高校時代の同窓会の連絡が来ました。
卒業直後に2回ほど行きましたが、結婚してからは初めてでした。
結婚して実家から離れた土地に来ていたので、行くとなれば泊まりがけしかありません。
主人の仕事の関係で休みが合わず、結婚してからは旅行に行ってなかったため、主人の勧めもあり行くことにしました。
結婚式にも出てくれた私の友達も参加するというのも大きな理由でした。
しかし直前になって、「都合が悪くなり行けなくなった」と連絡があり、着いた日の昼間に会うだけになりました。
実家に泊まると何かとうるさいので、その友達の所に泊まる予定でした。
まあ最悪実家に泊まればいいし、その場の成り行きに任せようと実家にも主人にも話していませんでした。
そんな気の緩みが過ちの原因でした。
昼間、友達と久しぶりのおしゃべりを楽しんで別れ、少し時間は早かったのですが会場に向かいました。
卒業後2、3年の時とのカジュアルな同窓会とは違い、全員が社会人や既婚者になっていましたから、フォーマルとまでは行きませんが良い場所でのパーティー形式でした。
もちろん私も多少・・・いえ、見栄もあり精一杯のオシャレをして、パーティードレスを着て行きました。
ちょっと派手過ぎるかなとも思いましたが、他の女性陣も似たような感じでしたので安心しました。
それでも露出が多すぎたようです。
そのドレスはブラの着用が出来ないほどに背中は全開でしたし、胸の谷間も上から下まで見えてるという物でした。
胸には・・・というか、胸が唯一と言っていいほど自信のある部分でしたので、強調し過ぎてしまいました。
全体的に薄い生地のドレスですから、その気になれば簡単に手も入れられ、剥き出しにされてしまうのも簡単でした。
前置きが長くなってすみません。
あんな事になってしまった言い訳を言いたかった私の気持ちの表れだと思って許して下さい。
早目に着いた私は、すでに来ていた1人の男の子を見つけました。
その子は学生時代は“不良になりそこねた悪ガキ”といった感じで、モテる不良にもモテる優等生にもなりきれない中途半端な子だったんです。
でも卒業して7年、やっと恰好いい悪っぽさを身につけた感じで、(ちょっと遅いんだけどw)と思ったんですが、意外なギャップにドキドキしてしまいました。
女の子は7年も経つと、かなり容姿や印象が変わった子がいましたが、男の子はほとんど変わっておらず、変化が見られたのがその子だけだったのも印象を深めた一因でした。
その子は学生時代、他に2人の男の子と悪ガキ3人組で、その日も後から2人が来るとつるんでいました。
私の仲が良かった友達も来て、パーティー中は一緒のグループで固まっていました。
そして2次会となり、男子は8割以上が残りましたが女子は半減。
さらに3次会ともなると、最初から泊まりがけのつもりの私みたいな女子は少なく、カラオケボックスに入った時は3人組と私だけになっていました。
いい加減に酔っていた私は3人組の下ネタにも臆することなく受けていて、それが調子に乗った3人組からのセクハラ紛いのお触り攻勢を助長する形となりました。
着ていたドレスは簡単に手の侵入を許してしまうし、ポロンと剥き出しにされてしまうのも防ぎようがなく、私は上半身裸にされ、2人に両脇から両乳房を弄ばれてしまいました。
さらに正面から股間を弄られながら唇を奪われるという状態になってました。
一度達してしまった後は抵抗力も失い、唯一の下着であるパンツも脱がされ、股間に顔を埋められて頭が真っ白になり、何が何だか分からないうちに3人の性器を口に含まされ、3人から交互にクンニとフェラを繰り返されました。
男の子達の馴染みの店らしく、そこまでは目を潰ってくれましたが、それ以上は無理と店を連れ出され、向かった先は深夜の駅。
田舎なので完全無防備な無人駅です。
そのホームの待合室に入り込み、私はそこで全裸に剥かれて3人にハメられました。
待合室と言っても壁はなくて屋根だけの野外に近い場所で犯されました。
一巡すると今度はホームから線路に下り、ホームに手をつかされて背後から何度も貫かれました。
もう誰に犯されてるのかも分からず、誰のモノをしゃぶっているのかも分からないまま、明け方近くまでハメられていました。
男の子の1人が時間に気付き、日曜日なので駅員が来るかもしれないと、その場を後にしました。
なんとかドレスは着たものの、下着を穿く余裕もないまま歩かされ、内股に男の子達の精液が流れ落ちる感触だけは覚えています。
どこを歩いているか分からないまま一人暮らしをしていた男の子の部屋に。
敷きっぱなしの布団の上で再び始まってしまいました。
少し間を置いたせいか男の子達の精力は回復していて、鬼のように私を責め続けました。
昼近くになり、ダウンした2人の横で私にのしかかるように犯していたのは、最初にいた男の子でした。
慌ただしいセックスから一転、まったりとした愛撫と抱擁。
犯され続けて敏感になった身体には十分の快感でした。
そして舌を絡め合う濃厚なキス。
まるで最愛の恋人との愛を営みと錯覚するかのような、主人ともしたことない熱烈さでした。
帰る時間が迫り、気怠い身体に鞭打ってシャワーを浴びに行きましたが、身体を洗い流してくれたのは男の子でした。
私は今にも倒れそうな身体を必死に壁に手をついて支えているだけでした。
男の子に身体の隅々、性器の奥まで、手と指で洗われました。
着替え用の下着に穿き替えましたが、それまで穿いていた下着は男の子に没収されました。
部屋を出る時、男の子の車に乗る時、降りる時、電車に乗る時、ドアが閉まる寸前・・・。
まるで別れを惜しむ恋人のようにキスを繰り返しました。
車の中では最後の未練のように乳房を弄ばれました。
電車が動きだして自宅に向かう帰路、私の身体は犯された感触に満たされ、じんじんとした疼きが収まりませんでした。
翌年と翌々年に開催された同窓会にも私が参加したのは言うまでもありません。
男の子達の用意したホテル(ラブホではなく)のスイートルームで、1次会で抜け出した私達が絡み合いました。
そのときの行為は、今も貴重なオナネタになっています。
幹事の怠慢で、ここ数年、同窓会がないのは幸か不幸か。
今年あたりは開催されるような気がして、期待している自分がいます。