その日も夜になってから山崎クンがアパートの部屋に訪ねてきました。
ちょうど私がお風呂から出た時で、バスロープ姿の私を見て彼はニヤニヤ笑いながら服を脱いでいたのです。
私「あら、ダメよ、体洗ったばかりなんだから」
山崎クン「いいだろ、また風呂入ればさ。奥さんのことだから、どうせアソコがグチョグチョになるくらいに濡れるんだ」
私「ひどいわ、いやらしいこと言わないで」
私はそう言いながらも、つい窓のカーテンを閉めていました。
山崎クンは向かいのアパートに住んでいる学生さんです。
以前に私がお財布を拾って届けたことから知り合って、いつしかセックスをする関係にまでなっていました。
いえ、正確に言えば、私から誘ったようなものなんですが・・・。
「今夜も、ダンナが帰ってくるまで思いきりハメようぜ」
山崎クンは私を座敷に押し倒すと、バスロープを広げて、お湯でふんわりと柔らかくなった乳房を揉み出したのです。
山崎クン「ああ、いい香りがする。セッケンの匂いだ。なんだ、もう乳首がシコってるじゃん。奥さんだってヤッて欲しいんじゃないか。ダンナさんがいるのに、すごい淫乱だな」
私「ああっ・・・、淫乱なんて、山崎クンがいきなりこんなことするからよお」
私はもう、喘ぎ混じりの声を出していました。
たしかに彼の言う通りなんです。
恥ずかしいですけど、三十になって結婚をするまで、ずっと男に飢えていたのです。
とくに男性からモテたこともありませんでしたし、これまで交際した男性も二人しかいません。
その二人のうちの1人だった夫は、夜勤の警備員のお仕事をしていて、毎晩留守にしているのですから、淫らな欲求も溜まるというものです。
山崎クン「ダンナさんが知ったら驚くぜ。仕事している間に、妻がアパートに男連れ込んでハメハメしてるなんてよ」
私「やめてよ、もう夫のことは言わないで、せっかく二人きりでいるんですもの。気分が壊れちゃうわ」
山崎クンの手で荒々しく乳房を揉みしだかれながら、私は下腹部がジーンジーンと熱くなってくるのを感じていました。
私「オッパイばかり弄っていないで、もっと他のところもやって」
我慢できなくなって自分からグンと腰を突き上げ、黒々とした淫らな下腹部に愛撫を求めると・・・。
「あ、やっぱりビチョビチョだ」
彼は嬉しそうに、トロけた果肉の割れ目を大きな手で揉み込みました。
私「そうよ、もっと弄って。あ、そこ、クリトリス擦って・・・」
山崎クン「いちいち注文が多いなあ」
そう言いながらも、私が乱れていく様子に、ペニスをはち切れそうなくらいに膨らませているのです。
「もういいでしょう、ねえオチンチンちょうだい、思いきりハメハメしてちょうだいよお」
悶えながら求める私に山崎クンもつられて興奮し、鉄の棒みたいに硬くなったペニスを挿入してきました。
後ろから前から、何度となく彼のピストンを受けて、私はお風呂上がりの滑らかな裸身を汗みどろにしていったのです。
いつものことですが、性欲も体力も有り余っている若い山崎クンは、朝方まで私の裸身を離そうとしないのです。
やっと満足して部屋を出ていったかと思うと、シャワーも浴びる暇もなく今度は夫が帰宅しました。
夜勤で疲れているはずの夫ですが、必ずと言っていいほど朝から私の体を欲しがるのです。
いつものことだから、私も慣れていましたが、やはり山崎クンとの激しい行為が残る体を夫に晒すのは恥ずかしい・・・。
「なあ、メシなんか後回しでいいから。こっちこいよ」
気怠い体でキッチンに立っていると、さっそく夫が、おねだりする子供みたいに後ろからすり寄ってきました。
私「あん、ちょっと・・・、あぶないわ」
夫「いいからいいから、そんなの後にしろよ。ほら、佳子のココだってホカホカしてるぞ」
後ろからスカートの中に手を入れて、パンティのふっくらした真ん中あたりをいやらしく揉み込んでくるのです。
私「あっ、あっ・・・、後にして、ご飯の支度が終わってから・・・」
夫「待てないね、オレは今すぐ一発プチ込みたいんだ」
スカートの後ろをたくし上げた夫ほ、パンティもずり下げて私の大きなお尻を丸出しにしちゃいます。
私「あん、お尻なんか出さないで・・・」
夫「なんだ、オケツがピンク色になってるぞ。佳子も結構興奮してるんじゃないか?」
私「こんなところでは嫌よ、ご飯作っている場所で汚ないことはやめて」
夫「汚いわりにはココがヌルヌルしてきてるじゃないか、スケベだなあ」
夫はお尻のほうから手をねじ入れ、恥ずかしい柔肉も弄って、「まだ何もしていないのに、こんなに熱くなってるぞ」と嬉しそうに言うのです。
ほんの数時間前まで山崎クンのピストンを受けていた部分は、夫の子供じみた愛撫にも、すぐに脈打ってきてしまうのですから、言い訳する言葉が見つかりません。
「ようし、オケツを広げて佳子のヌルヌルした液が出てくる穴を見てやる」
山崎クンのペニスで赤く充血してしまったアソコの秘肉を見られると思って、私がとっさにスカートを押さえようとすると・・・。
「なんだ、夫にオマンコも見せられないっていうのか」
夫は余計に興奮して、私のお尻をグイッと引き上げると、尻たぷを両手でかき広げて恥ずかしいお肉まで広げるのです。
夫「おおっ!すごいぞ、佳子の下のお口がこんなに真っ赤にただれている。そうか、オレに弄くられてそんなに嬉しいのか」
私「そ・・・、そうなの。私、あなたに弄られてすごく興奮しちゃって・・・すけべよお」
若い愛人との激しい行為の余親が生々しく残る恥部に、興奮した夫の愛撫。
私もつられてドクドク溢れていました。
夫「そうか、わかったよ佳子、じやあオレがもっとヌルヌルさせてあげるよ」
私「嬉しい、早くして、あなたの大きなオチンチンで私をめちゃめちゃにしてちょうだい」
鈍感な夫に内心ホッとして、ガスレンジの火を消した私。
私「どうしたの、早く太くなっているのをちょうだい。私も我慢できないわ」
夫「いや、もっとじっくり佳子のスケベな生肉を味わってからだ」
夫はヨダレを垂らさんばかりの声で言うと、真後ろにとび出しているぬかるんだアソコにガプリと食いついてきました。
山崎クンのザーメンがプンプンしているハズのところをです。
「きゃっ、口でなんてダメよ。さっきオシッコしたばかりだし、臭いわ・・・」
お尻をくねらせて夫のロから逃れようとしても、夫はスケベなヒルみたいに吸いついて離れません。
鼻をフンフン鳴らしながら、一心不乱に愛液を吸い上げては舌で膣口をチロチロくすぐってくる始末です。
浮気がバレはしないかと、私は息が詰まって目眩がしてきそうです。
けれど、至って呑気な夫は、プハッと息を吸ってお尻から口を離すと・・・。
「う・・・、佳子のココはものすごくスケベな匂いがプンプンする。鼻がおかしくなりそうなくらいだよ。オレに弄くられてよっぽど興奮しているんだな、よしよし」
・・・などと、満足気に頷いているのですから、私もちょっぴり罪悪感を覚えないでもありません。
けれど、そんなスリルいっぱいの気持ちは、すぐにとびきりの興奮にすり替わってしまうのですから不思議です。
「嬉しいわ、やっと太いのをくれるのね。あなたを待って一晩中ずっとウズウズしていたのよ」
心にもないことを口にする私。
「さあ、来て!子宮が壊れてしまうくらい奥までぷち込んでぇ!」
私の乱れっぷりに応えて、ついに夫も息を荒らげてコチンコチンになったペニスを後ろから突き上げてきました。
そして激しいピストンに体を揺さぶられて、私は身を仰け反らせて歓喜の喘ぎを漏らしていました。
夜と朝、それぞれ愛人と夫のペニスを受け入れているふしだらな自分に、私はぐんぐん昇り詰めていったのです・・・。
こんな興奮は当分やめられそうにありません。