はじめまして。
劇団で役者やってる20歳の女子大生です。
私の告白を聞いてください。
2月にいくつかの劇団が集まるイベントがありました。
私は準主役級の、割と美味しい役をもらっていたので、結構目立っていたんだと思います。
打ち上げで隣に座った別の劇団の演出家さんが、しきりに私に話し掛けてきました。
「キミ、舞台で見るより太ってるね」
なんて失礼なことばっかり。
演出家さん(Kさん)は40代の半ばで、演出や脚本で受賞歴もあり、地元では結構有名な人です。
私は嬉しい半面、“偉そうにしやがって!”と、ちょっとムカついていたので、多少生意気な口をきいていたかもしれません。
話しているうちにだんだん、「キミは本当に人を愛したことがないから演技がダメなんだ!」みたいな話になってきて、「愛したいとも思わない!」って言い返しちゃったんです。
そうしたらKさんは一瞬物凄く怖い顔をした後で私の耳元に口を近づけて、「俺が教えてやる」って。
(このオッサン面白いじゃない♪)
教えていただくことにしました。
打ち上げの席を立って、タクシーでホテルに行きました。
Kさんがシャワーを浴びる間、私はメイクを直したりTVを観たりして待っていました。
Kさんは腰にタオルを巻いて風呂場から出てきました。
その股間のところが、控えめな角度で盛り上がってる!
おじさんってこんなのなんだーなんて感動しながらシャワーを浴びに行こうとすると、腕を掴んで止められました。
そのまま押し倒されて、ベッドへダイブ。
ねっとりとしたキスで、歯の裏側や歯茎の付け根までベロベロ舐められました。
Kさんは14ゲージのピアスが3つずつ入っている私の耳に舌を絡め、音を立てて吸い上げます。
ピアッシングは感覚を敏感にするので、私は思わず大きな声を上げてしまいました。
Kさんは私のセーターをたくし上げ、ブラのホックを外して胸を露出させました。
その瞬間、Kさんが息を呑むのがわかりました。
「こんなところにまでピアスを・・・」
私の感覚だと乳首のピアスなんて普通だけど、おじさんには物凄く珍しかったみたい。
Kさんは私の胸を鷲掴みにすると乳首をペロっと舐めました。
耳と同じく、ピアッシングのせいで乳首はすごく敏感。
しかも、元々感じる場所だから、私はイク時みたいにKさんの背中に爪を立てて声を出していました。
Kさんは面白がって乳首を責め続け、リング状のピアスを噛んで引っ張ったりして遊んでいます。
強く引っ張られると痛いだけなんですけど、元々Mっ気のある方なので、「もっと痛くして!」って言ってしまいました。
Kさんは乳首に歯を立てたり摘んだり、すっかりSみたいになっていました。
Kさんは私に服を脱ぐように言いました。
私が抵抗してみせると、頬をぶたれました。
(この人わかってる・・・!)
全裸になった私を四つん這いにさせて、Kさんは私のお尻をベルトで打ち始めました。
時折、わざと性器に当たるようにベルトを打ち付けます。
その度に頭の天辺から爪先まで鋭い痛みが走り抜けて、私はいつの間にか泣いていました。
それからKさんは私の髪を掴んで、屹立したモノを私の口に押し込み、しゃぶらせました。
石鹸の匂いとカウパー腺液の塩辛い味が口に広がります。
咽喉の奥を突かれて吐きそうになり、また涙が出ました。
顎が疲れて誤って噛んでしまうと、Kさんは私を引き剥がして、また叩きました。
Kさんはさんざん私を泣かせた後で、「こっちのほうも泣いてるんじゃないか?」なんて官能小説みたいなことを言いながら挿入してきました。
私の両足を肩の上に掲げた姿勢で、一気に奥まで。
濡れてはいませんでした。
Kさんのモノが激しく打ち付けられるたびに、内臓がぐちゃぐちゃになって死んでしまうんじゃないかと思うほど痛くて、もう声も出ません。
シーツを握り締めて、声にならない叫びを上げました。
Kさんは怒張を引き抜くと、今度は騎乗位で私を下から責めはじめました。
今度は幾分優しく、胸を揉んだり、クリトリスを弄ったりしながら。
Kさんのクリトリスの弄り方は物凄く上手でした。
包皮の上から縦に小刻みに指を動かし、私がイキそうになる度に手を休め、また責めてきます。
その間もKさんのモノは私の子宮を突き続け、中と外からの刺激に、私の身体は意志に反してビクビクと震え、狂ったように声を上げていました。
「イキたいのか?」
私は頷きました。
「自分の指でクリトリスを弄ってみろ」
私が中指でクリトリスを何回か擦った時、Kさんは私の乳首を摘んだまま強く突き上げてきて、その瞬間私はイッてしまいました。
数秒後、震え続ける私の中で、Kさんのモノも爆ぜました。
明け方、Kさんは私のラビアを舐めながら、「ここにもピアスを入れたらどうだ?」なんて言ってきました。
愛とやらを教えていただいた気はしないけれど、セックスの相性はバッチリみたい。
また会おうかどうしようか迷っています。