結婚して初めてのお盆に奥さんの実家に泊まった。
家のことはほとんど奥さんとお義母さんが片付けてくれるので、僕はほとんどすることがない。
着いて早々お義父さんの仏壇に手を合わせる。
亡くなってもう5年が経つ。
初日の晩、奥さんは早々と寝てしまった。
アッチのほうは最近ちょっとご無沙汰だけど、さすがに奥さんの実家ではそういう気分にもなれない。
肝心の奥さんは隣ですやすや寝ているし。
昼間、よっぽど疲れたんだろう。
こっちは昼寝のしすぎか一向に眠くならない。
喉が乾いたので、奥さんを起こさないように気をつけながらそっと下の台所に降りる。
水を1杯飲んで戻ろうとすると、仏間を通りかかったあたりで妙な声が聞こえた。
女の声だ。
しかも妙に色っぽい。
「あぁん、あぁん・・・」
それが喘ぎ声だと気づいた途端、忘れかけていた性欲がムラムラとこみ上げた。
(中にいるのはもしかして・・・)
襖をほんの少しだけ開けてみる。
隙間から見えたのは信じられない光景だった。
お義母さんがほとんど全裸になって仏壇の前でオナニーをしているのだ。
パンティの上からでも艶かしい指の動きがはっきりわかる。
豊かで張りのあるおっぱいは、40代半ばとは思えないほどキレイで、しかもエロい。
「あぁん・・・はぁん・・・あんっ?」
思いがけずお義母さんと目が合ってしまった。
リズミカルな指の動きが止まった。
反射的に僕は襖を閉めた。
これ以上、お義母さんの秘密を覗いてはいけない。
「・・・いらっしゃい」
襖の向こうから声がした。
あきらかに誘う声だった。
迷った挙句、僕はまた襖を開けた。
お義母さんは全裸だった。
ピンク色のパンティが足元に落ちている。
今、奥さんが下りてきたら大変だ。
仏間に入って慌てて襖を閉める。
「こんな姿、見たくなかったでしょう」
「いえ・・・」
お義母さんが僕の股間へと手を伸ばした。
器用な手つきでズボンを脱がされると、いきり立ったペニスが思いっきり露出した。
「こんなに硬くなってる・・・」
「お義母さん!」
とうとう我慢できなくなってお義母さんを畳の上に押し倒した。
少し乱暴かなとも思ったけど、もう欲求を抑えきれない。
「ちょっと、まだ早いわよ・・・」
お義母さんは戸惑いながらも僕のすべてを受け入れてくれた。
長いこと使っていないはずのアソコはほどよく引き締まって、僕のペニスを絶妙に刺激してくれる。
少しも垂れていないおっぱいはFカップ以上はありそうで、揉み心地も最高だった。
「今度は私が上ね」
オーソドックスな体位はもちろん、AV顔負けのアクロバティックな体位もお義母さんは楽しみながらこなした。
エロい汁で充満したアソコで掻き回されるとペニスが今にも暴発してしまいそうで、僕は奥さんとやる以上の快感に酔いしれていた。
「・・・いっぱい出していいわよ・・・私、もう終わってるから・・・」
絶頂の中で、息も絶え絶えにお義母さんが言う。
妊娠の心配がないのはありがたい。
お言葉に甘えて溜まっているものを存分に放出した。
「やっぱり元気なのね、若い人って」
次の夜もその次の夜も、夜になるとお義母さんは貪欲に求めてきた。
もちろんゴムなしの中出しだ。
奥さんの実家に泊まるのがこれから楽しみになりそうだ。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。
それは、お義母さんと交わって以来、奥さんとのセックスが物足りなくなったということだ・・・。