何一つ不満のない、加奈との結婚生活だったのに、ずっと家にいては腐ってしまうと思ってさせたバイトが、大きく人生を変えてしまった。
加奈はバイト先のイケメンのフミ君と、私が出張に出ている間に結ばれた。
色々あったが、私の寝取られ性癖が覚醒した事もあり、私の目の前でフミ君と加奈がSEXすることになった。私が失神するほどの衝撃的な光景が目の前で繰り広げられ、この日を境に、大きく人生が変わってしまった。
今日も仕事を終えて家に帰ると、
「お帰りなさい!お疲れ様!」
と、加奈の明るい声が響いてくる。
昔なら、そのまま加奈が私に抱きついてきて、キスをしてくれたりした。
リビングから姿を現した加奈は、大きなお腹をいたわるようにゆっくりと歩いてくる。
「良いよ、出迎えなくても、じっとしてないと!」
慌てて気遣うが、
「大丈夫だよ!もう安定期だしね。もうすぐごはん出来るってw」
と、加奈が笑顔で言う。
「あぁ、そう、、」
私は、笑顔の加奈に促されて、リビングに入る。
「お疲れ様です!もう出来ますから、いっぱいやってて下さい!」
キッチンから、フミ君が元気よく言ってくる、、
「あぁ、ありがとう、いつも悪いね」
私は、複雑な気持ちのままお礼を言う。
加奈は、私の上着やカバンを片付けると、
「じゃあ、手伝ってきますね」
と、言ってキッチンに向かった。
「あぁ、良いよ、もう出来るし。無理すんなって、大事な体だろ?」
「もう安定期だし、少しぐらい動いた方が良いんだよw」
「じゃあ、それ運んどいて!」
「はぁい!あなたw」
フミ君と楽しそうに話しながら、配膳をする加奈。
今、この家の中では、私が加奈の夫ではない。
戸籍上は夫だが、夫はフミ君だ。
そして、お腹の中の子供は、フミ君との子供だ。
もう、加奈は私と離婚して、フミ君と結婚するのが正しい姿だと思うのだが、加奈はそうしなかった。
フミ君が社会人になって、生活出来るようになったら、その時私と離婚してフミ君と一緒になる。
それまでは、私と離婚せずに一緒に暮らすが、夫婦としてではなく、同居人として暮らす。
子供が混乱してしまうので、フミ君も同居して、父親として子供に接する。
こんな事を、相談ではなく、決定事項として告げられた。
さすがの私も、怒ってふざけるなと怒鳴った。
だけど、加奈は
「妻が他人に妊娠させられて、子供を産む、、、 あなたの望む姿でしょ?」
と、冷たい目で言ってきた、、、
「そんな事は無い!!!」
私はまた怒鳴ったが、
「じゃあ、それはなぁに? どうして大っきくなってるのかなぁ?」
と、加奈は私のペニスを指さした。
私は、実は自覚がなかった。怒りで我を忘れていたためだと思うが、指摘されてあらためて確認すると、ガチガチに勃起していた、、、
「そ、それは、、」
一気に弱気になり、言葉に詰まる私。
「ね? やっぱりでしょw」
「そ、それなら、別居して別に暮らした方が、、」
私は、逃げ出したくてそんな事を言ったのだと思う。
「見たくないの? 私とフミ君の、夫婦生活、、、 養ってもらう、せめてものお礼だよ、、、」
加奈の、この言葉で決定した、、、
こんなふざけた話はないともう。私は、ただ利用されているだけ、、ATMにされてるだけ、、、
それは充分にわかっている、、、
だけど、加奈と離れたくない。どんな形でも、一緒にいたい。それに、一緒に暮らしていれば逆転のチャンスがあると思った。
いや、ウソだ、、、
きれい事を言っているが、加奈がフミ君と夫婦生活をするのを見たいだけだ。
自分の嫁が、他人に心も体も奪われて、夫婦になる、、、
その、究極の寝取られ体験をしたいだけだと思う、、、
それはすぐにかない、今のような生活に至った、、、
テーブルの上にフミ君の手料理が並んでいく。
本当に、お店のような盛りつけだ。味もお店レベルだし、イケメンで料理も出来る、、、
もともと、私には勝ち目がなかったんだと思う、、
そして、加奈とフミ君が並んで座り、私が向かい合って食事が始まる。
この生活も慣れてきて、楽しく会話をしながら食事が出来るようになっていた。
「浩輔さん、今日ね、病院で性別教えてもらったんだよ!」
「あ、そうなんだ。どっちなの?」
「どっちだと思います?」
ニヤニヤしながらフミ君が聞いてくる、、、
だけど、馬鹿にしてニヤニヤしている感じではなく、嬉しくて笑っている感じだ。
私は、この会話ですら勃起をしている。
そして、私が作ることが出来なかった赤ちゃんのことを、羨ましく思っていた、、
「女の子だって! なんか、実感沸いてきた!」
嬉しそうに報告する加奈。
「きっと、フミ君に似て美人になるよw」
私は、強がってそんな事を言う。
「へへwそうですかねぇ? あぁ、楽しみだ!」
フミ君は、子供が生まれてくることに、なんの不安もないようだ。
戸籍上は私の子供になる。そういうことは気にならないのだろうか?
ぼーーっと、そんなことを考えていたら、
「ン、あぁ、、」
と、加奈の声がした。
目線を向けると、二人がキスをしていた、、、
「加奈、愛してる、、 早く赤ちゃんに会いたいよ、、」
フミ君がそんな事を言いながら、加奈にキスをしている、、、
「へへへw 私も、愛してるよぉ、、 ねぇ、、もっとチューしてw」
そう言って、熱烈に舌を絡めてキスをする。
食事中に、こんな事をする二人。私などいないかのように、熱烈にキスを続ける、、
私は、いつものことなので、食事をしながらそれを見続ける。
もちろん、ズボンの中で、痛いくらいに勃起している、、、
フミ君が作ってくれた、キスのフリットを食べながら、フミ君と加奈がキスをするのを見るのは、皮肉に思えた。
最近は、フミ君が作ってくれた夕食を食べながら、二人の行為を見るのが日課になっていて、それが楽しみにもなっている。
今では、加奈も私にまったく遠慮なく、フミ君と色々なことをするようになっていた。
今も、濃厚なキスをしながら、フミ君が加奈のシャツを脱がし始めていた。
ボタンを外す間も、一瞬もキスを止めたくないとでも言うように、キスしたまま行為を続ける二人。
シャツの前がはだけると、ピンク色の可愛らしいブラが見える。
妊娠して、加奈の大きかった胸はさらに大きくなっていて、覗いている谷間が深い渓谷みたいになっている。
まだ食事中だが、いつも二人は待ちきれない感じで、食事の途中で始めてしまう。
そして、フミ君はいまだにキスをしたまま、今度はブラを外しにかかる。
ホックを外すと、爆発でもしたように、ブリンッとブラが弾けて、加奈の大きな乳房があらわになった。
加奈は、真っ白で抜けるような肌に、大きな乳房だ。そして、乳輪も乳首も小さくてピンク色だった。
それが、妊娠して、安定期を過ぎて、お腹がかなり目立つようになってきたこの頃、少し黒く変色を始めた。
童顔で黒髪の加奈は、女子大生や、下手したら今時の高校生より幼く見える。
それが、乳輪や乳首が少し黒く変色しているのは、ギャップがあって妙にエロい。
そしてその胸自体も、妊娠のために張っているので、不自然なくらい膨らんでいて、針で突いたら弾けそうだ。
そこでやっとフミ君がキスを解く。
そして、加奈の少し黒ずんできた乳首に舌を伸ばす。
「加奈、なんか、黒くなってきて、エロいよねw」
「イヤぁ、、 恥ずかしいよぉ、、 コレ、、、直るのかなぁ?」
やはり女性には気になることらしい。
「いいじゃんw 俺はそっちの方がエロくて好きだよw」
「へへw フミ君が好きなら、コレでいいやw」
加奈が、少女のような顔で、嬉しそうに言う。
そして、フミ君が乳首を口の中に含んだ。
「ふ、あぁ、、 フミ君、、、 好きぃ、、」
たったそれだけのことで、とろけた顔になる加奈。
やはり、何度見ても加奈とフミ君は似合いのカップルに思える。
男の俺が見ても綺麗というか、イケメンなフミ君に、童顔で優しげな顔をしている加奈は、とても絵になる。
おまけに、フミ君は褒めるのも上手く、料理も出来る、、、 その上、アレが大きくて経験も豊富で上手だ。
そして、こんな状況になっているにもかかわらず、私のことをけっして馬鹿にしたりしない。
男として、何一つ勝てる気がしない、、、
何よりも致命的なのは、私にも何度もチャンスがありながら出来なかった、加奈を妊娠させるということを、少ないチャンスで果たしてしまったことだ。
フミ君の、この妊娠させる能力は、男と言うより、雄としての優秀さをはっきりと物語っていた。
食事をしながら、こんなモノを見せつけられて、またいつものように現実逃避で思考の迷路に迷い込んでいた、、、
ハッと気がつくと、胸を責められながらあえいでいる加奈が、私をじっと見ていた。
目が合った途端、加奈はにっこりと微笑んでくれた。
他の男に愛撫されながら、私を見つめて微笑む加奈。
コレは、どういった感情からなのだろうか?
私への愛は残っているのだろうか?
「あ、ひぃあぁ、、 フミ君、、気持ちいいよぉ、、 フミ君に舐められると、、 我慢できなくなるよぉ、、、」
加奈は、とろけた顔でそう言いながら、フミ君の足下にひざまずいた。
そして、手際よくフミ君の下半身を裸にすると、大きくそそり立ったペニスに、愛おしそうにキスをした。
それにしても、立派なモノを持っている。
彫刻刀で彫り込んだような、造形美があり、迫力がある。
黒人とか、外人さん並にデカいわけではなく、日本人の中でデカいというレベルだと思うが、それでも私よりは一回りは大きいと思う。
その亀頭に、愛おしそうにキスをして、舐める加奈。
エッヂの効いたカリの部分を、小さな可愛らしい舌が舐めていく。
舌が切れてしまわないか、心配になるほどのくっきりしたカリの段差だ。
「あぁ、加奈、、 気持ち良いよ、、 ホント、、上手くなったねw」
「へへw いっぱい練習したからねw フミ君の感じてる顔、すっごく可愛いw」
「なぁ、もういいだろ?我慢できないよ、、、」
「だぁめっ!もっと気持ち良くしてあげる! フミ君のおチンチン、大好きなんだぁ、、、」
加奈は、無邪気に笑いながら言う。まるで、オモチャに夢中な子供のような、邪気のない良い笑顔だ。
そして、小さなお口を目一杯に広げて、フミ君の大きなモノをくわえ込んでいく。
本当に不思議なのだが、大きいだけではなく、長いフミ君のペニスが、ほとんど全部加奈の口内に消えた。
どう考えても、口の中だけではなく、喉の奥にまで届いているはずだが、加奈は平気なように続ける。
「凄いねw あぁ、喉の奥に当たってるのがわかるよ、、、」
気持ちよさそうにフミ君があえぐと、加奈は嬉しそうに目で笑いながら、頭を振り始めた。
ほとんど全部が口の中に消えて、また姿を現す、、、
コレを繰り返していく。
フミ君は、気持ちよさそうに目を閉じて、優しく加奈の頭を撫でている。
私はこの状況でも、一人で食事を続けている。
食事をしながら、涙を流しそうな感じで二人を見続けている。
だが、さっきから下着の中で、手も触れずにイキそうなのはなぜだろう?
急に加奈が私を見た。
私のことを見たまま、頭を振り続ける
メデューサにでも魅入られたように、視線を外すことも、瞬きすることも出来なくなった私。
フミ君は、目を閉じたまま気持ちよさそうにしている。
そして、加奈は私を見つめたまま、口での奉仕を続けている。
もう、限界だった、、、
私は、加奈の目を見つめたまま、下着の中で静かに射精した、、、
私の動きや表情で、私が果てたことを認識すると、加奈はフミ君のペニスから口を離して、ニヤッという感じで笑うと、フミ君にキスをした。
私と目を合わせたままキスをする加奈、、、
イッたばかりだというのに、下着の中で早くも復活する私の愚息、、、
自分でも、死んだ方が良いと思うが、どうしても目が離せない。
私は、食事を終えたので、
「ご、ごちそうさま、、」
と、ささやいた。
すると、
「あ、いや、お粗末でした、、」
フミ君が、それを今言うか?みたいに戸惑いながら答えてくれる。
この、おかしなやりとりを、加奈は本当に面白そうに見ている。
私は、自分が食べた食器をキッチンに運び始める。
そして、シンクにまとめると、食卓に戻る。
その時には、もう二人は重なっていた。
椅子に座ったフミ君の上に、対面座位で乗っかる加奈。
加奈が、フミ君に両腕を回して抱きしめながら、濃厚なキスをしている。
加奈の大きく張り出したお腹が、フミ君のお腹に押しつけられている。
それに、座位なので、フミ君の長いペニスがおそらく子宮口に当たっているはずだ。
破水でもしないか、心配になる。
だが、二人はむさぼるようにキスを続ける。
「ヒィぎぃぃあぁ、、 フミ君、、 当たってるよぉ、、 赤ちゃん、ビックリしちゃうよぉ、、、」
「加奈、、、大丈夫?痛くない?無理しないで、、、」
「だ、大丈夫、、、 フミ君、気持ち良いよぉ、、 ダメぇ、、 入れただけなのにぃ、、 もう、、、来ちゃいそうだよぉ、、」
加奈は、とろけきった顔で、切なそうに言う。
「何度でもイッて良いよ、、、 愛してる、、、」
フミ君が、イケメンスマイルで愛をささやく。
私まで、ドキッとする感じだ。
加奈は、もっとドキッとしたようで、フミ君にむしゃぶりつくようにキスをする。
対面座位で繋がりながら、キスをする二人。
すると、加奈が腰を動かし始める。
さすがにお腹を気にしてか、ゆっくりと、優しい動きだが、奥までくわえ込んでいく、、、
「あぁ、、、 あぁん、、 ヒッ! ひぃん、、 フミ君、、、 フミ君、、 好きぃ、、、 愛してるぅ、、、 ずっと一緒にいてぇ、、、」
加奈は、フミ君に必死で言う。
心の底から愛している、、、 そんな感じにしか見えない、、、
加奈の心の中に、私のスペースはもうないのだろうか?
5年以上の日々の積み重ねは、綺麗さっぱり消えてしまったのだろうか?
泣きそうになりながら、勃起する私、、、
我ながら病んでいるとしか思えない。
なのに、全身を襲うこの興奮と、幸福感はなんだろう?
「イクぅ、、、 イク、イクっ! フミ君! イクぅぅ、、」
加奈は、短時間の挿入にもかかわらず、深くイッたようだ、、、
そのままフミ君にグッタリともたれかかる加奈、、、
フミ君は、優しく加奈の頭を撫でている、、、
そして、加奈をお姫様抱っこにすると、慎重に寝室に向かう。
「すいません、、、 片付け、、、お願いします、、、」
申し訳なさそうに私に言いながら、フミ君が歩み去る、、、
この流れも、いつものことになっている。
食事中に二人が愛し合い、1度では収まらずに寝室で2回戦、3回戦に突入する。
そして、食卓の食べ残しも含めて、私が後片付けをする、、、
メイドかよ、、、 そんな事を思いながらも、この二人の食べ残しを片付けるという、屈辱的な行為が私をさらに興奮させてくれる、、、
寝取られ奴隷、、、寝取られマゾ、、、 私は、こんなカテゴリなんだろうか?
そして片付け終わった私は、胸を弾ませながら、寝室に滑り込む。
寝室では、目隠しをされた加奈が、タオル素材の手錠で両手を繋がれている。
全裸になった加奈が、拘束されて転がされている状態、、、
「じゃあ、どうぞ、、、」
フミ君が、声をかけてくれる、、、
私は喜んで、飛び跳ねる勢いで、服を脱いでベッドに上がる、、、
そして、加奈のアソコにペニスをあてがい、挿入した、、、
暖かい感触に包まれると、気持ち良くて声が漏れる、、、
「あぁ、加奈、、、 加奈、、、」
加奈の名前をつぶやきながら、必死で腰を振る。
私のモノならば、奥まで届かないので安心だ、、、
そんな自虐的なことを思いながら、必死で腰を振る。
「ん、、、 ん、、、 あ、、、」
加奈は、ほとんどノーリアクションだ、、、
必死で胸を舐めたり、クリを指で触りながら、腰を動かす。
だが、加奈はほとんどあえがず、吐息が漏れる程度だ、、、
「ん、、、 は、、、、 あ、、、、」
なんで感じない!? どうして!? 泣きそうな気持ちになる、、、
「あぁ、加奈、、、 加奈ぁ、、、」
いや、実際に泣きながら腰を振っていたかも知れない、、、
すると、加奈が口を開いた、、、
「もう、、、いいんじゃない? ねぇ、、、変わって欲しいよぉ、、」
私ではなく、フミ君に言っていることは明白だ、、、
「そ、そんな、、、」
私は、ショックを受けて思わずうめいた、、、
すると、どんどんペニスから力がなくなっていく、、、
あっという間に縮み上がると、加奈のアソコから抜けてしまった、、、
「フミ君、、、 お願い、、、」
待ちかねていたような声で言う加奈。
「すいません、、、」
申し訳なさそうに私に謝りながら、フミ君が私と交代する。
フミ君は、加奈の手錠を外してから、目隠しされたままの加奈に挿入する。
「んんっ! あぁっ! く、はぁっ!!! フミくんっ!!!」
わざとやっているんじゃないのかと思うほど、激しくリアクションする加奈、、、
フミ君は、優しく腰を動かし始める。
「あアァァッ! 奥、、奥にぃ、、 あぁっ! ヒィッ! 当たってるぅ、、、 加奈の気持ちいところに当たってるよぉぉ、、、」
もう、悔しいとさえ思えない程の圧倒的な違いだ、、、
「そんなに、、、違うの?」
フミ君が、嫌みとか皮肉とかではなく、好奇心から聞いているような感じで言った。
「全然違うッ! 違うよぉ、、 フミ君の、入ったきただけでぇ、、、 ぽかぽか幸せになる、、、 愛してるって思う、、、 この人じゃなきゃダメって思う、、、 ひ、あぁ、、 また、、来るぅ、、、 あ、ヒィあぁ、、、」
イキそうになって、切なそうな声で言う加奈。
そして、自分で目隠しを外しながら
「フミ君の顔が見たいよぉ、、」
なんてことを甘えた声で言う。
「加奈、愛してるよ、、 ずっと一緒にいて欲しい」
加奈の目を見つめたまま、そう言うフミ君。
本当に、甘い感じだ。絵になるとしか言えない、、、
加奈は、泣きそうな顔で
「うん! 絶対に、絶対に、離さないッ! あぁ、、イクぅ、、、、 イクぅぅぅ、、、、」
そう言って、ブルブルッと体を震わせる加奈。
だけど、フミ君はそのまま体を動かし続ける。
「ヒィィンッ! イッてるのにぃ、、、 あぁ、あ、、ッ! イッてるのに、またイクよぉ、、 イッちゃうっ! イッてるのにイッちゃうっ! あぁぁぁぁ、、、、だ、、め、、だ、、、、 お、おおおぉおん、、おぉぉおおおおっ、、、 イグぅぅぅっ!」
フミ君は、それほど激しい動きをするわけでもないのに、私とのセックスでは見たこともないくらい、加奈は激しく深く感じている。
確かに、これだけ与えられる快感が違えば、心も侵されて心変わりしても仕方ないと思う、、、
圧倒的な敗北を意識した時、圧倒的な快感が押し寄せてくる。
振り幅が大きければ大きいほど、快感が大きい。
このシステムが、私を狂わせていく、、、
「あぁ、加奈、、、俺もイク、、、 イクよ、、、」
「ウぐぁぁっ! イッてっ! イッてっ!! 中でイッてぇっ!!! イグゥゥッ!! オマンコイグぅっっ!!!」
加奈が、下品なことを言いながら、中出しを求めてイク、、、
それにあわせて、フミ君も身体を震わせる、、、
それにあわせて、私も静かに身体を震わせた、、、
手も触れずに、今日二度目の射精をした私は、こらえきれずに
「うぅ、、」
と、わずかに声が出た、、、
すると、一瞬だけ二人が私に目線をくれた、、、
加奈は、とろけて弛緩した顔のまま、ニヤッと笑い、フミ君は一瞬申し訳なさそうな顔をした、、、
その二人のリアクションすら、私にはご褒美だ、、、
やっと終わった、、、、
そう思っていたら、
「フミ君、、、 綺麗にしてあるから、、、」
加奈が、フミ君に恥ずかしそうにおねだりを始めた、、、
加奈は、フミ君に初めてを捧げたいという理由だけで、アナルセックスをした。
それが今では、自分でおねだりをするくらいに、感じるようになってしまっていた、、、
あぁ、まだ続くのか、、、
絶望を感じながらも、すでに興奮が私を捕らえ始めている。
「加奈は、本当にエッチになったよねw」
「フミ君が、そうさせたんじゃん! でも、エッチな加奈は嫌い?」
「好きに決まってんじゃんw」
「へへへw じゃあさ、、、早く入れてねw」
加奈が、嬉しそうに言う。
セックスが本当に好きになってしまったようだ。
私とでは、その領域まで行けなかっただけなんだろうが、私とのセックスではこんなに積極的ではなかった。
フミ君は、ベッドサイドに常備してあるローションを取ると、自分のペニスに塗りつける。
そして、加奈に向かって
「ほら、ちゃんとおねだりしてごらんw」
と言った。
すると、加奈は四つん這いになりながら、自分でアナルを左右に広げる。
大きなお腹をした加奈が、四つん這いになりながら、こんなにもはしたないことをしている、、、
「加奈のぉ、、、 フミ君専用のお尻にぃ、、、 おっきな、、、 一番気持ち良いおチンポ入れてくださいぃぃ、、、」
加奈の、興奮に震えた声が響く、、、
そして、フミ君が加奈のアナルにペニスを押し当てていく、、、
この後も、いつもは絶望的な光景しかないのだが、後でまた書くが、この日は最後の最後に、加奈から驚くような言葉を聞いた、、、
フミ君は、ゆっくりとアナルにペニスを押し込んでいく。
「う、あ、あぁぁ、、 う、ぐぅあぁ、、 フミ、、君、、、」
加奈が、痛みではなく、快感で声が漏れる。