私が小学校低学年の頃の話。
当時、母は30ちょっとで、我々家族は古いアパートに住んでいた。
トイレ、流しは共同、勿論風呂などなかった。
アパートの住人同士顔見知りという事もあってか、夜も鍵など掛けずに寝ていた。
父が夜勤のある日、その夜私は母の艶めかしい声で目が覚めた。
「アァン、もうあなたったら帰ってくるなり・・・子供に・・聞こえ・・ちゃ・・う」
小さい明かりが照らすオレンジ色の室内で、母と父がスケベな事をしているんだと子供心に思っていましたが、子供ながら女性の裸に興味があった私は寝返りを打った振りをして母達の行為を薄目で見ていた。
母の声は聞こえるが、父は荒い息遣いだけしか聞こえなかった。
母も眠っていて父の愛撫で気づいたのか、まだ朦朧としているようだったが・・・。
「アァァン・・・今日はどうしたの?何時も前戯なんてこんなにしないのに・・・もう、欲しくなってきちゃうわ」
母は身悶えしながら自らもパジャマの胸元を開き巨乳を露わにする。
父は何故か母の方に顔を見せる事は無く、母のパンティを指で愛撫し巨乳に吸い付き巨乳を弄ると、我慢出来なくなったのか、母のパンティを脱がせ母の卑猥な音を奏でる肉襞をクンニし始める。
「ヒャァァン・・・ばれちゃう・・・焦らさないで・・・」
母は自ら大股を開き父に御開帳すると、父は待ってましたとばかり挿入すると正常位で腰を振り出す。
母は私に聞こえない様にパジャマを噛み、声を殺そうとするが時折艶やかな喘ぎ声が漏れる。
「今日は・・・今日はどうしたの?何時もなら・・・アッアァァ・・ハァァン」
母は更に身悶えし父の頭を引き寄せると・・・。
「あな・・・ヒィッ・・・エッ・・・そ、そんなぁ」
母は父の顔を見て何故かパニクっていた。
「フフフ、そんなに驚かなくても良いでしょう?奥さん、そんなに私のは良いですか?」
母と一つに繋がっていたのは父ではなく、同じアパートの奥の部屋に住むおじさんだった。
おじさんは正体がバレた後も腰を振り続ける。
「アッアッ・・・しゅ、主人だと・・・アウッ・・・ダメよ、お願い抜いてぇ・・・」
口では何とか抵抗するが、下からは益々卑猥な音が激しくなる。
「も、もう少しだから・・・ね。奥さんだって・・・オオ、奥さん良いよぉぉ」
母の身体を満足そうに犯し続けるおじさんは喜びに溢れていた。
母も色々説得していたが・・・。
「あな・・・た・・・許してぇぇ・・・もう、アタシ・・・今日だけ、あなたぁぁ・・・許してぇぇぇぇ・・・アァァ・・・イクゥゥ」
母はおじさんに激しく抱きつき、そして、果てた。
「奥さん、俺も、俺も・・・ま、間に合わない・・・ウッウウ」
母が果てた直ぐ後に、おじさんも果てたようだった。
母の体内に射精されたようだった。
数分後、母は我に返り恥ずかしそうにおじさんを諭す。
「主人と間違えたとはいえ・・・今日の事は忘れますから・・・あなたも忘れて・・・お願い・・・」
その後、母達が関係を続けたのか私は知らないが、それからと言うものは、母も反省したのか鍵を掛けて寝るようになった。