痴漢を思い出しオナニー…仲良くなりホテルでセックスした体験談 | H体験談~エロばなまとめ

   

痴漢を思い出しオナニー…仲良くなりホテルでセックスした体験談

ことの始まりは朝の通勤電車だった。

電車が動き始めてすぐに自分の尻に手が伸びてきて、咄嗟に「あ、痴漢だ」

と思った。

しかし、つい先日まで違う人にずっと痴漢されていたのもあり、「今度は違う人かー」

くらいの感覚で その日はハーフパンツにタイツも履いていたから大したことも出来なかろうと思い、そのまま無視を決め込んだ。

するとこっちが何も抵抗しないので痴漢は尻をがしがし揉みしだきだした。

初めから様子見することもなく、変に積極的だなとずれたことを自分は思っていた。

私の目的の駅は3駅くらいなのでその日はすぐに解放されて終わった。

次の日、同じ電車に乗り特に何の違和感もなく目的の駅に着いた。

正確にいえば、尻に多少のなにか当たるような感覚はあったけれど、 この日は電車もそこまで混んでおらず人と人の間隔もあったため 鞄か何かだろうと思った。

電車を降りようとすると誰かが一緒にくっついて降りてきて、 三十代くらいのスーツの男に声をかけられた。

すぐにピンと来て「あー、昨日の痴漢か」

と思った。

前にも痴漢には声をかけられたことがあったので、たいして驚きはなかった。

単に今回の人は思ったよりも若いなという印象だった。
何がしかを言っていたがうまく聞き取れず、所詮痴漢なのでこちらも関わろうとせずそのまま立ち去った。

しかし、それからも特に痴漢が居るからといって車両を変えたりすることもなかったため、 週2〜4くらいのペースで痴漢にあっていた。

毎日寒くてタイツを履いていたから、タイツの上から触られる分には別に問題なかろうという考えだった。

痴漢されることが日常化し、痴漢も目的の駅が近づくと手を離し乱した身なりを整えてくれるようになった。

痴漢のくせに意外と紳士だなとか、矛盾したことを思った記憶がある。

多少顔見知りにもなったような変な感じで、痴漢プレイと考えればいっかと気楽に考えそのままにしていた。

仕事納めの日に痴漢にあった。

今年も最後だなーなんて考えていると、痴漢がいつもと違う行動に出た。

タイツの中に手を入れてきたのだ。

―――それはいかん。

軽く抵抗しようかと思ったけど、周りに人が沢山いる状況で こっちが派手に動けば周りに悟られると思い動けずにいると 下着の中に手が入ってきた。

うわー、まずいと思ったけれど指が伸びてきて さっきまでタイツの上から撫でられていた所をなぞられる。

そこが濡れているのは自分でも分かっていたため、すごく恥ずかしかった。

思ったよりも優しい手つきでなぞられて、思わず体がビクビクしそうになる。

クリトリスにも指が伸びてきて、優しい手つきで撫でられ変に感じてしまった。

そこで目的の駅に着き、痴漢はいつものように手を離し身なりを整え、 私もいつものようにそのまま電車を出た。

その晩は今朝のことを思い出してオナニーした。

年が明けて、少し自分は悩んでいた。

いつもの車両に乗るべきか否か。

服や下着の上から触られるだけならまだしも、 見ず知らずの人間に生で性器まで触られているのはうら若き乙女としてはどうなんだ、と。

少し悩んだあげく、自分はいつもの車両に乗り込んだ。

よくよく考えてみなくても、自分はうら若きでも乙女でも純真でもなかった。

そして年が明けてからの痴漢との初遭遇。

やはり痴漢は下着の中に手を入れてきた。

服の上から触るときは、ぐいぐいと強めに触ってきていたのに対し 下着の中に手を入れてきてからは優しい指使いで触ってきた。

もともと、少し乱暴に扱われるくらいの方が好きな自分としては少し物足りないくらいだった。

そして、その日から今度は胸を揉まれるようになった。

初めはコートの上から、次に会ったときは服の上から、その次は服の中に手を入れられて直に揉まれた。

そんな頃、痴漢に再び声をかけられた。

今度は電車の中で。

耳元で「今日の夕方時間ある?」

と小さな声で囁かれた。

内心、遂に来たかと思った。

この時点で、初めて痴漢されてから数カ月は経過していたと思う。

正直、自分自身も段々と痴漢に興味を持ち始めていて少し話してみたいと思っていた時期でもあった。

けれど、ここで行ったら確実にすることは決まっているだろうなと思い、小さく首を横に振った。

「明日は?」

と聞かれてここでも首を振る。

というか仕事がその日、いつ終わるのか分からないという理由もあった。

「じゃあ、今度連絡先紙に書いて渡して」

と言われて、手を握られた。

その日はそれから痴漢も手を握る以外のことはせず、そのまま別れた。

次に痴漢に会ったのはその日から一週間を過ぎてからだった。

壁に寄り掛かって電車を待っていると、隣に男の人が来た。

「紙持ってきた?」

と聞かれて、相手の顔を見た。

そうだろうと思ったが、痴漢だった。

目をきちんと合わせて顔を見たのはこれが初めてだったと思う。

少し悩んで、痴漢に紙を渡した。

痴漢は後ろ手に受け取って、「ありがとう、後で連絡するね」

と言って先に電車に乗り込んだ。

どうすべきかと思ったが自分も同じ車両に乗り込んだ。

その日、痴漢は痴漢をしてこなかった。

会社に着くと、痴漢からメールが来ていた。

アドレスを教えてくれてありがとう、届いたかなという内容だった。

どういう返信の仕方をすべきか悩んだが、事務的に届きましたという文面だけ書いて送信した。

痴漢相手に絵文字付きのきゃぴきゃぴしたメールも可笑しかろう。

それから、互いに事務的なビジネスメールのような文面で何通かメールを交わした。

そこで、相手から「今日は時間はありますか?」

という内容のメールが届いたので 「遅くはならないと思いますが、残業があると思います」

と書いて送った。

相手からは、自分も残業があるので、もし時間が合うなら話したい。

先にそちらが終われば帰っていいと返信が来た。

ちょうど金曜日で、仕事も早めに終わる予定の日だったので「了解しました」

と送った。

そして、その日は思った以上に仕事も早く終わり、さてどうしようかと思った。

まだ痴漢からのメールは来ていない。

このまま帰ってもいいけれど、せっかくの給料日後でもあったので買い物に行くことにした。

実際お給料が出たら買いに行こうと思っていたものもあったのだ。

しばらく買い物を続けていると、痴漢から連絡が来た。

今、仕事が終わったとのことだ。

今買い物していることを告げると、こちらに来るまで30分くらいかかるが待てるかと来た。

待つと伝え、それから30分後に痴漢と合流した。

痴漢は至極自然に待ち合わせ場所に来た。

手を軽く上げて親しげに声をかけてきた。

傍から見たら、とても痴漢とその被害者という間柄には見えなかっただろう。

そのまま一緒に街を歩き始めた。

少しして、痴漢から「この辺、知り合い居そう?」

と言われておそらく居ないと告げると手を繋がれた。

相手のコートにそのまま手を入れられて、手を温めてくれた。

こんな状況でなければ、最高に萌えてたと思う。

「まず、二人きりで話したいんだけどいいかな?」

と言われて、うなづくと繁華街から少し逸れた方向に歩き始めた。

華やかなネオンや喧騒が遠くなって、人通りが少ない道を二人で歩いた。

歩いてる最中、相手がこちらの仕事や趣味なんかを聞いてきたり寒くないか歩くのは辛くないかと気遣ってきたりした。

私自身はそれに言葉数少なげに答えて、どこに行くんだろうと模索していた。

個室の居酒屋?ホテル?もしかして公園のトイレ?とか。

もし外なら寒いから嫌だなーなんて思ってた。

しばらく歩いて、私も痴漢と一緒に居ることに慣れたころ空を見上げて 「あー、今日は月がきれいだなー。都会だけども星は見えるんだなー」

なんて一人で考えていると いきなりぐいっと手を引かれた。

そちらの方向を見るとまず真っ先に目に入ったのは「HOTEL」

と書かれた看板だった。

「あ、まずい」

と思って、形ばかりに抵抗したが、手を引かれた勢いでそのまま中に入ってしまった。

中に入るとすぐ受付で他のカップルも居るのを見て、私は黙った。

普段から他人に対して、ええ格好しいの私は咄嗟に「男に恥をかかせちゃいけない」

と思ったのだ。

よくよく考えると謎心理だが、私がホテルに入るのを嫌がっていたら 周りは男が無理やり連れてきたと思うだろう。

それはちょっと可哀そうだ、と思ってしまったのである。

そして、そのまま部屋に入ってしまった。

ここまで来たら、することは一つだろう。

アドレスを渡した時点である程度覚悟はしていたが、この時点で本当に覚悟を決めた。

逃れることは不可能と感じた私はあっさりと気持ちを切り替えることにした。

二人でベットに腰かけると「もっとこっちにおいで」

と言われて抱き寄せられ、そのままキスをした。

初めは軽いキスだったが、舌が口の中に入ってきた。

開き直ってここで自分も舌を絡めるべきか悩んだけれど、控えめに受け入れることにした。

そのまま服の上から軽く胸を揉まれる。

よく人から感じやすいと言われる体質なので、この時点で体が既にビクビクしていた。

「寒いからお布団入ろうか」

と言われて、シワになるからという理由で上を脱ぐように言われた。

そんなのは建前に決まってるけれど、良い通りに服を脱いだ。

下もその理由で脱がされて下着だけの姿になった。

下着姿で布団の中に一緒に入ると抱きしめられた。

ほどなくしてブラも外されてそのまま乳首をなめられた。

思った以上に優しく舐められて、刺激はないのになぜかビクビクと体が反応した。

前に体の関係があった人は、乱暴なセクロスをする人だったので新鮮に感じたのかもしれない。



下のほうは言うと肝心の部分には触れてこず、太ももを何度も撫でられる。

焦らしというものなのだろうが、思わずこちらから触ってほしいと懇願したくなるような触り方だった。

しばらくして、下の下着も脱がされると乳首を舐めながら優しく下も愛撫された。

思わず声が漏れて、痴漢も満足そうに「良い子だね」

と何度も言った。

すると痴漢が私の手を掴んだ。

先にあるものは痴漢の性器だった。

自身が攻められるばかりで、こちらは何もしていないのにもう我慢汁が出てきていた。

手コキすべきかで悩んで、そのまま性器を掴んだままぼんやりとしていたら 今度は顔を手であげられその先に性器をあてられた。

「あぁ、フェラしてほしいんだな」

と察して、痴漢の性器を口に含んだ。

事前にシャワーも浴びていなかったけれど、臭いもなくきれいな状態で 口の中で下を一心に動かした。

こちらも気持ち良くなっていたので、相手にも気持ちよくなってもらいたくなっていた。

一生懸命舐めていると30秒ほどで口を離された。

それから、また乳首を舐められたりして攻められ始めた。

優しいけれど、なぜか気持ちよくて今まで体験したことがない気持ちよさだった。

やはり痴漢はテクニシャンなのかとぼんやりする頭で考えていた。

すると痴漢がベットの上の探りはじめた。

「あ、ゴムかな」

と思ったらやっぱり手にはコンドームを持っていた。

正直、生ではめられたらどうしようと思っていたので少し安堵した。

痴漢はゴムははめて、中に入ってきた。

ゆっくりとした優しい腰づかいで、これにも体がビクビクと反応した。

今までは乱暴にされたり激しくされるのが好きだと思っていたが、 もしかしたら違うのかもしれないと思った瞬間だった。

「やばい、興奮する」

と言われてこちらも興奮した。

「今まで何人とエッチしたの?」

と聞かれて「3人」

と答えたら 「じゃあ、動かして痛くない?」

と言われて頷くと少し激しくなった。

今まで、優しく動かされていた分激しくなったときにより体が反応した。

さっきまでは良い子良い子と冷静な様子だったのに、 少し相手も息が上がってきていた。

「興奮する、かわいい」

と言われて少し嬉しくなった。

初めは正常位で次に横から少し強めに突かれると、 「上に乗ってごらん」

と言われた。

いわば、騎乗位の格好だ。

自分であまり腰を動かすことに慣れていないので、少し戸惑ったが言う通りにした。

「自分が気持ちいいように動いて」

そう言われて、腰を前後に動かした。

おそらく女性が気持ちがいいクリトリスを擦るような動かし方だ。

男性はというとその動かし方はあまり気持ちよくないと聞いていたので、 悩んだけれど上下に動かすのは今度はこちらがあまり気持ちよくないので 自分が気持ちがいいと思うほうの動かし方をした。

すると痴漢は「上手上手」

と褒めてくれた。

お世辞だとは思うけれど、これにはやっぱり少し嬉しかった。

しばらくそのまま動かしていると「こうするのとどっちが気持ちいい?」

と言われ、 痴漢がそのままの体勢で腰を突き上げた。

自分でも思った以上の声が出るほど、気持ちよかった。

「どっちがいい?」

ともう一度聞かれて、思わず「してほしい」

と言った。

また激しく突き上げられて、思い切り声が出た。

声が切れ目なく出て、相手から「いきそう?」

と聞かれた。

首を振ると「いつもどうしたらいくの?」

と聞かれて、 いったことがないと告げると少し意外そうな顔をされたけど 「じゃあ、これからだね」

と優しく言われて頭を撫でてくれた。

また体制を正常位に戻されて少し腰を突かれた。

そして「そろそろいってもいいかな?」

と言われてうなずくと 一度腰をゆっくりと深く突き刺された。

思い切り入ってきたそれに今まで一番大きな声が出た。

体がビクビクと反応しっぱなしだった。

痴漢は一度深い息を吐くと「ありがとう」

といってまたキスをした。

「次は何が気持ちよかったか教えてね」

と言われて、 「次があるんだ」

と安堵してる自分がそこには居た。

単純なもので、体の関係を持つと相手が愛しくなるもので 多分にもれず私も一気に痴漢のことが愛しくなってしまっていた。

でも、その時点でうすうす感づいてしまっていることがあった。

美人でも痴漢されたことないって方は 大抵気が強く見える方な気がします。

私は、どちらかと言えば強く物を言わないように見えるんでしょう。

よく痴漢と変質者に遭遇する体質です。

その後は二人で食事に行った。

話したことは他愛もない話で、電車内での行為については結局一度も話さなかった。

その人の仕事や年齢、住んでる場所などを聞いた。

住んでる場所は郊外で家族で住んでるとのことだった。

「結婚してますか?」

と聞くと、痴漢は少し黙って「鋭いね」

と苦笑いした。

「結婚してますよね?」

と確認の意味で問いかけてると、してると返事が返ってきた。

小学校高学年の子供も二人いると答えた。

指輪はしていなかったからどうかとは思っていたけど、 痴漢の優しさには父親のそれが見えたからやはりなという印象であまり驚かなかった。

「結婚してたらもう会えないかな」

と聞かれたので「そういうのは好きじゃない」

と答えると 「そっかぁ」

と残念そうに言われた。

すると、「じゃあ食事だけならいいかな」

と言われて、また少し悩んだ。

常識的に考えると妻子ある人と二人で食事に行くことだって良くないだろうと。

とっくに常識的に考えて許されないことを散々してるのに、今更だけど悩んだ。

そこで出した結論は食事くらいならという返事だった。

結局自分は、またこの人と会いたいんだなと自分に自己嫌悪した。

自分自身の父親が不倫して出て行き、 家庭がめちゃくちゃになったこともあったのにそれには蓋をして見ないふりをした。

今度は私が相手の家族を不幸にするのかと自分自身に嫌気がさした。

別れ際、痴漢に「今日はありがとう。

また今度はご飯に行こうね」

と言われた。

軽く笑顔を作って頷いたけれど、心はチクチクと罪悪感で痛んだ。

こんなの良くないって頭の片隅で考えたけれど偽の笑顔で取り繕った。

笑顔で痴漢は手を振って去って行った。

こっちも手振ろうとしたけれど、なんかうまく出来なくて そのまま職場の人のように頭を下げてその場から立ち去った。

罪悪感でいっぱいだった。

週末考えることは痴漢のことばかりだった。

携帯を何度も見て、痴漢からメールが来てないかを確認した。

来てないのを見て、さみしく思う自分となんて馬鹿なんだと思う自分の両方がいた。

週が明けて、いつもの車両に行くとそこに痴漢は居なかった。

毎日、居るわけではないので居なくても不思議ではないのだけど その日は無性に会いたくなっていた。

電車がホームに流れてきて、電車に乗ろうとすると目の端に見覚えのある上着が目に付いた。

「痴漢だ」

と思って、そちらを見るといつもならすぐ近くに寄ってくる痴漢が その日に限ってはなぜか違う方向へと流れていき、こちらにそっぽを向けて立った。

「なんで?一回抱いた女はどうでもいいのか?」

と思った。

すると、自分の前に立っていたひとが いきなりこちらを向いて「おはようございます」

と告げた。

痴漢ばかり気にしていたので、気付かなかったが会社の男性だった。

この人は前にも電車で一緒になったことがあり、 その時に痴漢されたこともあったので痴漢も相手のことを知ってるようだった。

正直、痴漢のことばかり気になってた私はなんでこのタイミングで一緒の電車に乗るんだと思った。

相手が先週風邪で休んでいた私のことを気遣うようなことを言ってくれたが、あまり耳に入らなかった。

痴漢のことが気になり、目の端で痴漢のことばかり見てしまっていた。

立っている位置が痴漢の前に会社の男性が立っているような状態だったので、 私がちらちらとそちらを見ているのでなんだか会社の人を盗み見ているような感じになり 会社の人が途中不審そうな感じだった。

そのまま痴漢はそっぽを向いたまま、私は会社の人の後に続いて電車を出た。

短い3駅区間がさらに短く感じた時だった。

それから二日、三日が過ぎても痴漢とは同じ電車に乗らなかった。

時間間隔の短い電車に乗っているため、 同じ電車に乗らないことも多いのだけれど、どうしても会いたくなってしまっていた。

いけないことだとは思ったけれど、自分からメールを送った。

あくまでビジネスメールのような文面で先日のご飯のお礼とまた機会があったら誘ってくださいという内容だった。

痴漢からはわりとすぐに返信が来た。

これまたビジネスメールような感じで この間は楽しかった、是非また一緒に御飯に行きましょうという内容だった。

メールが来たことにすごく安堵している自分が居た。

もう一度抱いたから、この女はいいと思われているんじゃないかと思っていた気持ちが少し落ち着いた。

けれど、その反面自分は間違ったことをしようとしていることも理解していた。

電車に乗って、痴漢が居ないことにため息が出る日が続いた。

そんな数日が続いた後、電車に乗ると違和感を感じた。

誰かがくっついてきている。

咄嗟に痴漢だと思った。

横を見ると痴漢が居た。

もしかしたらおはようございますの一言でも言ったほうがいいんだろうかと思ったけれど 痴漢はこちらを全く見なかった。

察して、これは話しかけないほうがいいだなと思った。

すると痴漢の手が伸びてきて自分の手を掴んだ。

一瞬「え?」

となったけど、そのまま痴漢と三駅区間手を繋いで過ごした。

なんか変な感じで、矛盾した気持ちがいっぱいだった。

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