子供の頃、田舎に住んでいたときの話。
近所には同じ年頃の子供もいなかった、比較的年の近い子でも結構年上。
俺が小六、彼女は高一くらいだったかな。
彼女の名前はレイナ、小さい時からよく遊んだりしていて、
俺は「レイ姉ちゃん」と読んでいた。
セミロングの髪型にメガネをしていた姉ちゃん、
正直、あまりカワイイと思ったこともなかった。
地味なルックスにブレザーの制服、
姉ちゃんは遠い高校まで自転車で通学していた。
ちょうど“異性”に対して関心が出てきた年頃の俺、
まさか姉ちゃんとあんなことになるとは思っていなかった。
その頃、俺の友達の間では“胸キュン刑事”というマンガが流行っていた。
主人公の女刑事が犯人を捜すときに
“乳首が勃つ”という設定が当時の俺にはたまらなくエロい。
よく体育の授業中などは女子の胸を見て「アイツ、胸キュンしてるんじゃね」とか言って友達と盛り上がっていた。
俺もこっそり買った胸キュン刑事の単行本を見ながら、床に股間を擦り付けたりしてオナっていた。
同級生の男子でも全然女に興味がないようなヤツも結構いたので、そんなマンガを持っているが少し自慢だった。
ある日、レイ姉ちゃんが俺の家に遊びに来た。
最初は普通にファミコンをしたりしていたがだんだん飽きてきた姉ちゃんは俺の部屋を物色し始めた。
隠してあった“胸キュン刑事の単行本”を見つけ「やだぁ、アンタこんな本読んでんの~」と言われた。
取り返そうとしたがハッキリ言って姉ちゃんのほうが強い、軽くあしらわれてしまった。
恥ずかしがる俺を無視して姉ちゃんは本を熟読、なんやかんや言いながら単行本全部を借りていってしまった。
大切なオナネタを没収されてショックだった。
それから少し経ったある日、俺がレイ姉ちゃんの家に遊びに行った時のコト。
結構暑い、夏の日のだった…。
いつもは居間でゲームをしたりするのだが、その日はなぜかレイ姉ちゃんの部屋に行くことになった。
姉ちゃんの部屋は二階の四畳間、畳の上にベッドや机が置かれ、壁にはアイドルやアニメのポスターが貼られていた。
エアコンもない狭い部屋で落ち着かない俺、すると姉ちゃんは「OOちゃんはああいうことに興味があるの?」と聞いてきた。
「ああいうこと?」俺が理解できないでいると姉ちゃんは机の引き出しから“胸キュン刑事の単行本”を取り出した。
もちろん、エロいことに興味はあったが姉ちゃんにそれを言うのはメッチャ恥ずかしかった。
だけど、少し怒った様な表情の姉ちゃん、正直に話さないといけないような気がした俺は「うん」と答えた。
納得したような顔の姉ちゃん「じゃあ、アタシが“胸キュンごっこ”させてあげようか?」と言ってきた。
“胸キュンごっこ”?、最初は何を言っているのかはわからなかった。
ようは“悪者役の俺が刑事役の姉ちゃんにエロいことをする”ってことだったんだけど…。
訳もわからずOKすると、まるで芝居でもするかのように細かく設定が決めるレイ姉ちゃん。
“仕方なく付き合ってやる”っ感じの口調だったが、明らかに姉ちゃんのほうがノリノリだった。
単純に言えば“胸キュンで犯人を見つけたが反撃されてしまいピンチになる主人公”って内容。
マンガの中でも大抵の場合はそうなり、ヒロインは犯人からエロい攻撃をされていた。
使う小道具は目隠し用と手を縛る用のタオルが二本。
こうして初めての“胸キュンごっこ”が始まった。
メガネを外した姉ちゃんの目と後ろ手にタオルを巻きつける、キツクならない程度に縛ってからベッドに押し倒した。
色っぽい声で「あん、乱暴にしないで」と言う姉ちゃん、演技だとわかっていてもドキドキした。
服の上から姉ちゃんの胸を触る、初めて触る“女の胸の感触”に感激。
柔らかい胸に驚きながら両手でガシガシと揉む、「イヤッ、ダメェ!」小さく悲鳴のような声をだす姉ちゃん。
「どうやって俺を見つけた?答えろ!さもないと…」言いながら俺は姉ちゃんの服を脱がしていった。
シャツのボタンを外し、スカートを捲る、初めて見る女の下着姿。
ブラジャーは薄い水色の花柄、パンティは白にグレーのレース付き、ガキだった俺にはメッチャ刺激的な光景。
マンガなんかで見る女の下着はほとんど白だったので色付きの下着がとてもエロく感じた。
「オマエに秘密の力があるのは知っているぞ!さぁ、全部白状しろ!」俺が言うと、「悪者なんかには負けないっ」と言い返す姉ちゃん。
こうなるとやることは一つ、ブラを外して生おっぱいを攻めるのだが、俺は少し怖くなった。
俺は小声で「レイ姉ちゃん、もう終わりにしない…」と聞いてみた、すると姉ちゃんは「まだ、終ってないんだからやめちゃダメ」と興奮したように言った。
覚悟を決めた俺は姉ちゃんのブラを脱がした、背中のホックが上手く外せなかったので無理矢理ズリ上げる。
俺がブラを脱がそうと苦戦しているあいだ、姉ちゃんはエロい声で「ああっ、見られちゃう見られちゃう…」と何度も言っていた。
ブラのサイズが合っていなかったのか?思ったより簡単に捲れ上がった。
レイ姉ちゃんのおっぱいはすごく小さかった、平らな胸板の肉を摘まんで引っ張ったような形の円錐型。
五百円玉くらいの大きさがある小豆色した乳輪、乳頭のポッチはなくスジ状の割れ目穴がポッカリと空いた陥没乳首。
女子高生のおっぱいといえば“大きく真ん丸でピンクの乳首”だと思っていた俺、目の前に出てきたのは生々しい貧乳だった。
揉むというより握るって感じの触り方をした、力を入れて握るたびに萎みかけたゴム鞠のような形の乳房が俺の指からハミ出した。
大きな乳輪は妙にツヤツヤしていて、小さな乳房の上の生えている不思議なオデキのようだった。
よく考えると“胸キュン”に必要な乳首のポッチがない、俺は少しイジワルして「おいっ、胸キュンセンサーをどこに隠した!正直に言え!」と言った。
すると姉ちゃんは「知らないっ!勝手にすればいいじゃない!」と勝気なセリフ、すごく興奮しているらしく声が上ずっていた。
俺は遠慮なく姉ちゃんの陥没乳首を弄ってやることにした、いつも偉そうにしている彼女の弱点を見つけたような気分だった。
まずはジックリと顔を寄せて観察、目隠しをしているので姉ちゃんの視線も気にならない。
小豆色のデカ乳輪のまわりには薄っすらとニキビのようなポツポツ、何本か長いパイ毛が生えていた。
まるでチンコの尿道口のような陥没穴、穴の奥に乳頭突起が隠れているみたいだった。
呼吸に合わせて上下する乳房を手で押さえる、もう片方の手のひらで乳輪部分を撫でるように触る。
「あはぁ」と変な声を出して悶える姉ちゃん、構わず指で陥没割れ目をパックリと開いてやった。
中はよく見えなかったが乳首が埋まっているような感じはない、爪を入れて掻いてやると「いやぁ」とエロ声を出した。
そんなことをしていると姉ちゃんのおっぱいはどんどん汗ばんで柔らかくなってきた。
汗で滑りがよくなった小さなおっぱいを捏ねるように揉みまくってやる、搾るように乳輪部分を圧迫すると超エロい。
圧迫されて指の間から飛び出したデカ乳輪に吸いついてみた、小さなおっぱいは半分近く俺の口の中にすっぽり入ってしまった。
訳もわからずに舌を動かす、ヌルヌルしたおっぱいは汗の塩味がした。
先端の乳輪部分に舌が当たると姉ちゃんは体を反らせて反応した。
乱暴な気分になった俺は歯をたてておっぱい中を噛んでやった、歯が肉に食い込むたびに「あうっあうっ」と声を出していた。
体を離してみるとクシャクシャに捲くられたブラの下のおっぱいは弄られすぎて真っ赤になっていた。
乳輪も最初より膨らんでいたし、先端の陥没穴も少し広がってヒクヒクと動いていた。
俺は姉ちゃんの横に寝転がりながら布団に股間を擦りつけた、目の前にある生のおっぱいをオカズに一瞬でイッてしまった。
それから俺とレイ姉ちゃんは頻繁に“胸キュンごっこ”をするようになった。
姉ちゃんからは言わなかったが、“自分の欲求を満たす為に俺を利用している”ことがスグわかった。
趣味でマンガの同人誌を描いているようなオタク気味の姉ちゃんが“すごくエロい欲求を持っている”と思うとドキドキした。
小道具にもこだわるレイ姉ちゃんは毎回のように色々な衣装に着替えてきた。
学校の制服はもちろん水着を着たりもした。
着替えるときは部屋の隅に行き後ろ向きになるのだが、わざわざ俺に見せつけるようにブラジャーやパンティまで着替えていた。
俺が気に入ったのは“電車の中で襲われる”っていう設定。
薬だか催眠術だかで動けなくなったレイ姉ちゃんを悪者役の俺が痛ぶるって内容だった。
電車の中に見立てた部屋の中に姉ちゃんを立たせて後ろから襲い掛かる。
凶器のつもりで定規を喉に押し当てながら「静かにしろ…」と脅す、喋ることも動くことも出来ない姉ちゃんは「んんぅ」と呻くだけ。
ゆっくりとブレザーのボタンを外す、普段から見慣れている姉ちゃんの制服を脱がすことに興奮した。
シャツのボタンを外しスカートも捲る、上下お揃いの薄いグリーンの下着。
一応、毎回パンツも見たがほとんどノータッチ、俺もガキだったせいかマンコには全然興味がなかった。
まぁ、実際の“胸キュン刑事”のマンガの中でもマンコを弄られるシーンはあまりなかったんだけどね。
やっぱり俺にとってのメインはおっぱい、姉ちゃんにもそれがわかっていたらしく無理に下半身を触らせるような命令はしてこなかった。
ブラジャーの脱がし方にもこだわるようになった、全部脱がして丸見えのおっぱいにはイマイチ興奮しない。
下にずらしたブラの上からハミ出させるのがお気に入り、小さな円錐おっぱいがクシャクシャになったブラの上にちょこんと乗っている。
おっぱいは子供みたいなのに下着は大人っぽい、アンバランスな感じがすごくイヤラシイ。
俺は何度も「降参しろ」とか言いながらおっぱいに定規を食い込ませた。
体を起こしているといつもよりおっぱいが突き出して少し大きく見える、根元から搾るように掴むと手の中でグニュッと潰れた。
興奮して膨らんできた乳輪に定規を当てる、先端の陥没穴を指や定規の角で刺激してやると「ハンッ」とエロ声を出す姉ちゃん。
乱暴におっぱいを扱われるほど姉ちゃんは興奮した、長いパイ毛をプチプチ抜いてやっても感じていたくらいだ。
最後はいつもたっぷりとおっぱいを吸わされた、もちろん舌で舐めたり噛んでやったりもした。
俺が堪らなくなって自分の股間をズボンの上から擦り始めると、姉ちゃんは「そうよ、アンタも気持ちよくなりな」と言った。
自分のおっぱいは弄らせるくせに、俺の股間は一度も触ってくれはくれなかった…。
レイ姉ちゃんから呼ばれなくなるまでしばらく続いた“胸キュンごっこ”。
姉ちゃんの乳首は最後まで陥没したまま、一度も勃起することはなかった。
結局、持って行かれた単行本は帰ってこなかった、もちろん“本番”もナシ…。