自分が高二のころ、当時女子大生で一人暮らししてた従姉のところによく遊びに行っていた。従姉は俺に合鍵を持たせてくれていた。
その頃は変な下心はなく、ただ単に仲がよかったし、新作を含めてゲームソフトはたくさんあるし、なにより親とかがいなくて自由というところがよくて週に2,3回くらい遊びに行ってた。で、その夏休みにいつものようにゲーム目的で遊びに行ってた。
従姉は買い物に出かけていなかった。
自転車でかなり遠くまで行ったらしく、汗だくで帰ってきた。
シャワーを浴びて来ると言って部屋からいなくなった。
その時も別に意識はしてなかった。
しかし、従姉がシャワーから出てくると状況が一変した。
彼女は暑い暑いと言いながら素っ裸で部屋に入って来たのだ。
従姉は顔はまあまあ美人、というくらいだったが、胸はEカップ(自称)でそれをブルンブルンさせながらタンスから下着を探し始めた。
しかも下半身もヘアが丸見えで、白い肌に真っ黒なヘアとむっちりした太もも、Eカップの胸に目を奪われた。
さらには盛りの年頃である自分のアソコが敏感に反応し、一気に勃起した。
慌ててそれを見つからないように押さえたのがかえっていけなかった。
それを見た従姉が、「あれぇ?勃起したのぉ?」とニヤニヤと小馬鹿にしたように笑いながら裸のままこっちに近づいて来た。
自分は慌てて、「あ、ごめん…」とかしか言えず、その場に固まってしまった。
彼女はニヤニヤしながら「なんで従姉の裸見て勃起なんかしてんのよぉ」と、明らかにそんな自分を見て楽しんでいた。
さらには、「ちょっと見せてみなさい」と言って自分の短パンに手をかけてきたのだ。
「ちょ…ちょ…」と止める間もなく、というか、半分はそれを喜んでいた自分は抵抗出来ず、パンツと一緒に一気にに脱がされた。
ピーンと勃ったそれを見て、従姉は楽しそうにキャッキャッとはしゃいだ。
「すごーい。皮も剥けて、大きくなってる!」おそらく、子供のころと比べて言っていたのだと思う。
小さい頃はよく風呂に一緒に入ったし。
そして、おもちゃのように自分のアソコを手で弄ばれた。
まだ童貞で、自分の右手の感触しか知らない自分は、その気持ちよさにウットリとなって、思い切り発射してしまった。
従姉のカラダまでかかってしまった。
従姉は「うわぁ…」と、さすがに少し引いたが、「あんた、まさか童貞?」とやはりニヤニヤしながら聞かれた。
まさかもなにもまだ高二だ。
童貞に決まっているし、女の素っ裸を生で見たのも初めてだった。
自分が頷くと、「ふ~ん」と、またいやらしい顔をして、キスをしてきた。
舌を絡めるキスにもうカラダがとろけそうだった。
気がつくと従姉が自分に覆い被さってきた。
あとはもう、めくるめく体験だった。
自分は彼女のなすがままの初体験だった。
しかもセックスだけじゃなく、フェラ、パイズリ、69、クンニ等々、その日だけで10回以上いかされた。
最後の方はなにも出なくなったが、それでも自分は本能が彼女の中に入り、腰を必死に打ちつけた。
彼女も「あー、感じる!」と大声を出していた。
二人とも全く服を着ないで汗だくになり、冷房を全開にして、嵌めまくった。
それ以来、その体験が忘れられず、従姉ということも忘れて毎日のようにセックスやパイズリ目的で遊びに行った。
従姉は自分に鍵を預けた時点でこうなることを期待していたみたいで、最初もいわば自分を誘惑したらしい。
毎日行くたびに、彼女はいつもノーパン、ノーブラのワンピース姿で、自分も家に着くとすぐに素っ裸になった。
彼女はすぐにワンピースを脱ぎ、素っ裸で待ちきれないようにディープキスをしてきた。
そのまま、従姉とは何度も何度もカラダを重ねた。
自分はそればかりかクンニや69なども必死でやった。
ご褒美にパイズリをしてくれるのがなんともいえない幸せだった。
後でわかったが従姉は彼氏はいないが相当のヤリマンで、いわばセックス依存症状態だったらしい。
夏休みが終わってもほぼ毎日遊びに行き、自分が高校3年まで性欲処理を受け持ってくれた。
でも、お互いに愛情があったわけではなく、明らかにカラダ目的だった。
従姉が就職し、俺が大学に行くと、従姉に彼氏ができて関係は終わってしまった。