初ソープでの脱童貞奮戦記 | H体験談~エロばなまとめ

   

初ソープでの脱童貞奮戦記

初めは勢いでソープ行こうと思ってたが、不運が重なり延期続き。
しかしそのおかげか入念に下調べを行うことができ、結果的には良かった。

3日前から予約開始してたので、3日前にその店のナンバー1とネットで言われていた嬢を半信半疑ながら、日曜日の15時半から90分コース(28000円)で予約。
受付は笑点の山田くんみたいな口調のオッサンだった。

隣の県まで出掛けるので、早めに出て確認電話まで時間潰し。
確認電話の際に送迎を頼んだ。
送迎のクラウンで店まで向かう。
車内は運転手の気遣いなのか無言だった。

んで、待ち合い室に通されておしぼりとお茶を振る舞われる。
受付は山田くんじゃなくて、おばさんだった。
中に入ると、じいさんみたいな先客がいたが特に気にならなかった。
ここまで心臓バクバクで軽く汗も滲んで、かなり焦ってた。

時間の2分前に、「大変お待たせしました、準備ができましたのでどうぞ」と階段の前まで案内される。

階段で上がるのかーなんて思ってたら、足下に嬢が跪いててちょっとビックリした。
写真とほぼ変わらぬ美女がそこにいた。
ただ表記年齢は23歳だったが、ふとした時のしゃべりや顔付きから30歳は越えてると推測できた。

「どうぞー♪」なんて言われながら、嬢に導かれて階段を上がる。

この時に童貞であることを告白。
笑顔で、「あ、うん!」との返事。
そっけないと思ったが、まぁ気遣いだったのだろう。
それからもかなり優しくしてくれた。

「じゃあこういうお店も初めて?今、心臓バクバク?緊張してる?」など笑顔で優しく聞いてくれた。

「はい・・・」と照れ笑いしかできなかったが、着々と嬢の準備は進む。

飲み物を勧められるが断る。
ベッドに腰掛けたまま嬢に服を脱がせてもらい、嬢も服を脱ぐ。
というか、自分がどこにいるのかさえ把握できないくらい緊張していた。
俺は胸毛や腹毛がすごいので、ちょっと気にしてることを伝えると、「大丈夫!」と笑顔。
まぁプロだし、仮に嫌でも、嫌とは言えんだろうなぁと後から思い直した。

んで、まずはイスに腰掛けて嬢に体を洗ってもらう。
体を近づけて背中まで洗ってもらう際にちょっと胸を避けてるような感じがした。
たぶん考えすぎだろうが。
よく童貞は来るのか聞いたが、「たまに」とのことだった。

風呂に入り、嬢がマットの準備をしてる間に歯磨きとうがい。
準備が終わると嬢が風呂に入ってきて、潜望鏡をしてもらう。
恥ずかしくて顔が見れないが、思ってたよりは気持ちよくない。
こんなもんかって感じ。

そしたら嬢からのディープキス。
これも気持ちよくはないが、初キスに感動した。
さらに毛の生えた乳首も舐められる。
ここでようやく安心して、俺の胸毛コンプレックスは無くなった。
ここまでで緊張はかなりほぐれた。

んでマット。
うつ伏せになって温かいローションかけられ、ヌルヌルと体を使って色々してくれた。
背中の筋という筋を舐められ、かなり気持ちいい。

「ゴツゴツしてる」と言われる。

息遣いもエロいエロい。

そうしていると耳元にフーッと息を吹きかけられる。
自分は耳が感じることを初めて知る。
ゾクッとした。
嬢の漏らす笑い声がエロい。

クンニもした。
69の体勢になったので、「舐めていいですか?」と聞くと、「いいよ♪」と返ってきたので舐めたり吸ったり楽しんだ。
嬢もちゃんと喘いでくれた。
んで仰向けになってまたヌルヌル。
これは個人的にはイマイチ楽しめなかった。

んで、フェラの後にいざ騎乗位で挿入。
いつの間にかゴムはついてた。

やはり先人の意見通り、あまり気持ちよくない!

なかなか射精できず冷静になってきたので正常位に変更。
さっきよりも気持ちいいが、まだイケないので、ひたすら自分が気持ちよくなるように必死で腰を振る。
イケなかったら嬢に申し訳ないって気持ちで一杯になり、ひたすら(これはオナホだ!)とか考えたり、好きな人のこと、果てはアニメキャラの同人までフル稼働させた。
が、ダメだった。



てなわけでバックに移行。
さっきよりも気持ちいい。
さすがバック。
嬢の尻もやわらけー。
でもやはりイケない。
気持ちよくはなるのにイケない。
時間の心配をして焦る。
というかだんだん疲れてきた。
大人しく騎乗位でしてもらえば良かったか。

疲れたことを悟った嬢に汗を拭いてもらう。
んで、嬢の導きで覆い被さる感じの正常位に。
密着度が高くて嬉しい。
だが射精には至らない。
やはりダメだと思ったが、ここでピンと閃いた。

(これ!AVで見たことある体位だ!)

動かし方を変える。
今まで真っ直ぐ動かしてた腰を、上から突き下ろすようにする。
今までで一番気持ち良かった。

そしたら嬢から今日初めての、「気持ちいいよ♪」を囁かれる。

死ぬほど嬉しかった。
エロかった。
一生懸命腰を振ったが、これでもイケない。
射精感はかなり込み上げて『イキそう宣言』までしたのに、軽く絶望する。

んで、疲れたのでまた騎乗位に。
ところどころ嬢が、「のぼせてない?」など気遣ってくれる。
申し訳なく思いながら騎乗位へ。

「◯◯さん、大丈夫ですか?」など、嬢の体を気遣う発言に、「うん♪」との返事。

嬢はプロだし、疲れてないだろうに、若干間の抜けた発言だったかもしれない。

と、ここでまた閃き、耳を舐めてもらうよう頼んだ。
耳の中まで舐めてもらい、これはかなり気持ちよく全身が痺れた。
変な声が出て全身がピーンとなった。
死ぬかと思った。
乳首もたまに舐めてくれるが乳首は感じなかった。

でもやはりイケず、時間が迫ってくる。
さらに疲れからか、かろうじて勃起を保っていた息子も萎んできた。
と、ここで嬢が騎乗位とゴムを解除して生フェラ&手コキに移行。
また勃起してきて、再び射精感が込み上げてくる。

で、イキそうになるが、ここでやらかしてしまう。
イキそうなことは何度も伝え、「イっていいよ♪」も聞いてたが、タイミングが合わずに射精し、嬢の顔にかかりそうになるが、事無きを得た。
時間ギリギリだった。

笑いながらではあるが、嬢の「焦るわ」が聞こえ、“怒られた!”とちょっと自己嫌悪&申し訳ない気持ちになる。
だが無事射精できて安心したし、嬢にも気を遣わずに済んだ。

風呂に入ってうがいしながら片付けをする嬢と童卒トーク。
緊張してたからとか、女の人がSEXするのが想像出来なかったぐらいの童貞だから“射精しちゃいけない”という思い込みがあったのかも、と俺なりに精一杯気を遣う。
不要だったかもしれない、「明日筋肉痛になるかもね~?」とのこと。

んでんで、体を洗ってもらってる時におっぱい触り忘れていたことを思い出し、後でいいから触らせて欲しいと伝えると、「うんうん♪」と言ってくれたが、よく考えたら時間も無いのにこれはKYだったと反省した。

結局触らせてもらえないまま、着替え終了。
おしぼりやジュースを振る舞われながら改めて顔射未遂を謝ると、「大丈夫、大丈夫!」と笑顔。
心の中で深々と反省した。

そんで、嬢に送られながら店を後にした。
ちゃんと三つ指ついて見送ってくれた。
最初の場所まで車で送ってもらい、これにて俺の童卒は終了した。

結果として・・・。
1.中でイけなかったこと。
2.おっぱい触れなかったこと(&ちょっと空気読めない発言したこと)。
3.顔射未遂してしまったこと。

これらが心残りだった。

ただ、嬢も常に笑顔で優しかったし、さすがはナンバー1と謳われることはあるなぁと感心した。
最後にちゃんと名刺くれたし、『もう来てほしくない客』とは思われてないみたいだし、ちょっと安心した。

いつか経験を積んで、必ず裏を返してお礼が言いたいと思った。

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