ちょっと遠くまで毎週のように遠征して飲んでた頃の話でつ。
その頃ははっきり言って、貞操とかいう観念ナシに遊んでますた(汗)
いきつけの飲み屋さんに女の子四人で行った時のことです。
小さいお店だったし、毎週のように通ってればだんだんと顔見知りや友達もできてきて・・。
女の子とは中々仲良くなる機会が少なかったんですけど(しょっちゅう飲みに来てるコが少ない)
男の子は常連多くて仲良くなること多かったんですね。
その中にカズとテツって、結構カッコよくて男女共から人気ある男の子らがいたんです。
わたしの友達がかなり仲良くなってたみたいで、お店の人が閉店するよ~って言った時には
話がついていたらしくて・・。
その時わたしはかな~りベロベロに酔っ払ってますた。
気づいたら友達の車の助手席で、窓全開で放心ー。確か車までもしっかり歩けてなかったと思う。
飲み屋さんには駐車場なかったので、車を停めてた所は近くの駅前の駐車場だったな・・。
地元の友達一人を帰して女の子四人。友達は誰かを待っているふう。
しばらくして車が近づいてきて、友達は車を降りて行きました。
その時はわからなかったけど、どうやらテツと話していたみたい。
わたしはフワフワいい気分でぼけーっとしてたんですが、突然ドア越しにカズの顔が。
今が何時かとか、周りの景色だとかも把握できなくなってて、これからどっか遊びに行くのかなー。
でももう眠いなー。っていうかなんでカズがここにいるんだろ?なんてとりとめなく考えてたわたしにカズは
「これからホテル行くからね、六人で・・」といってほっぺに触るとキスしてきたんです。
あうう、女の子三人でつ。間違えましたスマソ。
ディープではなかったけど、甘~いキスでした。ちょっと下半身がじゅん、ってなったw
でも六人でホテル・・?汗
その時一緒にいたのは当時の友達の中でもかなりイケイケな二人だったんだけど
今だったら、どんな話を勝手にまとめているのかと小一時間(ry
でもその時のわたしに正しいことを判断する頭はありませんですたw
多分その時は「そんな大人数で行ったことないよーすげーや」ぐらい考えていたと思いまつ(アホな娘や)
で、男女それぞれの車で、さっきAちゃんとテツが場所決めしたというホテルへ。
男の子のもう一人はナオトっていって、ちょっとサエない感じの、あんまりモテそうにない子でした。
ホテルに着いても部屋までは誰かに支えてもらわないと歩けない状態。
ホテルの人に人数聞かれて、そしたら割増になりますとか言われて、
先払いでってことだったのでお泊り料金を六人で割り勘。
なだれ込むように部屋に入ると、そのままベッドにバタンしますた。
その部屋はかな~り広くて、テレビも大きいしソファもゆったり。
ベッドは多分キングサイズだったんじゃないかなぁ。四人並んで寝れたくらいだからw
わたしはもうヘロヘロになってて、できればこのまま寝たいーってくらい。
でも男の子はやる気満々。ベッドの上にいたのはわたしとAちゃん、カズとテツ。
ベッドからあぶれたNちゃんとナオトはバスルームに閉じこもってますた。
あんまり危機感とかなくて、どうせ男の子達はフツーの子のわたしより
キレイ目のAちゃんが目当てなんだろーなんて他人事のように思ってました。
しかしAちゃんから衝撃の言葉が。
「あたし今生理中なの」
ホントにもう!自分が生理中のくせに何故こんな話をまとめたのかと小一(ry
後で聞いたら「だって面白そうだったんだもーん」だ、そうです(脱力)
カズのお目当てはやはりAちゃんだったみたいで、ちょっとがっかりした様子。
でも頭を切り替えたらしく身体をわたしの方に向き直してきたのです。
その時わたしは癒し系なテツとのほほんとお話してたんでつが、
カズがスイッチ切り替えてきて、二人の手が同時にわたしの身体に・・。
いくら六人でホテルとか言っても、乱交だとか3pなんて頭になかったわたしはビクーリ。
しかもそれを真横で友達に見られるなんて・・!
恥ずかしかったけど、ここまできて抵抗するのもなんだし、そんな力もないし。
でもでも友達に見られながらなんて恥ずかしくて死にそう。
二人がかりでキスされたりおっぱい揉まれたりして、酔いすぎて感覚鈍ってたけどだんだん感じてきちゃって・・
見られるのも恥ずかしかったけど、喘ぎ声聞かれるのがもっと恥ずかしくてぐうってがまんした。
でもそうやってがまんすると余計感じてきちゃって、頭に血が上ってクラクラ。
だからその辺りのこと詳細には覚えてないです。んー残念(?)w
テツがすごく上手かったってことは覚えてまつ。テツは知り合った飲み屋さんで
「童貞だったのに相手をイカせた伝説の男」といわれてたのですが「さすがだ」と思った覚えがあるんでつw
それにテツはすごく優しかった。髪撫でたりしてリラックスさせてくれたし。
フェラする時も確かイヤじゃない?みたいなこと聞いてくれたと思う・・。
壁を背もたれにして、座ってるテツのをきゅうって手で握って、舌でペロペロ
お口にぱくん。わたしその頃まだ経験少なかったけど、何故かフェラは上手かったみたいで
「上手いね」って言ってもらって。うつぶせ状態で、お口でくちゅくちゅしてるわたしの腰にカズの手が・・。
一人のをあむあむしながら、もう一人に後ろから・・。
経験浅かったわたしは、中ではあんまり、というよりほとんど感じなくて
肉体的な快感てあんまりなかったのですが、状況に感じちゃってました。・・淫乱?w
だから突かれながら乱れる、とかはなかったんですけど、ぐ、って腰入れられた時
思わずお口を離して「あん!」って言っちゃって、Aちゃんに「Mが『あん』とか言ってるゥ」
って実況されちゃった時はめちゃくちゃ恥ずかしかった。はうう。
Aちゃんは自分ができなくて暇だから、わたしたちのしてるコトに
いちいち突っ込み入れたり冷静に実況したり・・。
「へーMってばフェラ上手いんだー」とか「ねーねー、カズ、Mの中気持ちイイ?」とか
「凄い!横から見たら三人繋がってるよーw」なんて・・。
恥ずかしくてマヂ死ぬw
多分その後も色々やったんだろうけど、覚えてないんですー。萌え度低くてごめんなさい(汗)
「自分が感じた」って記憶じゃなくて、「こんな凄い状況だった」って記憶なので、
余計に萌える文章にならないみたいですね~不完全燃焼スマソ。
少し酔いが醒めてから、男の子たちが寝てるベッドから降りて一服してるAちゃんの隣に座って
「今日のことはきっと、将来ダンナになる人には言わないんだろうね~、てか言えないね~」
と言う話をしたのを何故だかはっきり覚えてますw
その後またベッドに戻ってテツとお喋りしながらウトウト・・。
少し眠ったかなぁ、意識はあるけど目も開かないし体動かないよーって状態の時
バスルームからナオトが出てきたんです。半泣きで。
それでテツに「あのコヤラせてくんねーんだよ、俺すっげーヤリてぇのに!」
二人ともヤったんだろ、俺ヤってねーよマジやりてーガマンできない。とか言ってる(汗)
Nちゃんは拒否。Aちゃんは生理中・・なんかヤバイです、ターゲットはわたしらしいです。
正直ナオトとするのはイヤですた。このセリフ聞いたら誰でもイヤなのではと思うけど(汗)
その時わたしはきっちり服を着てました。ナオトは入れることさえできればいいって感じで
わたしのボトムに手を掛けてきますた。わたしは眠ってるようにしか見えないハズ。
意識のナイ娘を襲うなんてなんじゃこいつわー!と思ったけど動けない(泣)
でもこの日は、夏場で薄着ではあったけど、ちょっとややこしいっていうか、構造がわかりにくい服を着てたんですね。
で、ナオト自分じゃ脱がせきれなくてテツに助けを求めたんです。なんてヤツだ。
一瞬テツの手がわたしの服に。もうダメだあって思ったらピタっとテツの手が止まって
「意識ないのに、かわいそうでできないよ」って。
どうしてもしたいんなら自力でどうぞ、俺は手は貸せねーよ。みたいなこと言ってたと思いまつ。
た、助かったwややこしい服着ててヨカター。テツもサンキュー。
明け方、いつの間にか大型テレビの前に全員揃って早朝番組に突っ込み入れながら
楽しくお喋りしますた。その後解散。
それから特に気まずくなることもなく、次から飲み屋さんで会っても普通に話しましたよ。
ナオトだけはなにげに避けてしまいますたがw
以上、ラブホ六人で行った話ですた。無駄話が長くてごめーんです。
そのうち5人で行った時の話でもw