2ヵ月程前に起こった出来事ですが。
俺は2~3ヵ月に一度、バイトの飲み友達と3人(俺と後2人女)で飲むんですが。
日本の南から来て一人暮らししてる女の子(以下、雅子)
と実家の女の子(良美)と俺で飲むんです、
その子達は俺の元カノの友達で、元カノとは縁を切った後も飲み会は続きました。
そんなある日。
その日も、いつもの様に雅子の家で鍋をつつきながら飲んでおりました。
俺と雅子はかなり酒が強いので、ビール、ワイン、焼酎、泡盛、グラッパ?など、当にガバガバ飲んでおりました。
たいてい、いつも雅子が一番に眠ってしまい、
その次に俺、良美の順に床につくのです。
その日も、そうでした。雅子は1番に眠りました。俺はまだもうちょっと飲もうと思い、良美と二人雑談をしながら飲んでいたんですが、
さすがに飲む量が半端じゃなくなってきて気持ち悪くなってきたのです。
そして、気持ち悪いので俺は横になりました。良美はどうしているのか考えるのも面倒で早く眠る事だけを考え、眠りました。
1時間か2時間か経ったと思います。吐き気で目を覚ましました。すぐにバタバタとトイレに駆け込み吐きました。全て吐き出したいのに、吐けません。
俺が唸っていると、良美が大丈夫?と言い傍に来ました。俺は話をするのが億劫で向こうに行ってくれと手でサインをだしました。
良美はそれを無視し、背中を擦ってくれたりしました。
俺が吐きたいのに吐けずにいるのを察したのか、指を喉まで突っ込んで吐かせてくれました。
愛を感じました。同時に何故か俺は性欲に塗れました。
しかし、俺はヘタレなのでそこで何も出来ません。多少スッキリし口をゆすぎ歯を磨いて良美の手を洗わせ、アリガトウ。と礼を言ってまた眠りにつきました。
良美は俺の横で背を擦りながら(俺は俯せじゃないと寝れない)座っていました。
すぐに寝た様に思います。しかし10分くらいで目を覚ましました。頬や唇が微妙にくすぐったいのです。
目を開けると良美が俺の頬や唇にキスをしていたのです。俺は理解出来ませんでした。良美は元カノの友達だし彼氏がいると聞いていました。
そんな事を考えてはいましたが、つい10分とか20分前に性欲に塗れた俺にはどうでも良くなりました。良美を抱き寄せ、俺も積極的にキスをしました。
良美も俺も何も喋りません。横には雅子が寝ていたので。出来るだけ音をたてず良美の唇で戯れました。
正に前戯です。その頃はまだ寒くて毛布の中で触れ合いました。上の服を脱がそうか迷いましたが、雅子が起きた時の事を考えブラだけ外しました。
良美は背が小さく童顔ですが胸は標準よりかなり大きいポッチャリした子でした。俺が胸をまさぐっていると良美は俺の息子をズボン越しに擦り始めました。
俺もジーンズは脱がずにチャックから息子を出し直に触れさせました。俺が一度、少し離れ顔を見直して再びキスをしました。
良美は少し恥ずかしそうに、照れ隠しにニコニコ微笑んで、再び絡み合いました。
良美はトロンとした目で俺の愛撫を受けていましたが、良美は俺がした様に一度離れ俺にキスをした後、俺の息子の方を見なおしました。
そして息子にキスをしてフェラをし始めました。良美のフェラは今までに体験したフェラと少し変わっていました。
良美のフェラは、亀頭の部分を舐め吸う割合が通常よりかなり多かったです。それから亀頭の上の面を軽く歯でなぞるのです。
俺はそれをされると足先まで電流が走る様な、鳥肌が立つ様な快感を得ました。
良美にフェラしてもらっている間に彼女のズボンを少し下げ、パンツに手をいれました。ビチャビチャと言うのは正にあの状態でしょう。
良美のフェラは変わっていますが今までで1番でした。
俺は今までフェラでイッタ事は無いんですが。その時はほぼ限界でした。唾液の量が半端じゃ無く潤滑油の役割を果たしていました。
そろそろヤバイなと思ったので、良美の肩を抱きパンツの隙間から挿入しました。
パンツの隙間から挿入した俺は先程までのフェラの余韻で半ば果ててしまいそうだったので良美をもっと楽しもうと思いました。
出来るだけユックリとどちらかと言えば俺が奉仕するつもりで。栗を指でいじったり緩急をつけてみたりしました。
良美の膣内がヒクヒクとしたのを感じたので少しばかり激しく動かしました。良美の膣内は潤滑油で溢れ雅子の絨毯をも濡らしました。
ちょうど外が明るくなってきて今までおぼろげにしか見えなかった良美の顔がはっきりと見えだしたので俺は一層激しく突いてイク瞬間に引き抜き、脇のティッシュを取り果てました。
果てた後、俺は良美と深いキスをして少しだけ抱き合いました。
幸運にも雅子は目を覚まさなかったので二人でトイレ(ユニットバス)に向かい手を洗ったり顔を洗ったりしました。
トイレが出てくると、さっきまで俺と良美が絡み合っていた辺りに直径30センチ程の染みが出来ていました。
俺と良美は顔を見合わせると良美は顔を赤くしてどうにか拭き取ろうとしました。
俺はそれをやめさせて机の上にあった焼酎の水割りがはいったグラスをとってその上にかけました。
そして台拭きで綺麗に拭い俺と良美は一言も交わさずに眠りました。
目を覚ますと昼過ぎくらいで良美と雅子は化粧をしていました。
3人ともオハヨウと同時に言い笑いました。
その少し後で雅子が絨毯の染みに気付いたので、良美が「それは昨日、雅子が寝た後でタケシ(俺)が焼酎をこぼしたのよ」と説明し俺がゴメンと謝りました。
雅子は別にいいよ。と笑い染みの匂いを嗅ぎ始めました。
俺と良美は焦りましたが雅子はまだ続けています。
そして何やら怪訝な顔で言いました。「ビールじゃないの?」
俺と良美は訂正し笑いました。
そして帰宅しましたが、その後会う度に何も言わずにまだそんな関係を続けています。