私たち夫婦には人には言えない秘密があります。
それは5年ほど前から夫婦交換の仲間に入って楽しんでいることです。
数回の夫婦交換を経験した私たちにはそれぞれのお気に入りのお相手ができ、デートをしたらお互いに報告をするという約束で新たな道を進むようになりました。
妻のお気に入りは自分よりずっと年上の50代前半の加藤さんでした。
そのご夫婦とは1回目のスワップから3回目までは単独男性1名を加えて、5回目からはさらに単独男性2名を加えた複数プレイをするまでにエスカレートしていきました。
その後はそれぞれ単独デートを楽しんだりしていましたが、私はお相手の奥様にはあまり興味がなく、だんだん疎遠になっていきました。
妻と加藤さんは、月に1度ほど加藤さんが私たちの街まで来ています。
待ち合わせの場所で加藤さんの車に乗り換え、郊外のラブホで過ごし、また妻の車のところへ送って帰る、というデートが主体でした。
何回かデートを繰り返すうちに、妻の性癖に徐々に変化が現れてきました。
ひとつは、セックス前にオナニーを見せるようになったこと。
もうひとつ、乳首を摘まれると異常に興奮するようになったこと。
そのきっかけは、皮製のSM調教具で身動きできなく拘束されてM性を高められたことです。
いつも帰宅した妻から、その日のデート内容を聞くのですが、最初の頃は正直に話してくれていました。
しかし、だんだんと有耶無耶な返事になってきました。
理由はひとつは、デートに新たな男性が加わったこと。
そして複数調教プレイを行なうようになったことです。
そのことは加藤さんから事前に話されているので私は知っているのですが、妻が私に隠すのであれば、それはそれで妻の意思を尊重するようにしています。
ある日のプレイ内容をお話しします。
いつものようにスーパーの駐車場に加藤さんは妻を迎えに来て、車はすぐに高速に乗り入れました。
途中のPAでリモコンバイブ(コードレスタイプ)を入れられ、30キロほど離れたICで降りて近くのレストランへ入りました。
食事中に何回もリモコンスイッチを入れられ、そのたびに妻は感じていたようで、フォークを握り締めたまま目を閉じて眉間にしわを寄せた表情を加藤さんは楽しんだそうです。
食事が終わる頃、複数プレイのお相手から電話が入り、レストランを出たところでもう1台の車が合流し、そのままラブホへ入りました。
そこにはパーティールームがあり、加藤さんのエッチ仲間である、山本さん、福田さん(共に50代)、田中さん(40代前半)の合計5人で玄関をくぐりました。
その時はリモコンバイブのスイッチが入りっぱなしで、妻の目は淫乱な牝そのものになっていたそうです。
部屋までの廊下で山本さん達からスカートを捲られ、妻はエロいガーター姿を披露したそうです。
そして色々なところをタッチされながら、妻も男性の股間を撫でて「早く欲しい」ことを告げながら部屋へ到着したそうです。
部屋へ入ると、まずみんなからオナニーショーとストリップを命じられました。
妻はスカートをたくし上げながら淫水まみれのバイブと指で自らを高め、みんなに見られながら1回目のアクメを迎えます。
その姿をビデオとデジカメがすかさず捉え、加藤さんのコレクションとして後で私に送られてくることを妻は知りません。
オナニーショーが終わり、本格プレイに入る前に妻は同年代の田中さんとバスルームに行き、体を洗いあいます。
その姿をガラス越しに見られ、それぞれシャワーでキレイにしたモノを妻は順番に口に含んで元気にしていきます。
バスルームから出たら、いよいよプレイ開始です。
赤いロープで胸を強調した縛りを施され、両手を上げた姿勢で吊るされ、口枷をはめられて目隠しマスクをされます。
そのまま片足を高く上げて固定され、どう足掻いてもおまんことアヌスを曝け出した姿に。
前後からの進入を拒めない状態なんです。
妻自身も感じきっている様子で、それは腰をくねらす動作と口から漏れるうめき声でわかります。
その姿のまま囲まれた妻は、いよいよ欲しかったモノを入れてもらいます。
前から山本さん、後ろから福田さん、田中さんは乳首を執拗に責めています。
失神寸前の妻がビデオに映し出されています。
ビデオは加藤さんが回し、妻はカメラのシャッター音にも反応して快楽の中を彷徨います。
そんなプレイを延々と続け、夕刻までの間に幾度もアクメを迎え、そして4人の男性も十分に満足してホテルを後にしました。
その夜、妻に話を聞いても「疲れた」との返事しか帰ってきませんでした。
後で妻のその部分を見てみると赤く充血しており、ハードなセックスをしてきたことがわかりました。
また、前の毛も申し訳程度には残っていましたが、舐めやすいように剃毛を受けてきたことも刻印として残っていました。
男性自身をおしゃぶりしている時の妻のカメラ目線の表情は、長く連れ添ってきた私でさえも魅力的な女を感じさせてくれます。
やはりこれも、お互いを信じあってプレイセックスを楽しんでいるおかげだと思っています。
今後も加藤さんとのプレイは続くでしょうが、私たち夫婦は夫婦で、新たなセックス相手を見つけてもっと楽しみたいと話し合っています。
あと私としては、妻がいつ、加藤さんとのプレイを話してくれるかも興味深いところです。
プレイ内容はビデオで知ってはいますが、妻の感じたままを妻の口から聞くと、どんな表現になるのか楽しみです。
妻はSMの世界にどっぷり嵌り、もう普通のセックスでは刺激を感じなくなっているのです。