみた。
もの凄い大きい。
手に収まらないぐらいの巨乳だ。
ナナ「ぁ、ねぇ・・直接触っていいよ・・」
そう言ってキャミを脱いでブラを外した。
(きれい・・・)
素でそう思った。
大きいのに全然垂れてない。
くびれもはっきりしてるからより巨乳が際立つ。
俺の巨乳好きの名言『くびれあっての巨乳』。
正に理想通りの身体だった。
ナナ「触っていいよ・・・」
その言葉を聞き、その柔らかい感触を楽しむ。
ナナさんは気持ちよさそうな顔をして「はぁはぁ」と顔を赤らめていく。
もうこの時点で俺のチンコは当然MAX120%、十分俺のズボンの上からでも分かるぐらいに勃起してた。
ナナ「ねぇ・・・凄いね(笑)痛いでしょ?脱がしてあげる」
そう言って俺のズボンとトランクスを一緒に脱がした。
ぴょんっと勢いよく俺のチンコが顔を出した。
ナナ「すごい・・・なんかいやらしいね。気持ちよくしてあげる」
ナナさんは下から亀頭にかけてチロチロ舐め始めた。
そして一気に咥えこんだ。
き、気持ちいい・・・。
口の中で舌がものすごい動いて絡み付いてくる。
ジュボジュボジュ、チュ、ジュッジュッチュパ・・・。
ナナさんの部屋にいやらしい唾液の音が響く。
情けないが速攻イキそうになってきた。
俺「ナナさん、ちょ、やばいかも。気持ちよすぎる。イキそう」
ナナ「ふふ。イキそうなの?ねぇ・・・もっと気持ちよくしてあげる」
そう言ってナナさんは俺をベッドに腰かけさせ、俺のチンコをその大きな胸で挟んだ。
パイズリだ。
巨乳好きの俺はもちろんパイズリも大好き。
上から俺のモノを挟み込む胸を見てるとすぐイキそうになる。
あまりに気持ちよすぎて「あぁ」って声出してしまった。
ナナ「すごい硬いよ。ハァハァ、マー君凄い気持ち良さそう」
そう言うとナナさんは胸で激しくしごきだした。
速攻でイッちゃったよ俺。
イッてる最中も胸でしごいてくれて、かなりの量が出た。
ナナ「すごーい。もの凄い出たねー。マー君気持ち良さそうで私も興奮しちゃった」
普通は一度イクと萎える俺のモノが、そのときは勃ったまんま。
責められてばかりじゃ俺の名が廃るってことでナナさんのアソコに指を這わせた。
クチュ・・。
ナナ「やんっ!」
俺「ナナさん、凄い濡れてる・・・」
そう言いながらクリ周辺を集中的にタッチしていく。
ナナ「やっ!だ、だって、ぁん。マー君見てたら凄い興奮しちゃ、ああぁ!あん!あぁ」
どんどんナナさんのアソコからやらしい液が出て来る。
指を一本そーっと入れて、中をグリグリ掻き回した。
ナナ「あぁぁ!ちょ、ダメそれ!あん!あぁぁっ!マー君・・・だ、め!気持ち、いい!はぁぁん、あぁ、だめだめ!気持ちいいよ・・・」
どんどん溢れてくる液で卑猥な音が部屋に鳴り響いた。
ナナ「あぁ、!もうだめだよマー君。あん、はぁはぁ、ねぇ・・しよ?」
待ってましたーーー!
俺はカバンからゴムを取り出した。
ナナ「マー君、今日大丈夫だから、そのままでして。入れて」
ぬぉぉ!!!なんたる言葉。
その言葉信じましょう!ということで生のまま入れることに・・・。
入れる前にクリらへんをサオで擦りあげる。
ナナ「あぁぁぁぁ、んっ!は、はや、く・・あ、ん。イ、入れて」
その言葉を聞くと同時に一気に突き刺した。
ナナ「あぁぁ!やぁぁ!あぁぁんっあんあん!だ、め!いきなり激し、い、よ・・・あん!」
ナナさんの中はヌルヌルでめちゃくちゃ締まりが良かった。
さっきイッたばっかりの俺なのにまた射精感がこみ上げてきた・・・情けない。
俺「ナナさん・・・締まり良すぎ、気持ち良過ぎるって・・・」
ナナ「ま、マー君、私も気持ちいいよ。あぁん!あん!はぁはぁはぁっぁああ!ああぁ!も、もっと気持ちよくなろ!あんあぁ!」
激しく動くとすぐにイキそうだったからスローペースで動いてたんだが、それが良かったらしく、ナナさんの反応が変わってきたんだ。
ナナ「やぁぁ!気持ちいい!気持ちいいよマー君!ああぁん!あぁぁぁ、ま、マー君も気持ちよくなって、あん・・だ、め!わ、わた、私イッちゃいそう!だめ、ぁっああ!あぁあ、だめだめ!イっちゃ・・・あぁぁ!」
ビクンと身体を波打たせてナナさんはイッた。
イク前にめちゃくちゃ締めつけてきて、思わず俺も中でイッてしまってた。
ナナ「はぁはぁはぁ・・・マー君・・・イッた?」
俺「はあはあ、うん。イッた」
ナナ「私も、イッちゃった」
そう言うとナナさんは恥ずかしそうに顔を両手で覆った。
あまりにもそれが可愛すぎて抱き締めちゃったよ。
その後、俺は翌日も仕事が休みだったからナナさんの家に泊まって、お風呂でフェラとパイズリ抜き。
寝る前にもう一度セックス、起きてセックス、とセックス三昧の休日を過ごした。
ナナさんとは当然のごとく付き合ったよ。
ナナさんの実家に行った時、元カノのさきには「あんた、何、人の姉に手出してんのよ!」って言われたけど、まぁ、いい関係さ。
今もナナさんとは付き合ってるんだけど、ナナさんは東京に転勤になって遠距離になっちゃった。
7月に帰ってくる予定で、その時プロポーズします。