お持ち帰りはしてないけど、泥酔した女になら会ったことあるな。
大学生の頃。
終電で帰ってきたら、駅に倒れてる女がいて(これはもしや)と思って、「大丈夫ですか?」と声をかけたら、案の定言葉にならない返事。
数分ほど適当に問答し、駅に人がいなくなったところを見計らって女をじっくり観察すると、正直そんなに可愛くなかった。
ちょいブスってやつ、柳原なんとかってタレントと同じ系統。
一部には好かれそうな顔って感じだったが俺は好きな顔ではなかった。
しかし女の背が高く、オッパイも特大サイズだった。
ビビリだったので思い切ったことはできなかったが、それでもオッパイを一揉みするまでは帰れないくらいの気持ちにはなっていた。
(どうしたらオッパイを自然に見れるか?)
数分考えた結果、『酔いを覚ます為に用意した水で服を濡らす』というアホな結論に至った。
すぐさまコンビニで水を買い、「お水を買ってきたので、飲んで落ち着きましょう」と差し出すも、「すいませーん」とか「うーんうーん」とか言うだけ。
強引に飲ませようと指で口を少し開かせたら、何を思ったのかその女、舌をベロンと突き出して俺の指を舐め始めた。
(何と勘違いしてんだよ?!)
今すぐベロチューしたい衝動をなんとか抑えて飲ませたら、口からこぼしてパーカーが水浸し。
驚いたフリをしてさらに水をこぼしてびしょ濡れにさせた。
(作戦成功!)と心の中でガッツポーズ。
「すいません!服濡れちゃいました!このままだと風邪ひくので乾かしますから一旦脱いでください!」
そんな適当なことを言うと、「あぁー・・・よろしくぅ」と気のない返事で脱ぐ気配なし・・・。
(よろしくって脱がせることをかよ!)
内心ツッコミを入れながらファスナーに手をかける。
首元、胸元と肌が露わになっていく過程、そして少し引っかかって下ろし辛いオッパイの部分の感触のリアルさに理性をやられそうになったが、なんとか無事に脱がせることができた。
そしたらいきなり女の携帯からメール着信音。
ここで意識戻されても嫌だから確認。
どうやら男かららしい。
『今日は楽しかったです。またみんなで飲みに行きましょう。相当酔ってらしたようですが無事に家まで帰れましたか?』みたいなことが書かれていた。
(そんなに気になるならお前が送り届けろよw)
そう思いつつも、過去のメールを調べてこの女の口調を真似て、『大丈夫です』的な返信。
絵文字とかは使わず簡素で事務的な口調。
ついでに、過去のメールから男性遍歴などを調べてみた。
どうも女友達や家族ばかりのようで、意外と男性はいなかった。
画像を調べたら銀魂などの男キャラの画像が結構あったから、軽く腐女子入ってるのかもしれん。
(今思うと、ニーソ履いてるとことかもオタ女の趣味って感じだったな)
横に座り、シャツ越しのオッパイやミニスカとニーソの間の絶対領域をチラチラ見ていると、急に「頭が痛い」と言いだし、四つん這いの体勢になった。
(ああ神様、なんという幸運)
重力で垂れさがったオッパイのボリューム感と、少しヨレたシャツから見える深い谷間の迫力は凄まじいものがあった。
おまけに体を動かすもんだから、オッパイが振り子のようにぶらーんぶらーんと揺れてて、これがまたやばかった。
下から揉みしだきたかったが、不自然なことはできないとまだ我慢。
(他人から見たら、この時点で完全にアウトな行動ばかりだったが)
とりあえず親切心で背中を擦ると、これまたブラのざらっとした感触が妙にリアル。
ここでもう我慢できなくなった。
背中から手を入れてブラのホックを外す。
(やたら時間かかったし、3つホックのブラがあるなんて初めて知った)
ものすごくデカいが、地味で可愛くないデザインだった。
たぶんこれ以外にサイズが合わなかったんだろうなと思うと余計に興奮した。
その女は特に抵抗らしい抵抗もしないまま横に倒れた。
このまま続行。
服を脱ぎ、ズボンを下ろし、彼女のシャツの下に潜り込むようにして谷間に顔を埋めて、スベスベの絶対領域にちんこを挟んで腰を振った。
トクトク動いてる胸の鼓動、谷間に溜まった汗の味、微かに漏れる女の荒い呼吸音、汗とボディーソープが混じった匂い(ちょっと酒臭くもあったが)・・・。
もうここで死んでもいいとすら思った。
ふと彼女の顔を見ると、俺をとろーんとした目つきで見下ろしながら、口をポカーンと開けてる。
ちょいブスだと思っていたのに妙に可愛らしく見えたので、息ができないほど激しくお互いの舌と唾液を絡ませた。
すると腰を振っていたちんこが急に締めつけられた。
どうやらキスの気持ちよさからお漏らしをしてしまったらしい。
構わずに腰を振り続けると、愛液と我慢汁とおしっこが混ざりあって出来たヌッチャヌッチャという音。
興奮の絶頂で、俺は果てた。
結局、色々考えると怖くなってきたことや、その後に女が吐いたことで興奮が冷めたこともあって、ブラを付け直して体を綺麗に拭いて元の状態に戻した後、俺は逃げた。