夏のお昼過ぎ、他に客もいない露天を独り占めしてのんびりしてたその時、
バイクを止める音と若い女性らしい話し声が聞こえてきました。
もしや?と思って見ると、Tシャツにジーンズ姿の女の子が3人、
料金支払所へ向かって行くのが見えました。
ああいう活動的な娘は混浴でも平気そう。
いや、しかし俺がいることで入ってこないかも。
ここはいったん退却しようか。
しかし、後からもう一度戻ってくるのは
いかにも裸目当てという感じでかえって印象悪いかも...。
結局、動かないで様子を見る事にした。
そんな心配をよそに、
3人は談笑しながら服を脱ぎにかかっているようす。
せめてやってくるまでは気配をしずめようw。
そのかいあったのか、
無用な努力だったのかは知らないが、数分後、
ハーフサイズのタオルで胸から下までを隠すようにして
全裸の3人が目の前に現れました。
俺を見つけても引きもせず、軽く会釈だけして次々と入浴。
横目でついつい、均整のとれた肩や腰のラインを鑑賞してしまいました。
日焼け止めクリームを使っているのか3人ともあまり日焼けしていなくて、
活発な女の子というイメージと白い肌のギャップが何とも色っぽかったです。
ここは何か話しかけるべきだろうか。
しかし、3人で楽しそうに話してる所へ割って入っても邪魔するだけかも。
とりあえず会話に耳を傾けつつ、景色を見たりして沈黙を守る。
聞こえてきたのは大学の話で、
実験がうまくいかないとかレポートをまだ出してないとかそんな内容。
俺は会話に参加するタイミングをはかりつつ、
そっと3人を鑑賞する事にした。
1人はショートカットで、10年前の内田有紀風。はきはきしゃべる感じ。
2人目は長髪で、仲間由紀江をちょっと凛々しくしたような感じ。
口数は少ないけど表情は豊か。
3人目は言葉遣いから後輩らしく、ちょっとひいき目に見ると上戸彩。
ここまでで分かった事は、3人とも東北方面にある大学の、
理系の学生らしいということ。
湯船にしっかりと浸かっているが、
お湯は透明なのでカラダの方もゆらゆらと目には入る。
しかしオレンジやブルーのタオルが彼女達の胸から下にかかっていて、
それ以上は見えない。
まあ、見せてはくれないだろう、しかたないかとその時は思った。
20分くらいした頃、のぼせたのか長髪の娘が前をガードしながら立ち上がり、
岩場に腰掛けて休息し始めた。
濡れたオレンジ色のタオルがぴっちりと彼女のカラダに貼付いていて、
スタイルの良いのがよく分かる
(レースクィーンも勤まるかもしれないと思ったりした)。
乳首はギリギリ見えないものの、胸も大きく張りがありそう。
前しか隠せないので、腰から脚までは全て露出している。
残りの2人はまだ会話を続けていたが、
彼女は軽く目を閉じてうとうとしてる感じだった。
鑑賞するには絶好の条件だが、
他の2人の手前あまりジロジロ見るわけにもいかない。
それでも少しでもよく見たいという本能に従って、
俺は景色を見てる風にして少しずつ彼女達との距離をつめていった。
突然、彼女が目を開けて立ち上がり、
むこうを向いてタオルを絞るのが目に飛び込んで来た。
背中からお尻まで、完全にガードなし。
水着の跡も無い白い肌で、腰のくびれとヒップの形は最高。
向こうは山があるだけで、
もし人がいて双眼鏡でこっちを見てたら
すごいものが見れたのになあ等と考えてしまった。
絞ったタオルを前にあてて、再び岩場に腰掛ける。
俺の目は再び彼女のカラダへ。
やっぱり美しい。彼女も俺の視線に気が付いてるらしく
何となくこっちに目をやったりもしていたが、
ガードを固くしようとかいう気配は無い。
そのうち、ショートの娘も立ち上がって彼女と並んで休息に入った。
まったりモードで2人は話してたけど、
いちばん若い娘は警戒している様子で湯船からあがろうとしない。
話し相手がなくなったせいか、俺にカラダを見せないためか、
彼女は景色の方へ向いたままになった。
ある意味チャンス。
俺は岩場に腰掛けた2人に気兼ね無く視線を向ける事が出来た。
ショートの娘は、開放感が強いのかガードがほとんど形だけになりつつあった。
右の乳首がタオルの端から見えた時、
俺はあわてて目をそらしかけたが、むこうは気にしていない。
下もかろうじて真ん中にタオルがかかっているだけで、
今さらどうでも良いといった風。
立ち上がってタオルを絞ったりあてなおしたりというのを
何回か繰り返しているうちに、俺からでも前が見える体勢でやり始めた。
彼女のフルヌードは、長髪の娘とは違って
少女と大人の女性の中間といった感じだった。
ボディはスリムで小さめの胸に薄い桃色の乳首。
ヘアはとっても薄く、柔らかそう。
男性経験は無いかもしれない。
ジロジロ見て隠されるのも嫌だったが、
結局視線を外す事もできず凝視して目に焼付けてしまった。
こうなったら、何としても長髪の娘のヌードも見たい。
何か良い手はないか。
そんなことを考え始めたが、思い付くわけも無い。
しかし、ショートの娘がどうどうと見せてたのに影響されたのか、
彼女も開放感が出てきたらしい。何と前を隠していたタオルを
「普通に」取って横に置き、両手を膝の上に置きながら景色の方を見始めた。
俺はびっくりしたが、
それよりもタナボタで望みが叶った嬉しさでいっぱいだった。
別に露出癖があったわけでなく、
「どうどうと見せていられるモード」に入りたかったんだろうと思う。
実際、そのまま2人は何でもないように会話を続けていた。
カラダを隠さない決断をしてからは、
手で胸や下を隠す事は全く無くなった。
彼女は太ももの半分くらいをお湯に浸けていたが、
肉感的でボリュームのある彼女のカラダは、
ショートの娘とは対照的だった。
大きさも形もバランスのとれた乳房と褐色がかった乳首。
ヘアは火炎型で、たまに水滴が滴っている。
このボディを見る限り、こっちは男性経験が無いとはとうてい思えない。
夏の太陽の下、ものすごい美人が目の前で全裸で歩いている。
冷静に考えると何かすごいことなんだが、
その時は何となく当たり前の事のようにも感じていた。
俺の近くへは来てくれなかったが、
身を乗り出すようにして景色を見てたときは、
お尻を突き出すような格好にまでなってくれた。
そのとき俺が一番祈っていた事は・・・
「他に誰も来ないでくれ」だった。
その後、ショートの子が写真撮ろうと言い出して、
ポーチからデジカメを取り出した。
もちろんタオルで隠して撮ろうということだろうが、
誰が撮るとかで言い始めたのでこれはチャンスとだと思い、
「あ、よかったらシャッター押しましょうか」
と全くの平静をよそおって「普通の調子で」話しかけた。
じゃあ、お願いしますということになったので、
湯船の中央へ「当然のように」歩いて行って彼女達に近付き、
カメラを受け取った。
このとき、A子はさすがにタオルを軽く胸をあてて来たが、
至近距離で乳房の膨らみを拝む事はできた。
で、記念撮影。雄大な景色をバックに写真を撮ってあげつつ、
さっきまで2人が座ってた辺りに立ち、
できるだけ彼女達に近い位置を確保することにも努めた。
ここで会話を止めてしまっては再開のメドが立たないし、
元の位置に戻らないのも不自然になってしまうと思ったので、
とにかく思い付くままに話しかけた。「
夏休みの旅行ですか?」とか、
「学部はどこなんですか?」とか。
3人は東北の某大学の学生で、
A子とB子は薬学部3年生、C子は文学部1年生、
A子とC子は同じサークルに所属してるということが判明。
夏休みを利用して北海道をバイク旅行中とのことで、
あちこちの露天風呂を制覇し続けているらしい。
俺も学生時代を思い出しながらいろいろ喋って、
けっこう会話はもりあがった。
1年生の娘だけはちょっと固くなってる感じで抵抗感あったみたいだけど。
そのうち、話しながらショートの娘と長髪の娘は岩場に腰掛けたりもしてくれた。
タオルは一応前にかけているものの、
今さら隠すのも変だと思ったのかほとんどガードは無し。
2人とも乳首とヘアが絶えず見え隠れしていた。
俺の方は腰にタオル巻きっぱなしだったが、
見せた方が良いのか悪いのか分からず結局タオルは取らなかった。
特に1年生の子が引きそうだったし。
彼女はというと、さすがにのぼせそうだったのか、
ちょっと離れて岩場に座ったものの、前はしっかり隠していた。
会話がとぎれてまたーりしていたその時、
ショートの娘が両膝を立てるようにして座り直した。
体育座りの状態になったその瞬間、
まさか見れるとは思わなかった光景が、
一瞬だけだが目に飛び込んできた。
俺の頭の中では軽く火花が散っていたが、
当人は何も気が付いていないらしく顔を見ると普通ににっこり微笑んでくれた。
やがて出発の時刻になったらしく、
挨拶して彼女達はあがっていった。
C子だけは最後までガードが固く、湯船で裸を見る事はできなかったが、
脱衣場へ去って行く時に良い形のお尻を見る事が出来た。
3人が脱衣場に入った所で、見える範囲でさりげなく観察。
3人がバスタオルで身体を拭いている姿がちらちらと見え隠れする。
とりあえず長髪の娘は、黒のブラとショーツを着用しているようだった。
Tシャツとジーンズ姿に戻った彼女達はいかにも女子大生という感じで、
こんな娘達の裸をただで見せてもらってよかったんだろうかと、
ちょっと悪い気がしたり。