私は33歳会社員で、妻も子供もいます。
同僚の女性は2つ上の既婚者で、子供はいません。
顔はほんとに普通、でもちょっと貫禄?ある感じ。
少しぽっちゃりで、おっぱいはいつも目がいってしまう程大きいです。
お酒が好きで性格は一見男っぽいですが、実は甘えたいタイプのようです。
めったにないことですが、東京に出張が舞い込んできました。
その同僚の人妻・裕美子さんと2人です。しかも1泊2日。
当日、仕事が終わり東京本社の人と飲み会、そして23時頃お開きになりました。
ホテルまで電車で2駅程行って、徒歩10分くらい。
裕美子さんは出張で気も緩んだのかかなり酔って歩くのもやっとでした。
駅に着き、歩いていると何度も立ち止まってしまいます。
お茶を買って飲ましたりしていたんですが、あまりにも危なっかしいので肩をかすことに。
「危ないから肩かすわ」
「だいじょーぶ、歩けるって」
とは言うもののほんとに危ないので鞄を持って、裕美子さんの左腕を私の首に持ってきて肩をかします。
この時裕美子さんから香水とお酒の香りが混ざったような何ともいい香りがして少し興奮してしまいました。
実際、再び歩き始めると裕美子さんの顔、体が密着しています。
私も酒に酔っているせいもあり、考えがどんどんエロい方向へ・・・。
どさくさ紛れに、おっぱいを触れないかなー???と。
ホテルの少し手前に庭園があり、そこに階段が見えます。
普通の道からも行けますが、庭園を通ったほうが近道のようです。
階段の前で1度立ち止まると、
「おんぶするよ!」
「えぇ、いいよ。重いし」
「大丈夫だって」
「でも・・・」
私はしゃがんで、おんぶの体勢をとりました。
裕美子さんも渋々了承しました。
確かに、ちょっと重かった・・・。
でもそんなことよりも、裕美子さんのおっぱいの感触を確かめるべく背中に全神経を集中です。
なかなか弾力のありそうな感触を楽しむことが出来ました。
階段を昇りきって、裕美子さんをおろします。
「ありがとう、重いのに」
「ちょっと後悔したけどね、でもいい感触だったなー」
「え・・・、感触って」
私は、裕美子さんに分かるように胸のふくらみに目をやりました。
「えー、スケベー」
「違うよ、そっちが押しつけてきたでしょうー?」
「そんなことないよー。ほんとに男ってスケベなんだからっ」
「まあまあ、めったにない出張だからいいじゃない」
「何の関係があるの!」
そうこうしながら、ホテルに到着。
夕方に1度チェックインしており、彼女とは隣同志の部屋です。
先ほどまでのやりとりを思いうかべながら、チャンスあるかも・・・と考えていました。
部屋の前まで来て、
「ありがとう。じゃあおやすみ」
「おやすみはまだ早くない?まだ12時だよ、出張なのに」
「だから、何の関係があるのよー」
「あるよ、大いに。もうちょっと話しようよ」
「えー、明日も仕事だよ」
「いいよ出張だから」
「いや、だから・・・」
おそらく裕美子さんも出張先であることとお酒のせいで、ガードが甘くなってたんだと思います。
そんなやりとりを5分程続けて、彼女の部屋に入ることに成功しました。
あまりにもうまくいったことに自分でも、びっくりでしたが、このチャンスを逃すわけにはいかないと心に決めました。
部屋はベッドが2つあるツインの部屋です。
飲み物がないことに気付きましたが、買いにいくのも面倒なので、冷蔵庫のものを飲むことに。
最初は普段の仕事の愚痴、その後だんだんと今まで付き合ってた恋人の話などに。
同じ仕事場なので普段から時々飲みに行く機会はありましたが、2人では初めてです。
思いきって、そっちのモードにしようと踏み込んだ話題にしてみました。
「ねえ、おっぱいって何カップ?」
「そんなの内緒」
「Fくらい?」
「うん、まあだいだい・・・って、何でそんな話?」
「ちょっと見せて」
「いやいや・・・」
「ちょっとだけ、10秒」
「10秒ってちょっとじゃないじゃない」
私は立ちあがって裕美子さんのそばに行き、肩に手を回します。
「おーい、奥さんに怒られるよー」
「いいの、出張だから」
「いや、だからそれ関係ない」
「大丈夫、大丈夫」
「・・・」
そこで「キスしていい?」と聞くと、返事を待つまでもなく唇を重ねました。
大人の女子のたまらない香りが脳を刺激します。
裕美子さんは、何か言い返そうとしていましたが、しばらくして大人しくなりました。
唇を離して裕美子さんの顔をまっすぐ見ます。
裕美子さんは恥ずかしそうに視線をそらします。
「いいよね?」
「でも・・・」
「出張だから」
「ずるいよ、そればっかり」
目は笑っています。
「シャワーしてくる」
思わず心のなかでガッツポーズしてしまいました。
裕美子さんは、旦那さんとは半分ナンパで知り合ったと言っていたので、おそらく押しに弱いんだろうなあ、と思っていた通りだったかもしれません。
お互いシャワーを浴びて、ベッドに横になります。
私は自分のタオルをベッドから放り投げ、裕美子さんに多いかぶさりキスをします。
裕美子さんは目を閉じて、体をよじらせます。
タオルをはぎとり放り投げます。
裕美子さんはまだ下着をつけていました。
ブラのホックを外すと、先ほど背中で感触を楽しんだ大きなおっぱいが目の前に現れます。私は子供のように思わずしゃぶりついてしまいました。
「ふふ、欲求不満?」
「ご無沙汰なもんで」
今度はパンツの中に指を入れます。ねっとりとした粘液が少しでています。
パンツをずらし、顔を持っていき、クンニします。
裕美子さんの体に力が入り、「ハァァ」と声が漏れます。
その後さんざん愛撫してから、バックで挿入し、おっぱいが揺れるのを楽しみます。
裕美子さんの中は温かくてなかなか締まりが良かったです。
バックで突きながら、
「ねえ、こんな展開予想してた?」
「うぅ、ううん、全然」
「そうだよね。でも気持ちいい?」
「うんっ、凄く。はぁっ」
その後、フェラをしてもらい、正常位で果てました。
裕美子さんもとても満足そうで、その夜もう一度重なりました。
結局私は、部屋には戻らず朝まで裕美子さんの部屋で一緒に寝ました。
朝、目が覚めて裕美子さんと目が合うととても照れくさい気持ちになりましたが、裕美子さんの方からキスをしてくれて、ホッとしました。
2日目はさすがに仕事はきつかったです。
新幹線を降りて別れ際に、
「ありがとう、楽しかったよ。またあるといいね」
「ほんと楽しかった。ちょっと飲みすぎちゃったけど」
「思いがけないハプニングもあったしね」
「うん、そうね。でもいいの、出張だから」
私は思わず笑ってしまいました。
その後も毎日裕美子さんは私の前の席でPCと向き合って仕事しています。
私は、そんな裕美子さんを見ながら、
「また2人で出張の機会がないかなー」
と密かに期待しています。