当時俺には彼女がいた。
ある日、昔別れた女がヨリを戻したいと言い出してきた時、
「1日に5回イカせてくれたらいいよ」と言ったら、2つ返事で了承された。
「出したのは全部飲めよ」と言ったら、これも了承された。
余程本気だったのか、彼女は相当頑張ってくれた。
元カノの家に着くと挨拶もそこそこに俺の前に跪いていきなりフェラをしだした。
挨拶後というシチュエーションへの興奮と、この日の為に溜めていたのが相まって、5分ほどで発射。
大量に出たであろう精液を全て飲み干されると、そのまま玉や玉の裏を舐め始めた。
仁王立ちの俺の股の間に潜り、玉、竿、玉の裏を往復して舐める。
再び俺のモノは大きくなり、元カノは往復舐めをしながら手コキをした。
再び射精感が高まり、「イキそう」と伝えると、口を竿に戻し、そのまま2発目を発射。
当然、またしても全て飲み干された。
さすがに力が抜けてシャワーを浴びさせてくれと申し出たが、「時間が無いからダメ」と断られた。
せめてトイレに行かせてくれと願い、用を足しながら少し後悔し始めた。
トイレから出るとドアの前に元カノが座っており、モノを丁寧に舐めた。
3度目の勃起をした。
ベッドに運ばれ、仰向けになり、ちんぐり返しの格好にされた。
そして先ほどと同じ様に玉の裏、そこからアナル周辺を舐めだした。
声を出してしまい、アナルに狙いを定められた。
アナルに舌を突き入れられ、声が止まらなくなった。
そのまま手コキをされ、時間がかかったが3度目の発射。
さすがに薄そうなモノがポタポタと数滴、下腹部に落ちただけだった。
元カノはそれを舐めて飲み込んだ。
「もう出ないよ」
俺はそう言ったが、元カノは諦めずにまた竿を咥えだす。
少し怖くなりだした。
フェラと手コキで射精感が来て、イクものの精液が出ない。
「今のはイッてないから」と俺は言い張った。
困った顔をした元カノは、薬局に売ってる精力剤を持ってきて、飲めと言った。
飲み終わっても2時間くらい反応が無かったが、その間も元カノは何回か咥えた。
もう夕方近くになっていた。
「7時には帰るから」と言うと、嫌だと言う。
「それまでにイカせればいいだろ」と言うと黙りこんだ。
薬が効いてきたのか、6時前くらいに自分でも驚くくらいモノが硬くなった。
元カノは飛び乗る様に俺に跨がり、挿入をした。
そして腰を激しく動かした。
久しぶりの元カノの穴は気持ち良かった。
しかし、イカない。
散々与えられた刺激のせいか射精感までは来なかった。
元カノは色んな角度で動かし、なんとかイカせようとしていた。
と、ついに射精感がきた。
それを告げると、元カノは腰の動きを更に強めた。
射精感は絶頂になり、元カノを体から離した。
再び下腹部に精液が飛び散る。
今度は大した勢いだった。
元カノはそれを舐め取ると、息を乱し憔悴した顔でへたりこんだ。
時間は残り15分くらいになっていた。
今さらだが俺は、こんな事で恋人に戻っていいものか考えていた。
「こんなこと言い出してごめん」と言い、立ち上がって帰り支度をした。
元カノは「待って」と言い、追いかけてきて、しがみつくようにして必死に手コキをしだした。
「お願い!イッて!」
すごい勢いでしごいてきた。
こっちが逃げようとするのに押さえつけて手を動かした。
射精感が強くなってきて、「モウヤメロ」と言ったが、元カノは何も言わずに手コキを続けた。
堪えきれずにそのまま射精した。
絨毯に精液が落ちる。
完全に負けだった。
結局、元カノとはよりを戻した。
元カノがおねだりする時は、いつもそのゲームの勝敗で決めるようになった。