その日は合コンで、男女合わせて6人で飲んでいた。
女性3人は全員初対面。
見た感じ、ハズレな女もいなくて、話をしていてもまあまあ楽しい。
その中に1人、あまり話さない子がいた。
そこまでだんまりでもないのだが、あまり自分を主張してこない。
きっと控えめなタイプなのだろうと思っていた。
彼女はフミエ、年は26歳で、いかにも頭が良さそうなルックス。
眼鏡をかけていて、まじめさが際立っていた。
それでもオシャレには気を使っているのか、自分のスタイルを意識した服選びをしているように思える。
髪は軽くパーマがかかっていて、よく見れば目がクリっとした可愛らしい女だった。
オレはそんなフミエがちょっと気になって、合コンがひとまず終わって解散の時に、オレの方からフミエを誘ってみた。
フミエも乗り気になってくれたようで、2人で2軒目のお店に向かった。
そこはテラス席のある広い店だった。
夜中でも寒くなければテラス席を開放している。
オレはテラス席を指定した。
他のお客さんはいない。
オレ達は一番奥の2人掛けのソファー席を選んだ。
呼びボタンがあり、押せば店員が来る。
逆に言えば、押さなければ誰も来ない。
そんな離れ孤島のような席で、オレ達は2度目の乾杯用のお酒を頼んだ。
「こういうところでは皆、どんな話をするんでしょうか?」
フミエはあまりこういう所には来ないと言っていた。
実際、今日の合コンも、かなり悩んで決心して参加したという感じらしい。
話をしていると、フミエはかなりのアニメ好きということが分かってきた。
「オタクなんです」と自分でも言っている。
まあ今どき珍しくもないし、オレも普通に話を聞いていた。
「やっぱこういうところで男女って接していくんですかね?」
少し顔を赤くしながらフミエがオレに聞く。
現実に自分がそういうことを経験していないから、いまいちよく分からないらしい。
アニメの中では色んなことが繰り広げられているので、ひとりで妄想はしているとのこと。
「フミエちゃんも味わってみる?」
オレはフミエをソファーに優しく倒すと、キスをして服の中に手を入れた。
オレの手にマシュマロのように柔らい感触が広がった。
胸の形が素晴らしいことは触っただけでわかった。
「あぁ・・・ちょっと・・・本気ですか・・・あん・・・」
「アニメの世界でもよくやっているでしょ、こういうこと」
オレはフミエの胸を完全にシャツから出してブラを外す。
可愛くてきれいなピンク色の乳首を舌で撫でるように舐めた。
「ひゃぁぁん・・・恥ずかしい・・・」
フミエはオレの顔を見れないくらい羞恥心に犯されていた。
オレはフミエのスカートの中に移動。
フミエはオレの頭を押して突き放そうとするのだが、すでにオレの口先にはパンティー越しのヴァギナがあった。
その湿ったパンティーの上からクンニをお見舞いした。
「ハァァん・・・!・・・あ、あぁぁ・・・」
フミエが夜のテラス席で静かに体を反応させていた。
店員からは見えないこの席は、やりたい放題と言っても過言ではない。
パンティーを脱がし、フミエのヴァギナを直接クンニしながら、膨らんできたクリトリスを指で弄る。
「ハァァぁ・・・!イ、イヤあぁん・・・ヤダ、あ、ぁぁぁ・・・」
体がソファーから落ちそうになるくらいに喘ぎだすフミエ。
今までアニメの世界でしか見てこなかった男女の重なりを、フミエは今、オレを相手に実行しているのだ。
指でクリトリスを弄られ、唇や舌でクンニもされる。
さらにヴァギナの中に指を入れられて、体を熱くさせられていた。
フミエの股間は自らの愛液で濡れてしまい、オレの口周りもベトベトだった。
フミエは体をヒクヒクさせて、腰を浮かせて背を反らせるほどに初めてのクンニに感じていた。
「ひゃあぁぁ・・・んん・・・!あ、アタシ、ヤバ、アァぁあ・・・!」
フミエは絶頂に向かって確実に歩んでいた。
オレの頭を押さえてはいるが、もう突き放そうとはしない。
恥ずかしくて何とも言えないこのシチュエーションを全身で味わっているのだろう。
そんな姿がオレを興奮させた。
オレは肉棒をフミエのヴァギナの中に侵入させていった。
少しずつ奥へ奥へと進んでいくオレのペニス。
オレの肉棒はすっかりフミエの中に納まって、落ち着くことなく遊びだした。
激しいピストンがフミエの脳内に衝撃を与える。
「あぁんんん・・・!ハァ、ハァぁん・・・ヤダ・・・アタシ・・・!!あぁぁぁ・・・」
可愛い顔をしたフミエのヴァギナは締りが素晴らしく、オレの肉棒をしっかり咥えて離さない。
ふくよかな胸を揺らしながら、フミエはオレのペニスに服従していた。
「あハァぁ、アァぁん・・・!アタシ・・・おかしくなる・・・!!」
フミエはもう絶頂目前だ。
オレはピストンを激しくしてフィニッシュを誘う。
それはオレの肉棒も限界を超えることになった。
2人の快楽の時間は、オレの精子がフミエの中に噴射されることで幕が下ろされた。
フミエは絶頂に達していた。
そんな朦朧とした状態でも、フミエはオレのペニスをしゃぶってくれていた。
静かにフェラをし続けるフミエ。
オレはそのフェラで再びイッてしまった。