「もう~、◯◯。どうしてこんなに簡単な問題解らないのぉ?」
姉はあきれ返った様に俺に言う。
「そんなこと言ったって、俺チンプンカンプンだよ」
俺は現在中学三年。
今年受験だというのに偏差値40そこそこという状況。
このままではロクな高校へ行けない、と心配した両親が姉を家庭教師に抜擢した。
姉は高校二年、俺とは違い、成績優秀、県内の進学校へ進み、そこでもトップクラスだ。
その上運動神経もよく、ルックスもいけてる。
同じ姉弟で、どうしてこんなにデキが違うのだろう。
そんな姉に俺はずっとコンプレックスを感じていた。
「もうっ。いつまでボンヤリしてるの?早く、次の問題っ!」
「わ、わかったよ・・・」
と言ったものの、すぐに行き詰ってしまう。
「ねえ。◯◯ってさぁ、高校行ったら何やるとか、将来何になりたいとかっていう、そう、夢とかってあるの?」
「えっ?何だよ、急に・・・。別に・・・。どこか無難な大学入って、適当に就職して・・・。それぐらいかなぁ」
「そんなんだから駄目なんだよ。もっとさ、目標もって、それに突き進んで行かないと」
「姉ちゃんはそう言うけどさ、それはデキル奴のことであって、こんな俺みたいな落ちこぼれには・・・」
「それが駄目なのっ。何事も決め付けちゃ駄目。◯◯だって、本当にやりたいこと見つけてそれに向かって頑張ればさ、絶対、夢叶うって」
「でも、そのやりたいことってのが、俺、何か解らないんだよね」
「うーん。そうか~。あっ、でもさ、◯◯。中学2年の時の実力テストですっごく頑張ってクラスで5番に入んなかったっけ?あれって何だったの」
「あれはサ、親に、成績上がって5番以内に入ったらパソコン買ってくれるっていわれたから、俺、必死になって勉強したんだよね」
「えー?じゃあ、その気になればデキルんじゃん、◯◯」
「んん~。でもあの時は相当必死だったからなぁ」
「じゃあさ、また◯◯が必死になって頑張れるようなご褒美があれば良いってことだよね?何かあるかなーー?」
そう言うと姉は両手を頭の後ろに回して、背伸びするように回りを見渡した。
「ねぇ、◯◯。コレ、前から気になってたんだけど。◯◯って、こういうの、好きなの?」
姉が指差したモノはアニメのキャラクターのポスターとフィギュアだった。
『コスプレ機動戦士リナ』
俺が今、最もはまっているアニメだ。
主人公のリナは、地球征服を目論む悪の組織と闘うセクシー戦士。
様々なコスプレに身をまとい、敵を油断させながら組織へ潜入し、敵の野望を砕く。
リナの衣装は、メイドに始まり、OL、セーラー服、レースクィーン、スクール水着、フライトアテンダント、ナース、バドガール、女教師、巫女、ブルマー体操着・・・と毎回、次はどんな格好で登場するかと思い、俺はワクワクさせられる。
俺の部屋には、その『コスプレ機動戦士リナ』のポスターが何枚も貼られ、アクリルのケースにはリナのフィギュアが幾バージョンも保管されている。
かなり痛い部屋だが、好きなのだから仕方ない。
「◯◯さぁ、こんな二次元キャラにばっか入れ込まない方がいいよ。ねぇ、彼女とか居ないの?」
「そ、そんなこと、関係ないだろう、姉ちゃんには。俺が何に興味あったっていいじゃんかよ。人の趣味に干渉しないで欲しいな・・・」
「ふ~ん。シュミね。まぁいいか。で、さぁ、◯◯。◯◯って、こういうコスプレ衣装が好きなんだよね。それは、認めるよね」
「そ、そりゃあ、好きだよ。じゃなかったら、こんなにフィギュア集めたりしないよ」
「そしたらさ、◯◯の対象ってこういうアニメだけなの?リアルな女の子のコスプレには、萌えないのかなぁ~?」
「えっ?そ、それは・・・」
「例えばだけどさ、こんな格好、お姉ちゃんがしてあげようか?」
そう言って、姉は、リナの『フィギュアNo.4レースクィーン』を手にした。
(???姉ちゃんが??え?どうして?)
「ふふっ。でも、この問題が解けたらよ」
姉は問題集をめくり、いかにも難しそうな問題を指差した。
「イイ?これがちゃんと解けたら、お姉ちゃんね、◯◯の前でこの格好してあげるよ。あ、でも迷惑かな?◯◯が好きなのは、コスプレのリナちゃんであって私じゃないもんね。どうする?やめとく?」
!!
願ってもないことだった。
コスプレが好きなのはもちろんだが、俺は実は姉のことが好きだったのだ。
何をやっても優秀な姉。
そんな姉に俺はいつしか憧れていた。
1日に必ず1回はするオナニー。
そこには、姉の面影があった。
リナのコスプレ衣装に身を扮した姉の姿を思いながら俺はオナニーする。
それは、大好きな姉を汚すようで、してはいけない事のように思えたが逆にその背徳感がたまらなく快感を高めた。
その姉が、『フィギュアNo.4レースクィーン』の格好をしてくれる!?
俺はもう嬉しさで飛び上がりそうになった。
「で、でも姉ちゃん。レースクィーンのコスチュームなんて持ってるの?」
「ふふっ。それがね。お父さんお母さんには内緒よ。実はこの間、友達に誘われてアルバイトしたの。知り合いの大学生が、同好会の仲間とやるレースにコンパニオンとして出たの。割りとイイ報酬だから、思い切ってやっちゃった。その時のコスチューム、貰ったの」
「で、でも姉ちゃん。本当にいいの?俺の前で、そんな・・・」
「いいの。◯◯。お姉ちゃんはね、◯◯に頑張ってもらいたいの。私のこんな格好が、◯◯のゴホウビになるんだったらお姉ちゃん、いくらでもしてあげる」
「わ、わかった。姉ちゃん!俺、頑張ってみる」
俺は必死だった。
この問題を解けば、姉の、憧れの姉のレースクィーン姿が拝めるのだ。
俺の脳味噌はフル回転していた。
難問だと思えた問題ももう少しで解けそうだった。
夢中に問題に取り組んでいて、姉が俺の部屋を出ていったことにも気付かなかった。
いよいよ最後の計算も終わり、答えが出た。
「やった!解けたよ!姉ちゃん!これで合ってるかな?」
俺は満面の笑みで振り返り、姉に言った。
が、姉はそこに居なかった。
(え?どうして?何で、姉ちゃん、居ないの?)
(やっぱり嫌やになったのかな?こんなデキの悪い弟に付き合ってられなくなって・・・。まして、レースクィーン姿になってくれるなんて、あり得ないもんな・・・)
俺は肩を落とし、うなだれていた。
その時だった。
(トントンッ)
ノックの音がする。
ドアの向こうから姉の声。
「どう?◯◯?ちゃんと解けた?答え、言ってみて」
「えっ?うん、えーと。158かな」
「正解ぃっ!やっぱ、やればできるじゃん。じゃあ、約束通り、ゴホウビだよ」
ドアが開いた!
そこには、姉が居た!眩しいくらい素敵な姉が!
ピンク色のハイレグカットのレオタードを身にまとった姉の姿は何とも神々しいものだった。
どう見たって、レースクィーンそのものだ。
しかも部屋の入り口で、姉はやや斜めに前傾姿勢で立ってる。
それも両手で姉の豊満なバストを挟みこむようにして!
(すっ、すげえ。姉ちゃんの「決めポーズ」だ!)
実はアニメの『コスプレ機動戦士リナ』でも最後に盛り上がったところでその時のコスプレ衣装にぴったりのポーズで、敵をやっつける場面があるのだが、まさに、それを見る思いだ。
俺はリナにやられる悪役さながら、メロメロになってしまった。
(くぅぅっ。姉ちゃんっ、参ったぁあ!)
「どう?こんなので良かったの?あれ?◯◯?ねぇ、顔赤いよ。大丈夫?」
「うぅっ。くくっうぅ。姉ちゃん!ありがとう。最高だよ。姉ちゃんのハイレグ・レースクィーンの格好・・・。そ、そうだ。姉ちゃん。ねえ。写真撮っていい?撮っておきたいんだ。姉ちゃんのその姿」
「いいよ。◯◯。ちょっと恥ずかしいけど。撮ってくれる?お姉ちゃんのこの格好・・・」
俺は慌てて、デジカメと三脚を用意した。
興奮のあまり手が震える。
ファインダーの中の姉がにっこりと微笑む。
猛然と連写する。
色々とポーズを変え、姉と俺の二人きりの撮影会は進む。
ベッドの上にも乗ってもらった。
四つん這いの姿勢。
こぼれんばかりの姉の乳房。
俺はものすごい勢いで近づく。
接写・連写。
俺の荒い息とシャッター音だけが部屋に響く。
「ちょ、ちょっとぉ。近過ぎるゾォ、おヌシ」
「ご、ごめん」
慌てて身を引く俺。
が、懲りずに今度は姉のヒップにレンズの照準を合わせる。
「すっげぇ、ムチムチだぁ・・・」
心の中でつぶやいたつもりが、思わず口に出ていた。
「何よぅ。そんなに激しく見ないで。エッチねえ・・・」
そう言いながら姉はイヤイヤをするように腰を左右に動かす。
(ふぅーっ。たまんねえ。姉ちゃんっ。何てイイ身体してるんだっ。)
「ねえ。◯◯。もうそろそろ、いいかな?お勉強の続き、しなきゃ、だよ」
「う、うん。それは、わかってるんだけど・・・」
「ほらほら、はいっ。早くイスに座って。じゃ、今度はこの問題やってて。お姉ちゃん、着替えてくるから」
「えっ?着替えちゃうの?お姉ちゃん」
「当たり前でしょう。お姉ちゃんが、この格好になってあげたのは◯◯がちゃんとお勉強できるようになる為よ。いつまでもこのままじゃ、◯◯、お勉強に手が付かないでしょう?」
「じゃ、じゃあさ。こういうのはどう?お姉ちゃん。次の問題が解けたら、また別のコスチューム着てくれるっていうのは」
「え~?また別のぉ?」
「じ、実はさ、お姉ちゃんに是非着てもらいたいのがあるんだ」
「なに~、それ?」
「通販で買っちゃったんだ。これ」
俺は押入れの奥から箱を出し、姉の前に広げる。
『コスプレ機動戦士リナNo.12ドS女王様(実物大)』それは、1/1モデルのリナのフィギュアだった。
ウレタン樹脂でできた、実物大のリナ。
そして身にまとうのは挑発的なレザースーツ。
ご丁寧に右手には皮のムチ付き。
「バッ、バッカじゃないのぉ!何よ、コレ?◯◯、アンタ何買ってんのよ!」
「・・・・・・」
「ちょっとぉ、◯◯。コレはヤリ過ぎなんじゃない?お母さんとか見つけたらビックリするよ」
「・・・どうしても、欲しかったんだ・・・」
「いくら、欲しかったと言っても、普通は買わないよ、こんなの・・・。で、何?◯◯。今度はお姉ちゃんにこのレザースーツ着て欲しいの?」
「う、うん。でもそれだけじゃないんだ」
「何よ、それだけじゃないって?」
「それ着たら、俺を叱って欲しいんだ。もっと勉強しなさいって。何でそんな問題解らないんだって、姉ちゃんに叱られたいんだ。そうすれば、ボク、勉強すると思う」
「なるほど。そういうことネ。でも、かなり屈折してるぞ、◯◯。まぁ、でも◯◯の言う通り、やってみようか。お姉ちゃんも一肌脱ぐぞ。よし、じゃあ、まずこの問題。これを解かなきゃ、着替えてあげないゾ」
この問題を解けば、姉が俺の女王様になってくれる!
そう思ったら、俺の頭は沸騰しそうになったが何とか、問題に集中した。
ジリジリと時間が過ぎる。
どうしても解らない。
以前、試験で出た問題と似ている。
その時は解けたはずだが。
よーく思い出せば解るはずだ。
俺はいつの間にか、問題に没頭していた。
隣にいるはずの姉のことさえ、忘れていたくらいに。
ここに、確かあの公式を当てはめればいいはずなのにその公式が思い出せない。
ちくしょう。
ふいに姉の声がする。
「いつまでチンタラ、やってんだよ。そんな問題、さっさと解いちまいな!」
「??ね、姉ちゃん??」
慌てて振り返ると、そこにレザースーツを着た姉がいた。
右手にムチを持っている。
「ボヤボヤするんじゃないわよ!さっさとその問題をお解きっ!」
「は、はひ・・・」
いつになく、強い口調の姉。
そんな姉に圧倒されながらも俺は感動していた。
(あぁ、今、姉ちゃんに叱ってもらえてる。うぅ、姉ちゃんんっ!)
「ほ~らほら。ちゃーんと集中して。できる子だろう、◯◯は。きちんと正解だったら、ご褒美をあげてやってもいいんだよ」
(ご、ご褒美っ!正解したら、姉ちゃんからご褒美が貰えるっ!何だろう?一体どんな素敵なご褒美が?)
その時だった。
俺の頭に閃光が走り、忘れていた公式が思い出せた。
解った!
これさえ解ればもう簡単だ。
スラスラと鉛筆がすべる。
できた。
「これで、いいかな?姉ちゃん?」
「ふふっ。正解よ。じゃぁ、これ。ご褒美」
言うが早いか、姉はその豊満なバストを俺の顔に押し付けてきたのだ。
あまりの量感に俺は息ができなくなりそうだった。
「ね、姉ちゃんっ、ち、窒息しそうだよ」
「ふふ。◯◯。◯◯がちゃんとできたからご褒美なのよ。こんなご褒美じゃ、嫌かしら?」
「そ、そんなことないよっ!ね、姉ちゃんのおっぱい・・・。気持ちいいよぅ・・・」
「ね。◯◯。さっき、お姉ちゃんのレオタード姿、たくさん写真に撮ったでしょう?あれ、どうするつもりなの?」
「ど、どうするって、見て楽しむだけだよ」
「見て、楽しむって、具体的にどうするの?」
「そ、そんなこと。言えないよ。いくら姉ちゃんでも」
「知ってるわよ。オナニーするんでしょう?違う?◯◯・・・。正直に言いなさい。そうでしょ。◯◯、お姉ちゃんの写真見てオナニーするつもりだったんでしょ?イヤらしい子ね、◯◯は」
「でも、そんな◯◯、大好きよ。ね、◯◯。よかったら、お姉ちゃんが手伝ってあげようか?今だって、もう大きくなっているんでしょう。ほら、見せてごらんなさい」
「あうぅっ」
ふいを突かれた俺は思わず声を上げてしまった。
姉が、SMコスチュームに身を包んだ姉がこともあろうに俺のチンポをさすり始めた。
「あ、ぅう。き、気持ちいいぃ」
「◯◯が悪いのよ。こんな格好にしてたら、何だか感じてきちゃうじゃない。思わず触りたくなっちゃったの。◯◯の。ね、こっちに来て」
それまで椅子に座って、ズボンの上から姉に手コキされていた俺はベッドへ移動した。
「それ、脱いじゃって」
「え?」
「ズボン。早く・・・」
言われるままにズボンをおろしてベッドに腰掛ける。
「ふふ。こんなになってる」
姉はトランクス越しに俺のチンポをいじる。
「なんか、染み出てるゾー。ほら。ナニかなー。お姉ちゃんに見せられないものかなー。ほーら、パカッ」
姉は思い切りトランクスを剥がし、一気に脱がしてしまった。
「ぅ、ぅう。恥ずかしいよぅ。姉ちゃんっ」
「そんなことはないでしょう。お姉ちゃんだって、随分恥ずかしい格好させられてるのよ、さっきから。それより、なーに?これは。先っちょから何か、出てますよー。透明な汁ですね~。ちょっと味見しちゃおうかなー」
「え?」
・・・と思ったら、その瞬間、もう姉の口は俺のチンポを咥えていた。
「あ、待っ、ちょ、姉ちゃんんんっ」
「ちゅぱぁあっ、くちゃっ、ちゅぱあぁ」
問答無用のフェラチオッ!!
童貞の俺にとって、憧れの姉のフェラチオッ。
しかも、姉は『コスプレ戦士リナNo.12ドS女王様』の格好だっ。
あり得ない快感。
姉の口、舌が俺のチンポをしゃぶっている。
(あぁ、姉ちゃんの舌使い、いい、好いよう、気持ちいいよう・・・)
姉のフェラチオで半ば夢うつつ状態であった俺だが更なる快感を俺は求めた。
「ね、姉ちゃん。お願いが・・・。俺のこと跨いでくれえ」
俺のチンポを咥えていた姉の口が離れ、粘液が糸のように垂れる。
「やらしい子ねぇ。◯◯。どこで覚えたの?そんなこと・・・。こう?こうして欲しいの?こうされたいの?」
姉のスラっとした白い足が俺の顔を跨いできた。
同時に、姉のフェラチオが再開される。
姉の白い太ももが俺の顔に容赦なく打ち付けられる。
「ぅぅううぅぅっ」
俺は喜びの嗚咽を挙げていた。
(姉ちゃん、姉ちゃんの足、柔らかい・・・。甘い匂いがする。甘い蜜の匂い・・・。何て幸せなんだろう。)
俺は姉の蜜の在りかを求めて顔をもたげた。
きっと、あそこに違いない。
姉の怒涛とも言えるフェラチオの集中砲火を浴びながらも、俺は姉の蜜処に辿り着いた。
レザーパンツ越しに感じられる、姉の女淫。
もうムレムレだ。
迷うことなくファスナーをおろす。
姉の密林に俺は顔を近づけ、舌を伸ばした。
「ちゃぷぅ、ちゃぷぅ」
子犬のように俺は姉の秘芯を舐め始める。
俺の肉棒を頬張りながら姉はうめき声をあげる。
「んっんんぅむぅん~、んぅんぉう」
俺は容赦なく責め立てる。
舌に加え、指で姉の女淫をいじくる。
ねっとりした、甘い、オンナの匂いが充満している。
(こ、ここが、姉ちゃんの匂いの素のモトだ。)
俺は姉の蜜液で口の周りのだらだらにして、歓喜の声をあげていた。
「あぁあぅぅっ!姉ちゃんっ!姉ちゃんっ!」
童貞の俺にとっては、刺激的なことの連続だった。
やがて、快感の頂点は唐突に訪れた。
姉のバキュームが突然激しくなる。
それと同時に姉の腰が前後左右にグラインドする。
「ぅぅううぅーっ、いいっいっちゃうううぅぅっ!」
どうやら姉はア絶頂を迎えているようだった。
あまりにも激しい姉の口技に俺も、我慢が利かなかった。
「あ、あぅうう、姉ちゃんっ、俺もぉ、俺もイクゥうぅ!」
俺のモノを口いっぱい頬張りながらも姉は喜びの声を挙げていた。
「んんむぅふぅっ、いくいぃくうぅっ、んんむふぅっ!」
俺が射精する、その脈動に合わせて姉が口をすぼめ、激しく吸いたてる。
これまでのオナニーでは感じたことのない快感。
最後の一滴まで、吸い尽くすかのようにして、姉のフェラチオは終わった。
姉の喉がゴクリと音を立てた。
俺のザーメンを全て飲み込んだのだ。
「けほっ。けほっ。んふ。やだーっ。◯◯のすっごく、ねばっこいー。しかもニガいしぃ」
姉が顔を近づけてきた。
さっきまで俺のチンポを咥えていた唇が、俺の唇に重ねられる。
俺は姉の頭に手を回し、抱き寄せた。
「ね、姉ちゃんんっ。気持ちよかったよう。ありがとう。姉ちゃん」
「さ、◯◯。これからも頑張って、成績上げよ。お姉ちゃんも応援するからさ」
姉はニヤっと笑って、『コスプレ機動戦士リナ』のフィギュアを指差した。
「今度はどれにする?」
つづく・・・のか?