俺は昔、友人と風俗店を経営していた。
その当時はただエロに興味があってデリヘル経営をやっていただけだ。
実際には、昼間はバイトをしてほとんどその収入で食べていた。
ある日、超オレ好みの女が面接に来たのだ。
スタイル抜群の27歳、OL風。
俺は心の中で
「よっしゃ騙して犯そう」
と考えていた。
面接で適当に質問したが、答えなんかどうでもよくて聞き流していた。
そして一通り質問し、OLにこう説明した。
「面接の最後に私とプレイする事になっているんだ。いいかな?まあデリヘルではお客さんとプレイする訳だから当然だね」
OLは
「え?でもまだ迷っていますし…そんな事電話では聞いていないですし。私風俗未経験なので嫌です」
俺は威圧的に返した。
「他の店もこうしているみたいだしね。まあそこまで通して初めて面接だから、こっちの時間も取っているわけだし断られたら店の営業妨害だし困るからね。だいたいうちに面接に来る女の子って未経験なんて珍しくなくてさ、皆迷っているって言うんだけど、プレイしてみてやれそうなら働く、それでも嫌ならやめるっていう子が多いよ?それにね、この業界狭いから地域の風俗店の組合とかあってねどういう子が店に出入りしてて面接に来たとか態度の悪いお客さんとかそういう情報共有するの。つまりさ、君が次に他の店に面接に行くと今日のうちにかけた迷惑とかも知られちゃうけどいいの?だけどプレイまでしてみて出来そうもないから断るって言うのはうちも全然、納得するわけ。嫌々働いて貰っても迷惑だからね」
OL「分かりました。プレイ……お願いします」
俺は内心嬉しかったが、OLにバレないように眉間にシワを寄せたまま表情を曇らせ、かったるそうに言った。
「うち無店舗なんで、これからホテルに移動するから、ついてきて」
そう言い、俺達はホテルに移動した。
「じゃあまずスタイルチェックするから下着になって」
言われるがまま下着姿になったOL。
「これなら巨乳系でいけるねえ。ちょっと後ろから胸を揉ませてね」
モミモミ、モミモミ。
巨乳な体を堪能する。
「よし。じゃあ、俺が椅子に座るから君は正座して俺の又の間に顔を入れてペニスをフェラチオしてくれるかな」
OL「あ……はい。」
「早く」
俺はOLの二の腕を掴み、前に引き寄せながらフェラを堪能。
物凄く気持ちがいい。
「じゃあ次、ローション知ってる?これをかけて体を触ると気持ちいいから」
胸にローションを掛け、パンストの腰の部分を空けて下半身にも流し込む。
そして体を揉みまくり、
「君は巨乳だから、ローションもあるしパイズリ分かるかな?」
「はい…分かります」
「うんじゃあ、早くやって」
ピチャピチャ。
「そうそう気持ち良いね。これなら喜ぶね」
OLの二の腕を掴んで抱き寄せながらパイズリをガイドする。
「よし。だいたい分かったよね。じゃあそろそろ本番しようか」
「え?でも風俗って本番ないんじゃないんですか?」
「法律上はね。一応店でも表向きは禁止にしているんだけど、実際密室だから後は女の子達に任せているんだ。うちでは無理やり本番をされた時に怒らせると却って危険だからどうやってお客さんを気持ちよくさせて静めればいいかを勉強するためにも本番もやるんだよ」
と理由を無理やりこじつけた。
「分かりました。コンドームはしてくれますよね?」
「お客さんなんてゴムしてくれないよ?それじゃあ意味ないからゴム無しだよ。じゃあいくからね。中出しさせないのも風俗嬢の腕の見せ所でしょ?」
私はそう言い、OLにムリヤリ挿入してやった。
私は駅弁FUCKもできるので駅弁もやったし、思いつく全ての体位で挿入した。
もちろん最後は中出しだ。
OLは最後の方で面接を逸脱している事にやっと気づき泣いていたが、合意の上だし知ったこっちゃない。
風俗なんかに面接に来るからこういう目に遭うんだ。
別れ際にOLに聞いた
「やりたくなくなったでしょ?」
「はい。やりたくありません。」
「うん、じゃあね。気持ちよかったよ、ありがとう。さようなら」
OLはこれまで我慢していた感情を一気に開放させ、ふてくされた顔でわざとらしくヒールの音を大きく立てながら歩き、階段の前で少し振り返り私を睨み付けながら降りて行った。
最高に気持ちいい思いをした。
だが今の俺は、ろくに女も抱かず貧乏生活をしている。