オープンキャンパスに参加する為に、東京の兄貴の家に三日間、泊めて貰う事になりました。兄貴の嫁さんは学生結婚した元キャッパスクイーンでとても綺麗な人でした。
胸騒ぎがするくらい綺麗な女性なんです。
それに茶目っ気があって明るいので、気がるに話しかけやすい人でした。でも僕が行った二日目、土曜日の朝に、その事件は起こったんです。
兄貴はゴルフのコンペに出かける準備をしていて、姉さんは台所で洗い物をしていました。
僕が冷蔵庫のジュースを摂ろうとした時でした。エプロン姿の姉さんがさりげなく僕にお尻をすりつけて来たんです。
「昨日はよく眠れた?」
(ええっ!……)
それは偶然でもはずみでもありません。僕の勘違いでもありません。
ハッキリと僕の股間に、スカートの上からお尻をすりつけて来たんです。
「ね、姉さん!」
「ん?……….なに?」
「いや、なんでもないよ。」
僕の頭の中は、?????でした。姉さんがなぜこんな事をするのか理由が解りません。
「浩二君、モテるんでしょ?」
「え・・・?」
「東京の女の子には気をつけるのよ。浩二君って、そそるタイプだからね。」
そう言うと姉さんは微笑むんです。
兄貴は二階です。僕にお尻をすりつけて来た事と関係あるのかなと思った瞬間から僕の悩みが始まりました。
姉さん、意地悪なのかなと思ったりもします。ありえない事だとは思いましたが、もしかして、僕を誘っているのかなと思って緊張しましたが確かめたくなったんです。
洗い物をしてる姉さんに、近づいてスカートの上から下半身をそっと押しつけたんです。スカート越しに姉さんの尻の割れ目の感触をはっきりと感じました。
その時、僕の緊張感は最高潮に達したんです。すると!
「ダメっ!うちの人がいるのにそんな事をしちゃ」
そう言って、僕を軽くにらむんです。
「ご、ごめんさない。」
そして居間でソファーに腰かけたら体中が熱くなりました。
(ウソだろ!姉さん、怒って無かった。……じゃあ、兄貴が出かけたら?…..)
そして兄貴が降りて来たんです。
「じゃ行って来るよ。」
「は~い。行ってらっしゃーい。」
台所から軽やかな返事が帰って来ます。ドアが閉まってしばらくすると兄貴の乗った車は走り去りました。僕の緊張感は最高潮に達したんです。
(姉さんと……やれるの?……)
僕は理性を失っていました。
姉さんは皿を洗い続けているんです。僕は静かに後ろから近づきました。そしてエプロンのひもをそっと解いたんです。でも姉さんは何事もないように洗い物をしているんです。
僕は姉さんに体を寄せて、わきの下から静かに手を伸ばして胸を両手で包み込んだんです。
その時、心臓の鼓動が聞こえてくるくらい緊張しました。
その時の姉さんの一言が全てを決めたんです。
「ぁん!、もう~悪い子….」
「ね、姉さん…」
ブラウスの上から胸を揉みました。ボブショートの髪に鼻をうずめると心地よい姉さんの匂いに激しいくらいの肉欲が湧いたんです。
スカートをまくりあげたら、レース地の白いパンティがお尻を包み込んでいます。
僕はズボンとブリーフを下げて姉さんのパンティを膝まで降ろしたんです。まぶしいばかりのお尻にバットはそそり立ちます。
「だっ、だめよっ、浩ちゃん…」
拒絶とは、ほど遠い、甘いささやきでした。
「ね、姉さん。いれさして」
「こ、浩ちゃん」
姉さんもやりたがってる。確信したんです。
はちきれそうに、なっているバットの先端で姉さんの入り口を探し出しました。
信じられないような柔らかい花びらの感触に体中が興奮で震えました。もう遠慮なんかするはずがありません。エプロンを外してお尻を引き寄せて一気に挿入したんです。
「ねっ、ねえさん」
「あんっ!!」
夢のようなひと時でした。姉さんをバックで犯していると思うだけで大興奮なんです。
「姉さん、このまま、出していいの?」
「ダメよっ」
またもや甘い拒絶です。姉さんが言い終えた瞬間、我慢しきれずに僕のバットは姉さんの中で限界を超えたんです。
鋭くバットが痙攣する度に、姉さんのお腹の中に、僕の精液が入って行くんです。
「ぁぁぁぁぁ!」
姉さんが声を上げました。
その瞬間、姉さんのあそこがギューッ、と締まりました。
「ひい、姉さん!」
あまりの気持よさに、ボクも悲鳴のような声をあげました。
だって、腰がとろけてしまうような快感だったのです。
出し終わっても、2人はしばらくその格好のままでした。姉さんも僕も体がヒクヒク痙攣してて、動けなかったんです。