今から20年も前の話になります。当時私が、小学5年生で、弟が1年であった。
ちょうど、5月にさしかかった頃だと思う。弟が、時期はずれのインフルエンザにかかり、1週間以上も休むこととなった。
私も、弟が心配で、学校が終わっても友達と遊ぶことなくまっすぐに家に帰っていました。弟は、もともと甘えん坊で、インフルエンザにかかりよりいっそう母に甘えるようになった。
そんなおり、母はようやく熱が下がった弟に「何か欲しいもの
ある?」と聞いていました。
弟は、「ママのおっぱいが欲しい」
母、「あら、あら、赤ちゃんにもどちゃったのかな?」
弟「ママのおっぱいが欲しいんだ」
弟は、泣きそうな声で、そう言いました。
母は、弟の頭を撫で、「もう、いつまでも甘えん坊なんだから、
いい、病気の間は、赤ちゃんに戻ってもいいから、直ったらちゃんと
いつもの直ちゃんに戻るのよ、約束できる?」
弟は、「うん。約束できる」と、それを聞いていた私は、
その会話をまだ、性に対する知識も知らない私でもなんだか興奮してしまいました。
母は、弟の上半身を起こし、パジャマを脱がせタオルで、汗をふき、
新しいパジャマを着せました。そして、カーデガンを弟の体にかぶせ、
そして、自分は、ブラウスのボタンを一つ一つはずしました。
ベージュのブラが見え、フロントのホックをはずしました。
そのときは、完全には乳房は露出しておらず、
母は、弟が吸いやすいように左肩からブラウスをはずしました。
母の乳房はおおきく美しかった。弟は、母の乳首に口をよせ、
母は弟の頭を抱いて、口に含ませました。
ちゅうちゅうと乳房を吸う音がします。私は、母に近づいて弟が乳房を吸っている
所をよく見ていまいした。
母は、私をみてにっこり笑い、
「直ちゃんまるで赤ちゃんね。小学*になったのに」
弟は一心に吸っています。
母は、
「直ちゃん、おいしい?でもミルクはもう出ないでしょ」
弟は、乳首から口を離して、
「ママのおっぱいおいしいよ、少しだけど甘いミルクの味がする」
母は、ちょっと驚いて、
「本当に?直ちゃん、あなた、幼稚園に入ってからも、時々ママのおっぱいを夜こっそり吸っていたでしょ。私知ってたんだから。そのときは、少しおっぱいが出てたのは確かだけど、ここ数年はもう止まったと思ったのに!」
そう言うと、今、弟が吸っていた乳房を少し揉むようにして、その後、まだ唾液で
ぬれている乳首をつまむようにしました。
私と弟は、何事かと見ていると母は、同じ動作を繰り返しました。
しばらくすると、乳首の先に、弟の唾液とはちがう少し、白く濁った液が
出てきました。もう一回その動作を繰り返すと、乳首からの分泌液は、
さらに白くなり、私の目にもハッキリわかりました。
私は、興奮した事を覚えています。
「あらいやだ、本当だ。もう、直ちゃんがまた、赤ちゃんに戻ったりするからまた、おっぱいが出るようになっちゃったのね」
母は、乳首をつまんでいた指についた母乳をティッシュで吹いて、
「ほら、甘えん坊さんおっぱいを吸いなさい。しばらくは、赤ちゃんでいて言いわよ」
弟は「やった!」といいながらまた吸いはじめました。
私は、もうたまらなくなり「僕も、おっぱいが欲しい」といいました。
母は、やさしく「もう、お兄ちゃんまで赤ちゃんになって!」と少しめっとにらんでから
空いている右の乳房を出してくれました。
私は、そのしぐさがOKだというサインと気づき、乳房に顔を近づけました。
弟が横で一心に乳首を吸っています。弟の汗の匂いに混じり、母の紡錘型の乳房からは
石鹸の匂いに混じり、ほんのりと甘い匂いがした。
それが乳首から強く感じた。私は、もう夢中になって乳首をほおばり、
弟同様に一心に吸い始めました。
母は私達を両腕で抱いてくれて、優しい笑顔で見下ろしていました。
しばらく吸っていると確かに、唾液とは違う何かの液体を口に感じ、
次に甘い感じが口に広がりました。
確かめるように吸うとさっきよりもより甘いものが口に広がりました。
私はコクっとのどを鳴らして飲みこみました。
母は、私の顔をみて、「たくさん出る?」と聞いてきました。
でも、母の乳房からミルクは出るものの、このときは少しでした。
10分ぐらい吸っていたのでしょか、母は、私達の頭をぽんとたたいて
「はい、おしまい」
といって、ブラのホックを結んでブラウスのボタンを結んで私達に次のことを約束させました。
・お父さんが帰ってきたとき(このとき単身赴任していた)は、甘えはだめ
・おっぱいを吸っていいときは、一日一回だけ(病気の時は別)
・小学校を卒業したらもう辞める。
こんなことが許してもらえるのは恐らく私の母ぐらいだったでしょう。
父親が転勤していたこともあり、母なりの罪滅ぼしだったのだと思います。
それから、私は、残り2年間母の乳房を吸うことが出来ました。
しかも、母乳を味わうことが出来たのです。
それが今は、トラウマとなり、結婚した今でも引きづっているのです。