大学では英文学を専攻していました。
なので女友達は結構多いです。
たまに女友達とエロい話をすることがあったのですが、男に対してエロい話をしてくる女友達は、ひょっとしたらその男友達と流れでやっちゃってもOKだと思ってるのかもしれません。
同じ25歳の同級生の仁菜と2人で飲んでいた時のことです。
もともとは男2対女2の予定だったのが、他の2人が来られなくなって、せっかくなので仁菜と2人でダイニング居酒屋に行きました。
その日の話題は、仁菜の恋愛相談と言うか、彼氏の愚痴やのろけでした。
仁菜には普通に上手くいってそうな年上の彼氏がいます。
仁菜はざっくばらんな性格で、その日は黒髪を後ろでまとめていて、薄い顔によく映える大人っぽいメイクをしていました。
胸元が結構開いた黒のワンピースを着ていて、酔った仁菜がオーバーリアクションで話すと、服の中まで見えそうでドキドキしました。
お互いほろ酔いになってきて、仁菜が「彼氏とエッチ?まあ週1くらいでしてるし、不満はないんだけど、でもイケないんだよね」と話していた時でした。
いつもなら僕は第三者のアドバイザー的な立場で、「ラブホに行って非日常感を演出してみれば?」とか「別れちゃいなよ!」とか言っていたところですが、その日はつい、「オレとやってみる?1回だけでいいから!」と、ふざけて言ってしまいました。
「何言ってんの?バカなの!」という返事を予想していたのですが、仁菜はちょっと考えるような顔をした後、「そうね、それもアリかも?」と言ってきました。
びっくりしました。
同時に、仁菜は今まで何度となく僕と下ネタをしてたけど、それは彼女の心の中で『1回くらいしてもいいかな』という気持ちがあったのかもしれないと思いました。
本気か冗談か半信半疑のまま、とりあえず仁菜を僕の家に連れて帰りました。
横並びに座って飲み直しながら、仁菜が彼氏に、『今日は◯◯(女友達)の家に泊まる~』とLINEしているのを確認しました。
ほろ酔いの仁菜は、「さっきの話、本当だよね?今さら嘘って言われても困るよ。もう彼氏に嘘ついちゃったんだから」と、わざと肩が触れるようにして話してきました。
もう間違いありません。
ガチでエッチOKだということです。
そして彼氏とのエッチでイケない仁菜は、僕にイカせてもらうことを明らかに期待していました。
(まだイッたことがない可哀想な女友達をイカせてあげるためのエッチだから、これは友情!)
大義名分を得た僕は仁菜に覆いかぶさるようにしてキスをしました。
とはいっても、このボクが仁菜の年上の彼氏よりもテクニシャンだという保証も何もないのですが・・・。
ほろ酔いの仁菜は、キスしはじめるとすぐ、当然のように仁菜の方から舌を入れてきました。
僕は迷いを断ち切るために、あえて大胆に仁菜の黒いワンピースの上からおっぱいを鷲掴みにしました。
「ふぅうう~ん」
これまで一度も聞いたことのないセクシーな声で仁菜が誘ってきます。
大学時代に知り合って、なかり長い期間、友達として付き合ってきたのに、こんなにもあっさり身体の関係を持てたことを、仁菜のとろんとした視線を見ながら実感しました。
最初は大きく開いたワンピースの胸元から手を突っ込んで、すべすべした肌と柔らかいおっぱい、そして乳首を触っていました。
コリコリになった乳首や首筋の性感帯に指が触れるたびに仁菜は、「あん!」と短く喘ぎ声を上げました。
もっと思いっきりおっぱいを触ろうと思い、濃い紺色のブラを外そうとしました。
それでワンピースから仁菜の肩を外したのですが、ワンピースがそもそもゆったりとしたデザインなので、仁菜の白い両肩を露わにするとそのままするすると仁菜の腰まで下がってしまい、お臍、腰のくびれ、ブラとセットのパンツのお腹部分までオープンになって、ほとんど脱がしたのと同じになってしまっていました。
本当はもう少し焦らしながら脱がしていくつもりでしたが、ワンピースを取り払い、紺色のパンツの中に手を突っ込んで、乳首と下半身を同時に触りはじめました。
「あん!意外と積極的なんだね」
戸惑いの色を見せながらも仁菜は確実に感じています。
おまんこもしっかり濡れていました。
「イケない」と聞いて濡れにくいおまんこを想像していたので、「もう結構濡れてるみたいだけど?」と言葉に出して聞きました。
それも仁菜にはいい刺激になったようです。
「あん!恥ずかしい」
仁菜は言葉に反応して、ますます感じるようになったようでした。
たぶん仁菜の彼氏は、普段あまり言葉責めをしないのでしょう。
仁菜が言葉責めに弱いと察した僕は、調子に乗って責めまくりました。
「うわ~、すっごい濡れちゃってる。仁菜のおまんこ、初めて見たけどピンクで可愛いじゃん」
実際、仁菜は僕の言葉にピクピクしながら反応していました。
「どこを触って欲しいの?」
「ク・・・」
「え?聞こえない」
「クリトリス・・・」
「クリトリスを触って欲しいの?どんな風にクリトリスを触って欲しいの?じゃあ自分でクリトリスの皮を押さえてて」
僕が完全に仁菜の身体を言葉で支配すると、仁菜はテカテカに赤くなったクリトリスの皮を自分で剥いてクンニしやすいように晒しました。
僕は仁菜にクリトリスの皮を剥かせたまま、ジュルジュルと音を立ててクンニをしました。
言葉責めで調子づいた僕はかなりねちっこいクンニをしました。
指を突っ込んでGスポットを刺激しながら外側を隈なくクンニしていると、「あ!あ!あ!」と短い声を出しながら感じていました。
しかし、結構長時間クンニしても、確かにイキそうでイカない感じはありました。
でも、このまま続ければイカせられる予感もありました。
「ほら、もうすぐイキそうだよ!クリトリスが真っ赤になってる!エッチな汁がすごいよ!」
ここぞとばかりに言葉責めをすると、仁菜は「いや!いや!」と言いながらお尻を何度もぎゅっとさせて、震えるようになってきました。
そして僕が最後、これでもかとクリトリスを唇で引っ張るようにすると、「ああああ!だめえええ!」と鋭い声を出して仁菜ははっきりとイキました。
僕は仁菜を無事にイカせることができてほっとしました。
仁菜は普通にイケる体でした。
ただ、イクまでに時間がかかる体質なんです。
そうとは知らず、彼氏が根気よく攻めなかったからイカなかっただけだったんです。
イッた後の仁菜は、「ありがとう、すごくよかった・・・」と言い、そのお礼のようにフェラをしてくれました。
決して仁菜は男性経験が少ないわけではないのでフェラは普通に上手でした。
唾液をたっぷり付けるようにしゃぶってくれました。
こんなに気持ちいいフェラをさせておきながら、仁菜への愛撫は短めな彼氏に、変な嫉妬を覚えました。
僕はフェラでイク直前、わざと仁菜のお尻を乱暴に掴んで、お尻の穴を視姦しつつバックで挿入しました。
仁菜はさっきのGスポットとクリトリス攻めで敏感になっていて、すべてを出し切るように、「ああああん!いい!いいい!!もっと!もっと!」と叫びました。
そして、ついに仁菜は中イキしました。
おまんこで絞られた僕のペニスは限界を迎え、抜いて仁菜のお尻にぶっかけました。
その日、僕とのエッチで人生初の中イキを体験した仁菜は放心状態でした。
その後、仁菜は嬉しそうに僕の家から帰ったのですが、なぜかそれから疎遠になりました。
年上の彼氏と揉めたという噂も耳にしたので、もしかしたらエッチの感度が良くなった仁菜の身体を通じて僕との浮気が彼氏にバレたんじゃないかと心配しています。