私 大阪 有明省吾 30代
相手 大阪 菅谷梨沙子(Berryz工房)似 関西弁 20代 前半
結構な数のメールをいただきました。「私も有明さん が大好きです」「有明さんに会いたいです」
どれもこれも釣りくさいのですが、メールしているだけで も結構楽しいものです。
中には気の早い方もいらっしゃいまして、
『今日会いた い』『今すぐ死んで』
と江戸っ子の私もビックリしてしま うほどに浪速っ子はせっかちです。
一人だけドMだという女性がいまして
『目一杯虐めてくだ さい』
と言われましたが、こちらだけは真摯に丁重にお断 り。
SだとかMだとか言ってる季節は私の中では当に過ぎまし た。
可愛い女の子のおっぱいを舐めたり吸ったり、今はそんな 甘酸っぱい恋めいたことがしたいのであります。
さて、そうこうしているうちに私は大失敗をやらかした。
あまりに素敵なメールをいただいたものだから、思わ ず「これは余りに釣りくさいw」と返したところ
『じゃあ、いいです。ごめんなさい』と、それだけで終 わった女性が、釣りではなかったと後に判明。
「釣りじゃなかったんですね。疑ってごめんな さい。もう遅いですか?」
と未練がましいメールを 送るも 返事はなく、その後、超絶美人だったと知り、数日泣き暮 れました。
こうなればヤケクソと、全ての人に「逢おうよ」と メール。
お断りしたはずのドMだという女性にまで間違えてメール してしまいました。10分と経たぬ内に返事があり
『嬉し いです』と。
『有明さんは絶対ドSだと思ってます。好きなことしてく ださい』
「いや、性根が小心者なのでSMは無理です」
『有明さんなら出来ます』
「無理!」
とやり取りしつつも彼女の希望を聞けばM と言うよりは、ただ延々とネチネチいじられたいと、それ だけの事でした。そういうのは大好きです。
『 Berryz工房の菅谷梨沙子に似ているってよく言われま す』
駄目押しの様な一言に仕事をさっさと切り上げ、りーちゃ んの指定した喫茶店に向かいました。(以下りーちゃん)
先に着いたのはどうやら私のようでありました。
10分ほ ど経った頃、ドアを開け入ってきたのは黒いミニのワン ピースを着た女性でした。
可愛い、これは可愛い!何かの間違いではないかと思いま したが、りーちゃんらしき女性は店内をクルリと見渡し、 私を見つけるとニコッと笑いながら近づいてきます。
『こんにちは、有明さんですよね』
真近で見ると更に可愛 かったので、私もつい立ち上がって挨拶してしまいまし た。
「こんにちは○○です」
ついでにうっかり本名で。
「しまった」
というのがモロに顔に出てしまったはず ですが、ここは一つ笑ってごまかしたい。が、無理。3秒 程固まってしまいました。
突然バッグから財布を取り出しガサゴソするりーちゃん。
『私、全然怪しくないですから大丈夫ですよ』
と言って免 許証を見せてきます。
免許証を見せられたのは初めてですが、見せられっぱなし という訳にもいかないので、私も免許証、勢い余って名刺 まで渡しました。
りーちゃんも名刺くれました。そそる職業です。話をして みると面接も初めてなら、実はSMもしたことがないとの ことでした。
「初対面の人間に免許証見せるなんて、変わっ てるね」と言うと、
『ひど~い、有明さんだから見せたのにぃ~』と頬を膨ら ませ、拗ねた顔で下を向くりーちゃん。
可愛い過ぎる。もう駄目。脳味噌壊れました。一生大阪暮 らしでもいい。
『有明さん・・私でもいいですか?』
もじもじしながら聞くりーちゃん。いいに決まってます。
「俺で大丈夫?」などと聞くのは野暮の極み。「行 こうか」と席を立ちました。
喫茶店を出てから気がついたのですが、彼女の長い脚は凄 くエロい。
まるでストッキングのパッケージ写真のような 脚に異常に興奮してしまいました。
「フトモモで頬を挟んでもらいたい」だと
か「脚コキでもしてくれないかなあ」といつの間 にか私の方がMっぽい事を考えてしまうから不思議です。
ピタリと寄り添ってくるりーちゃんの手を取り、タクシー に乗る。
窓からの景色も、今日はいつもと違って見える ぜっ。ビバ大阪!
私の手はりーちゃんのフトモモの上に置かれ、手のひらを 合わせて大きさを比べあったり、指を絡ませたり、無言の 甘い空気が流れるタクシーの中。
運転手さんの『この辺でよろしいですか』の声に我に帰っ て、思わず絶句。
何をとち狂ったのか、行き先を告げ間違えたようでして、 そこは私のマンションから十数メートルの所でありまし た。
うっかり本名は言ってしまうし、家まで連れて来ちゃう し、今日の私は確実にどうかしている。
大阪という街の磁場が私を狂わせるのか、りーちゃんが可 愛すぎるからなのか?
それでも来ちゃったものは仕方な い。まあいいか、とタクシーを降りました。
『いきなり家なの?』
と聞くりーちゃんの腰を抱き寄せて 軽くキス。そのまま部屋になだれこみました。
ベッドに腰かけ再びキスをします。どうやらキスが大好き なようで終わる気配がありません。
仕方ないのでキスをしながらワンピースを脱がせ、押し倒 してから下着も脱がせました。きれいな形の胸にピンク色 の小さな乳首。
口に含み前歯の裏と舌で挟み、舌先をチョロチョロ動かす と、
『ああぁっ・・』
と切なそうな声が漏れてきました。 声だけでこっちまでいってしまいそうです。
いつものように時間をかけて体中を愛撫。
アソコはほんの少し触っただけでしたが、透明の雫がした たり落ちておりました。焦らしに焦らしたつもりです。
さて、ここからが本番。イク直前で止める寸止め地獄を りーちゃんに贈りたい。
普段でしたら、やっても10回程 度ですが今日の目標は100回。
癖になって私から離れられなくしてしまおうという、いや らしい作戦であります。カウントアップ開始
添い寝状態でキスしながら愛液を指で掬い取り、クリトリ スに塗りつけヌラヌラ。声が上ずってきたところでパッと 手を離す。
同じことを三回繰り返してカウントは3。 『もう、いじわる~』と抱きつかれるも無視。
カウント7『ええっ、またあ?』と切なそうな声を出す りーちゃん。カウント10で体勢を変え、クリトリスを舐 めながらアソコを指で優しく?きまわす。
この辺りからイク直前までもっていきました。うっかりイ カせないように細心の注意が必要です。
『ねえ、もうおねがーい』と、りーちゃんの腰と膝がビク ビクと震え出す。
カウント25りーちゃんを座らせ背後に回りこみます。
左 手を乳首に、右手でアソコを耳には舌をねじ込みつつ。
うっかりイカせてしまいそうになったので、慌ててアソコ から手を離し乳首を軽くつねる。
『もう許してえ・・・』
と涙声のりーちゃん。もうちょっ と我慢して。
カウント30を超えたところで、りーちゃんの手を取 り
「自分の手でならイッテもいいよ」と言うも、
『やだ、やだ、恥ずかしい』
と首を横にふるりーちゃん。 可愛いなあ・・・
イキそうになると声を押し殺し、こっそりイコうとする りーちゃんですが声以外でもバレバレです。
お仕置きも兼ねて、これ以降はイキそうになったら毎回乳 首をつねることにしました。再びりーちゃんの手を取り、 アソコを触らせる。
りーちゃんの手に私の手を重ねて上からりーちゃんの手ご と揉みしだく。気がつけばりーちゃん、いつの間にか自分 で手を動かしています。
『あっ、あっ、あんっ・・』
声が上ずってきたところで手 を押さえつけ、これまた阻止。カウント39。
『ねえ、まだイッちゃ駄目なの~?』
『お願いだからイカせてください』
と半泣きになったあた りで興奮のあまり我を忘れてカウント不可。
少しして『ごめんなさい』と泣き出したので、一旦停止。 可愛い子の涙には弱いのであります。
『いじわるだよ~酷いっ』
と目を見て言われた瞬間、何故 か胸がドキドキしだしました。
「いじめてごめんよ」
と軽くキス。きつく抱きしめ て、狂おしく猛烈なキス。突然おかしなカウントダウンが 始まりまして543210発射。
長い時間興奮していた為か、自分の腹とりーちゃんの腹に 挟まれて、擦れたはずみでイッてしまいました。ヘソの辺 りがヌルヌルして気持ち悪い。
『えっ?キスだけでイッちゃったの?』笑いを噛み殺しな がら、私の耳元で何度も『ねえ?ねえ?』と、甘ったるい 声を出すりーちゃん。
あまりの気まずさに、これではいかんと跳ね起きて、頑 張って即イカせる。
一度イクとイキやすくなるらしい体質のりーちゃんをその 後何度もイカせ、これ又『ごめんなさい』と泣き出しそう になるところを延々と責め続けました。
さて、そろそろ・・と思いコンドームの箱に手を伸ばした ところ、指がすっかり麻痺してしまって箱が開けられな い。
4時間近くもしていれば当たり前といえば当たり前です が。
寝そべりながら指をマッサージしてもらっている内に、二 人揃って寝てしまい、翌朝シャワーを浴びた後で、ようや く初合体。
唇噛みしめながら10分はもたせました。翌翌日、男の潮 吹きについて語っていたところ『絶対、私が吹かせる』宣 言。
連日のようにトライしているのですが、いまだ吹けず。射 精の何倍も気持ちいいというそれを早く味わってみたいで す。
チンコが「キュンッ」と鳴る日を楽しみにしていま す!