僕が高校2年生の時の事です。
同じクラスに学年一美人と言っても過言ではない女子生徒がいました。
性格も良くて、スタイル、育ち、頭脳何から何までパーフェクトと言ってもいいくらいの子でした。
人気がある子が故に友達からしょっちゅうからかわれていました。
夏の文化祭の催しものの準備の日の休憩時間に、その子と友達何人かでゲームをやるという事になって僕は部外者として外側から見ていました。
このゲームに負けてしまうと罰ゲームをやらされるというルール付きで。
そして例の子が負けてしまいました。
なので友達は笑いながら「罰ゲーム」と言ってその子に近づいて行きました。
その子は恐怖におののいた顔で少し体を逸らしていました。
そして何をするかと思うと、その子のスカートの裾を持ってめくり上げようとしたのです!
その子は
「ひゃっ!何すんのよ!」
と言って慌ててスカートを押さえました。
それでも捲り上げようとする友達。
彼女は必死に友達の手から抜け出そうとしていました。
しかし真夏日という事もあり、少し動き回っただけでも結構なエネルギーが費やされるようで、汗を流してはあはあ言いながらも友達から逃げ回っていました。
2人がかりでその子を抑えて、
「やっちゃうよ?やっちゃうよ!?」
「いやっ、やめて!」
こう叫んでいましたが2人に抑えつけられた彼女はどうする事もできませんでした。
必死に抵抗するも、その姿はあまりにも哀れなだけでした。
そして長スカートに手をかけ、一気に捲り上げました。
純白の下着を丸出しにされたまま身動きの取れないその子は、ただ目に涙を浮かべてうなだれるばかりでした。
そのスカートめくりを実行した2人はどっちも男だったのですが、後で2人は厳しい指導を受けました。
そうなるのは当然だとは思いますが、それでも貴重な経験が出来て嬉しかったです。