この春は超ラッキー! 何がって? まあ、そんなにあわてないで下さい。
これから、ゆっくりと告白しますから。
ボクはこの春、とある私立大学の法学部を卒業して、アパレル関連の営業部に就職したばかりなのですが、超ラッキーなことがあったんです。
思わず、ウシシとほほ笑み、想い出し笑いしたくなるようなことがありました。
ではラッキーなこととはなにか・・・ある家に営業に行った時の話です。
「せっかくだから、ゆっくりお茶でも飲んでいって。あら、それとも、お茶よりビールの方がいいかしら~」
と、なにが”せっかく”なのかは知らないけれど、ビールまですすめてくれた綺麗な奥さん!
ボクも”せっかく”だから、旦那が突然に帰宅してこないことをそれとなく、それでいて、ちゃーんと確認して、Hな奥さんにすすめられるまま、いろいろとご馳走になっちゃいました、ハイ。
ホント一に白昼夢のような体験告白ですが、そのあたりのことを再現してみますのでよろしく!
奥さんの鮮やかなピンク色を塗った唇が、ボクの顎から首筋、そして唇を肩口で遊んだあと、敏感な乳首を攻めてきたのです。
上眼づかいに、いたずらっぼい瞳をこれまた色っぽく潤ませて、「あなたの敏感なところ、すぐに分かっちゃうのだから」とでも言わぬばかりに微笑みながら。
そして、すぐに舌先でチロチロともてあそんだり、時々、軽くチューと吸ったり、軽く歯をたてたりしたのです。
ボク自身、今までの数人の彼女たちとのイチャツキやフーゾク遊びで、乳首がヨワいことを知っているけれど、奥さんのあまりにも巧妙かつ、ていねいな熱い舌先攻撃に、思わず、「うっ、ううっ~」って、声にならならない喘ぎ声をもらしてしまったのです。
同時に、喘ぎが咽頭の奥をくすぐると、自然に腰をもじつかせていたのです。
その瞬間を待っていたかのように、奥さんは、それまで乳首をモミモミしたり転がしたりしていた手を、すでにギンギンに怒張したボコチンに遊ばせてきたのです。
そして、からかうように、いえ、ハッキリと「アラアラ、元気のいいボクちゃんね。もう、こんなに張り切っちゃってるわ」
そして、ボクの乳首に遊ばせていた唇と舌を、体側線をサーッと愛撫したあと、亀頭へと絡みつかせてきたのです。
もちろん、その間も奥さんのもう一方の手でもてあそばれていたポコチンは、もうこれ以上はギンギラギンになりようがないほどに硬度と赤黒さを増していたのです。
亀頭の鈴口部分をチロチロと舐められたり、パックンコされたチュパチュパしごかれたり、時には裏スジをツツーと舐め舐めされたり、カリの部分を甘噛みさたりするうち、ボクはもうすっかり、爆発寸前になったのです。
なのに奥さんは、もっとゆっくり、もっとたっぷりフェラチオを楽しまなくちゃと言わんばかりに、口唇でのポコチン攻撃ばかりか、両手指までも駆使して、玉袋から蟻の門渡り、肛門まで愛撫したのです。
ボクは、そんな奥さんのテクニック抜群の攻撃に、ポコチンはもう文字通りギンギラギンに盛りたち、玉袋は痛いほどにキュッと縮あがってきたのでした。
そう感じたときには、時すでに遅し、でした。
ボクは、恥ずかしいことに、奥さんの口内に、一発目のザーメンをドビュッドビュッと元気よく発射してしまったのでした。なのに、奥さんたら・・・。
ボクの元気のいいスペルマを、イヤな顔ひとつせずにゴクンッと飲み干し
「あー、やっぱり若い男性のエキスって美味しいわ。でも、二度目は、ちゃーんと下のお口に頂戴ね。この若さ、元気さだったら、すぐにOKよね」
なんて言ってーーー。
奥さんの再びのフェラチオに、ボクのポコチンは、一発目の発射をすませて五分も経過していないというのに、早くも元気印を取り戻し、熱いヴァギナに包まれて二発目を発射したい思いで、ピクンピクンと脈動を繰り返していました。
すると奥さんは”鉄は熱いうちに打て!”とのことわざをおもいだしたのでしょう。
ハメごろと見てとって、ボクにまたがり、右手をポコチンに添えて、ゆっくりと腰をしずめてきたのです。
するとヌメッとした熱い肉ひだにポコチンがそっくり吸い込まれるような、得も云われぬ心地よさがポクを襲い、全身を脳天から爪先に、次には爪先から脳天にかけて、電流が走ったのでした。
ポクはただ、その快感電流に、ボーッとしているばかりでした。
しかし、それも束の間のことでした。奥さんが次に、腰というより、その豊かな尻全体をゆっくりと沈めてくると、ポコチンのエラ部分が押しねじられるようで、またまた爆発寸前状態になったのでした。
でも奥さんは、ボクのそんな焦りやたじろぎには無頓着に
「大丈夫よね。さっき暴発したばかりでしょ。いくら若くって、元気印もりもりだからって、私がマン足する前に爆発しちゃったら承知しませんからね。タダでは帰しませんからね」
とでも云わんばかりに、腰をゆっくり上げ下げするのでした。
やがて、奥さんの腰の上下運動はリズミカルさを増し、ピッチをあげるにつれて、ふたりがつながっている部分から”ピチャピチャ、とか、クチュクチュ、ヌチャヌチャ、といったヒワイな音がたちはじめたのです。
と思うと、奥さんはその卑猥な音に煽られたのか、右手をじゅうたんについて胸を反らし前後運動やグラインドを加え、左手では乳房をモミモミしはじめたのです。
そして、
「あっ、ああっ~。イ、イイわ~。ね、あなたも腰を動かして。突いてぇ、激しく突いてぇ」
と、ボクの腰の突きあげとコネまわしを求めたのでした。
そして奥さんは、ついには「時計遊び」を始めたのでした。
説明するまでもないと思いますが、この「時計遊び」とは、女性が騎乗のまま、ポコチンを支点にして、時計の針のようにグルリと回転したり、逆まわりするプレイのこと。
この「時計遊び」を、奥さんは、
「もっと、もっとォ・・・もっと激しく動いて・・・もっと突きあげてぇ・・・もっとコネコネしてぇ」
と甘い声で媚び、オネダリ連発で楽しんだのでした。