嫁に行った姉貴は、時々娘を連れて家に来て泊まっていくことが多い。
姉貴の旦那は出張が多いらしく、その時によく家に帰って来る。
要は、娘を母親に預けて自分は羽を伸ばしたいという事なんだろう。
任された方の母親もいい加減で、「買い物に行かなきゃ」とか理由を付けて俺に面倒を見させる。
俺からすれば姪にあたるし、まだ小学4年生で胸も出てないガキなので、萌えたことなど一度もないのだが、この前は不覚にも姪が穿いていた真っ白のタイツの汚れた足裏に萌えてしまい、夜には姪の脱いだタイツを使ってオナニーまでしてしまった。
母親が出かけた後、面倒臭いなとは思いながらも、姪を放ってはおけないので、俺の部屋でゲームをさせることにした。
ゲームのやり方を一通り教えて、俺はベッドに寝転がって小説を読んでいた。
時おり様子を窺うと、姪は正座してゲームに夢中になっていたのだが、見ると履いていた真っ白のタイツの足の裏がかなり汚れてた。
かなりと言っても白いから目立つだけで、別に靴を履かずに外を歩いたわけではないだろう。
子供の履くタイツにしてはちょっと薄手で、肌が透けて妙にエロい。
その真っ白なタイツの足裏だけが黒く汚れてる。
姪はゲームに熱中しながら時おり足を動かしている。
俺はその様子を見て勃起してしまった。
(小学生のガキの足を見たくらいでなに勃起してんだよ?)
目を逸らして小説に熱中しようと思うが、気になって仕方がない。
俺は開き直って、ゲームに熱中してる姪の足をガン見した。
オナニーしたくてたまらなくなったけど、姪がいる手前そんなことはできない。
今は目に焼き付けて夜のオカズにしようと思った。
そして夕食が終わり、寝る前に風呂に入ろうとしたんだけど、脱衣場に姪の履いていたタイツが脱いであった。
俺は思わずそれを手に取ってしまった。
裏返しになっていたのでひっくり返すと、足裏の汚れた部分が出てきた。
(やっぱり臭いんかな・・・)
匂いを嗅いだらそれほどでもない。
靴の中で蒸れて汚れたんじゃなく、家の中を歩いてる時に埃とかで汚れたのだろう。
それでも真っ白なタイツの足裏だけ汚れてるのを見るともう我慢できなくなった。
勃起した愚息にそのタイツをかぶせた。
そのまましごいてタイツに射精した。
射精してタイツを見ると、真っ白いナイロンの繊維に少し黄ばんだ精液が大量に出てた。
(姪のタイツこんなにしちゃって、やばいよ・・・)
そう思ったが、出してしまった以上どうすることもできない。
それと同時に、姪で、しかも小学生の履いたタイツに興奮してオナニーしたことに対して自己嫌悪になった。
とりあえず風呂で精液が付いた部分を濡れたタオルで拭き取って隠ぺい工作をした。
裏返して脱いであったのと同じ状態に戻して脱衣籠の中に入れた。
が、もし洗う時に母親が気付いてたらどうしよう?と気が気でならなかった。
朝起きてリビングに行くと母親も姉もいつも通りだった。
顔を洗いにお風呂の脱衣場に行くと洗濯機が回ってた。
その日の午後に2階のベランダに干されているタイツを確認した。
俺が出した跡はきれいさっぱり消えてた。
次の日、姪はそのタイツを履いて帰って行った。
俺が射精したタイツとも知らずに。