デリヘル苦手で、性欲溜まったらアロマを利用してる。
女の子がコスプレとか制服とか下着姿で手コキしてくれるアレね。
女の子の質がデリヘルより高いし、デリヘルより安いから、割と利用する。
ある時、土日に出張でとある地方都市に泊まったときにアロマの女の子呼んだら、友達の彼女だった。何回か一緒に飯食いに行ったことあるから、間違いない。
その子、結構可愛くて、綾瀬はるかっぽい感じ。
ちょっと特徴ある美人だから、間違いようがない。
コスプレ無料のところだったから、その時はチアガールのコスプレ頼んだ。
なのでチアガール姿の綾瀬はるか似の、友人の彼女が。
「はるかちゃん？」
「あ、えっと……」
はるかちゃんは２５歳、プロフィールには２２歳の綾瀬はるか似って書いてあったから、多少サバ読んでる。
「あの……お願いですから、彼には言わないで下さい……」
俺の友達、はるかちゃんの彼氏は割とイケメンで、不動産関係の事業を開業してる。
小規模だけどかなり利益率がいいらしくて金持ち。
俺とはそれなりに仲いい。
ただ、金持ち、イケメン、彼女は可愛いと全て持ってるような奴だったから、多少ひがんでたんだと思う。
はるかちゃんもアロマといえど風俗勤務を知られて、ダメにしたくないんだろうなって思った。
だから隣の県でやってるんだろう。
この機会を利用して、つけ込んでエロいことしてやろうと思った。
「悪いけど、一応山田とは大学時代からの友達だから。はるかちゃんとの付き合いより長いし」
「お願いします、本当に知られたくないんです」
うわ、必死だな、こんな必死になるんなら最初からしなけりゃよかったのに。
「どうしても言って欲しくなかったら、わかるよね？」
最初何言ってるかわかんないとばかりにきょとんとした後、「最低……」ってつぶやかれた。
いやいや、彼氏に黙ってこういうバイトしてる子に言われたくないよ、とか思いつつ、キスはしない、ちゃんとゴムはするって約束で、本番させてもらうことに。
もちろん愛撫してるときからかなり雰囲気悪かった。
髪撫でようとしても無表情、愛撫しようとすると、「早くしないんですか？」とか冷たい視線で見られる。
彼氏いるのに、今まで何本もアロマでいろんなおっさんのを抜いてきた女の子にそんな態度取られて怒らないほど人間できてないから、俺はゴムはめて、はるかちゃんからアロマで使う用のローション借りて、コンドームに塗りまくって、ほぼ愛撫なしではるかちゃんのおまんこに挿入した。
ぶちゅ、とかローションと肉が擦れる音がして、エロかった。
ただ、さすがに愛撫なしでは苦しいんだろう、はるかちゃんは苦悶の表情。
「ひどい……ホント、最低……」
「はるかちゃんが早くしろって言うから、やってあげただけだけど？」
で、最初から遠慮なしに動きまくる。
ついでにムカついたので、言葉責めというか暴言というか、そんな感じのこといいまくってた。
「２５歳なのに２２歳ってプロフィールに書いてあるくらいだから、それも嘘だよね？」
「結構おまんこ緩いね～、彼氏に内緒で風俗で働いてるくらいだから、経験豊富なんだ？」
「山田も可哀想だな～。結婚したら、こんなビッチを養うために、一生懸命働かなきゃいけないんだよね～」
最初は俺が暴言吐くたびに「黙ってしてください」みたいに言われたり、「本当に最低です」とかそういう態度取られたりしてたけど、「そんな最低な男とセックスしてるんだよ？」とか言ってやると、最終的には涙目になってた。
多分、幼い頃から可愛くて、男にちやほやされて育ってきたんだろう。
ただだんだん、はるかちゃんも、「あんっ、あんっ、やだっ、やあっ……」みたいに小声で感じてた。
イくまでは気持ちよくないだろうけど。
コンプレックス持ってた、友達の自慢の彼女を犯すのは、本当に最高だった。
ゴム越しに中出ししてフィニッシュ。
としたいけど、
「最後にお掃除フェラしてくれたら、絶対に内緒にしててあげる」
みたいに言うと、涙目で、本気で悔しそうにしながらもお掃除フェラしてくれた。
「まだ奥に残ってるから、バキュームフェラでちゃんと吸い取って」
と命令すると、頬すぼめて、ちゃんと奥にのこってるザーメンまで吸い取ってくれた。
もちろん、その間涙目でにらみつけられたけど。
それから半年、山田は、はるかちゃんにプロポーズしてＯＫもらったらしい。
あーあ、やっちゃったな、とか思ったけど、アロマで働いてることは、結局今も言ってない。
今は風俗店多いし、アロマとか手コキとかオナクラとか、いろんな形態の風俗店多いから、俺みたいな経験した奴、少なくないんじゃないかって思う。
