高校卒業後、近くの企業に就職して半年あまり経ったある日の体験です。
職場は製品を完成させる部署だったため、女性社員が中心となって働いているのですが、そこで一緒の班になった3つ上の女性社員(以下、『あみちゃん』)に指導を受けながら日々一生懸命働いていました。
歓迎会をして頂き、職場の方達とも打ち解けていく中、特にあみちゃんとは仲良くなってきたのです。
その後もあみちゃんと僕、そして数人の班のメンバーとお酒やカラオケなど一緒に楽しむようになりました。
ここでちょっとあみちゃんの紹介。
3つ上の22歳。
明るくて、声の可愛い人で、歌も上手。
おまけに巨乳(Hカップ!)という、とても魅力的な女性です。
そんなある日、いつものメンバーで居酒屋に行ったのですが、その日に限ってみんな順々にご帰宅。
残ったのは僕とあみちゃんだけでした。
その日は車で来ていたので、酔いを醒ますまでどこかで時間を潰すつもりでいたのですが、それを聞いたあみちゃんがカラオケでも行こうと誘ってくれたので、2人でカラオケへ。
お互い得意の曲入れて数時間が経過し、程よく酔いも醒め始めた深夜2時。
終電もなくなり、あみちゃんを家まで送ることにしたのですが、まだ微妙に酔いが醒めていなかったので、少し駐車場の車の中で雑談してました。
あみ「そういえば彼女いないんでしょ?職場には、いいなぁって子はいないん?」
僕「え、いるにはいますけど・・・」
あみ「えー誰?Tちゃんとか?」
僕「いや・・・あみちゃんとか・・・」
あみ「何ゆーてんのよー(笑)。私なんてもうおばちゃんやでー」
僕「いや3つ上なだけじゃないですか」
あみ「ほんまにゆーてんの?・・・ありがとう」
僕「いや、ほんとに可愛いんで・・・」
あみ「ほんまに私なんかがいいの?」
僕「あみちゃんがいいんです」
この時、キスできるんじゃないかっていう雰囲気に気付いたのですが、実はまだ童貞だった僕にはキスをする度胸がありませんでした。
すると、あみちゃんがゆっくりと顔を近づけてきて、そっとキスしてくれました。
軽いキスを何度も交わし、そしてだんだんとディープに。
キスが終わり、お互い見つめ合ったまましばし沈黙。
あみ「・・・すごいドキドキしてきた、ほら」
僕「えっ?」
そう言うとあみちゃんは俺の手を取り、自分の胸元へ。
本能で、確実にここは胸を揉むんだろうと理解し、大きな胸をゆっくり揉みました。
しばらく揉み続けてからトップスとブラを一緒に捲り上げ、念願のあみちゃんの胸を拝見。
立体駐車場の最端、薄明かりに見たあみちゃんの胸はたゆんと弾力があり、絶妙にバランスの取れた小ぶりの乳輪。
僕はそっとあみちゃんの乳首を舐めました。
初めてなりに優しく舐め回し、また見つめ合ってキス。
あみちゃんはにっこり笑顔で僕を見つめた後、僕のパンツのベルトをカチャカチャ。
緊張で情けない状態の愚息を取り出され、にっこり笑うあみちゃん。
そして愚息はあみちゃんの口の中へ。
上下運動と舌先チロチロの感覚は今でも忘れられないくらい衝撃的な気持ち良さでした。
お口での奉仕が終わり、あみちゃんはスカートの中に手を入れ、パステルイエローの可愛い下着を自ら脱ぎました。
次は僕があみちゃんを気持ち良くさせる番です。
ドラマで見たようにキスしながらゆっくりとシートを倒しました。
ぬるっとした感触。
浅はかな知識を頼りにそっと指を滑り込ませます。
デリケートな場所だと認識してたので、傷付けないように丁寧に愛撫しました。
あみちゃんから少し「んっ」と声が漏れ、しばらく続けるとあみちゃんのあそこはかなり濡れてきました。
あみ「濡れてきたし、もういいよ・・・慣れた手付きやったけど、ほんまに初めてなん?(笑)」
なんてお褒めの言葉を頂いて、いよいよあみちゃんの中へ。
この時、ゴムなんて持っていなかったのですが、安全日ということと、「イキそうになったら外に出したら大丈夫だからね」ってことで生挿入。
ヌルヌルしてて相当に気持ち良いのは当然なのですが・・・。
「あぁんっ!は・・・あっ!」
時おり漏れるあみちゃんの声にはかなり興奮しました。
そして正常位から騎乗位へ。
そんなに大きな車ではないのですが、頭をぶつけないように一生懸命に腰を振ってくれるあみちゃん。
あみちゃん動きに合わせて僕も頑張って突き上げました。
「あぁんっ!ぃやぁ・・・んっ!」
マジで声優になれそうなくらい可愛い声だなぁと思いました。
どれくらい時間が経過したのか、気付くと窓ガラスは2人の吐息で真っ白。
夜が明け始め、結局この時はお互いにイケず終いで終了でした。
僕「イッてもらえなかったですね」
あみ「女はそんな簡単にはイケへんよー。でも君はこれから色んな人と出会って、関係を持って、いい男に成長していくと思うわー」
そんな話をしながらあみちゃんを送迎しました。
それからはいつも通りで、セックスはこの一度きり。
酔った勢いというやつで、逆にあみちゃんから、「あの時はほんまにごめんっ」と謝られました。
あの日の最後の会話からして、この先の発展がないのは薄々分かってはいたのですが、やっぱり相当へこみました。
せめてもの救いと言えば、誰でも良かったわけではないということ。
僕だったから許してくれたのだと、あみちゃんとよく行く飲み屋のママさんから裏話を聞いたので、ダメージは多少軽減されました。