出張の連続で翌日からも出張だったのですが、捺印をする書類があり、疲れた身体で11時過ぎに事務所に帰りました。
当然誰もおらず、書類に判子を押した時、事務所の扉が開きました。
入って来たのは営業デスクのN子です。
「あれぇ~課長代理じゃないですか。最近見かけないんでてっきりリストラされたかと思ってまひたよ~」
N子がいきなり抱きついてきました。
酒臭いのでどうしたのかと聞くと、学生時代の友達と会社の近所で合コンしてらしいのですが、気にいった男もおらず、タクシーで帰ろうとしたところ手持ちのお金が心細く、会社に置いてある500円貯金を取りに来たとのことでした。
帰る方向が同じなので割り勘ならこっちも助かると思い、N子と一緒に帰ることにしましたが、いつの間にかN子が居ません。
トイレにでも行ったのかと思い暫く待ちましたが帰ってきません。
心配になったのでトイレの前で「N子ちゃ~ん帰るよ~、タクシーで一緒に帰ろ~」と叫びましたが、応答がありません。
仕方なく「N子ちゃ~ん、入るよ」と言って女子トイレに入りました。
3つある個室の1つが閉まってます。
ドアをノックするも応答がありません。
鍵がかかってるのでノブを回しても無駄です。
警察に通報も考えましたが面倒なことになっても困るので、荒療法ですが手洗い場の水を手に汲んで、個室の上から浴びせかけることにしました。
水を放りこむと・・・。
N子「いやぁ~何~何?」
俺「N子ちゃん寝てたのか帰ろ~」
すると鍵を外した音がしました。
中から「う~ん」と声がします。
俺「N子ちゃん開けるよ。パンツ穿いてる?」
「う~ん」としか返事がありません。
意を決してドアを開けると、N子ちゃんが下を脱いだ状態で座ってました。
黒々したY部分が目に入りました。
俺「N子ちゃんパンツ穿いて!スカート穿いて!」
N子「課長代理~」
またもやいきなり抱きついてきました。
俺「もう、こんな所誰かに見られたらどうするの?警備員さんに見つかったらどうするの?さあ帰るよ」
N子「課長代理~、おしっこしようと思ったけど、間に合わなくて濡らしちゃったの~」
足下を見ると確かに濡れてます。
俺「え~、仕方ないからスカートだけでも穿いて帰ろう」
N子「課長代理~、気持ち悪いです~、拭いて下さい~」
俺「何バカなこと言ってるの?自分で拭いて!もう早く帰ろうよ~」
・・・と、また抱きついてきたかと思うと、俺の手を濡れた部分に持っていきます。
N子「課長代理~、ねぇ拭いて下さい気持ち悪いの~」
俺の手をもっと濡れた部分に導きました。
『飲むと淫れる』と噂は聞いてましたが、純情そうな顔とは真逆な言動に理性が飛びました。
導かれた手が蜜壺に触れました。
N子「指入れて下さい、お願い課長代理~」
言われるがままに中指を入れると・・・。
N子「うぅ~ん、その指を引っ掻くようにして下さい。はぁ~」
中指の第一関節を曲げ押すようにすると・・・。
N子「そ、そこいいです。もっと擦ってください~!」
止めどもなくおつゆが出てきます。
突然「いくぅいくぅ、はぁ~いくぅ」と叫び、ガクガクと痙攣し身を崩しました。
犯ってしまおうかと思った時、足音が聞こえました。
警備員の巡回のようです。
急いでスカートだけ穿かせ、個室から出ました。
電気が点いていたので、警備員が入ってきました。
警備員「あ、◯◯さん、なんですかこんな時間に、それも女子トイレで?」
俺「いや、N子ちゃんが気分悪くなって介抱してたんです(汗)」
警備員「大丈夫なんですか?救急車呼ばなくていいですか?」
俺「なんとか大丈夫ですから帰ります。すみません」
そう言って、N子の足下に落ちていたパンツを拾いました。
そのパンツをゴミ箱に捨てて、警備員さんに手伝ってもらい社外に出て、タクシーを拾って乗せました。
N子はタクシーの中でやっと正気に戻ったようでした。
ノーパンなのでスカートの中に手を入れようとしましたが手をつねられ拒まれました。
重役のコネで入った子なので、執拗にしても後が怖いので諦めました。
タクシーのドライバーさんに彼女の家を告げ、先に降りました。
翌日、出張先に向かう時、PCのメールを開いてみるとN子から『昨日の事は忘れて下さい』とメールが入ってました。
秋には結婚するらしいので、送別会の時に狙いを定めています。
最後まで行ってない話の上、稚拙な文章ですみませんでした。