初めての痴漢で頭が真っ白に・・・ | H体験談~エロばなまとめ

   

初めての痴漢で頭が真っ白に・・・

朝8時くらい、都内の某電車の真ん中くらいの車両。
大学生だし、いつもそんな早くに電車乗ることないんだけど、昨日は新しく始まったバイトの早番のために乗った。

初めての朝の通勤ラッシュは、どこを向いてもスーツのおじさんばっかりで異様な雰囲気。
最初は普通に乗ってたんだけど、気付いたら目の前のおじさんの手の動きがなんだかおかしい。
ちょうど手首が私の股の間くらいにあって、それがさっきからひっきりなしに動いてる。

(おかしいな、痴漢かな?)

って思ったけど、それまで痴漢にあったことなんて無いから、まさかねーと思って受け流しておいた。

でも、そうこうしているうちに手の動きはヒートアップ。
今度は指を一本立てて、私の下の方を触ってくるようになってきた。

(これは・・・ガチ痴漢!)

・・・と思うものの、どうしていいか分からなくて身動きも取れない。
その間にも指はせわしなく動いてて、遂に私のクリを見つけてしまった。
しかも、指がクリを擦った瞬間に電車が揺れて予期せぬ強い刺激。
怖かったんだけど、でも、思わずぴくって体を揺らして反応してしまいました。

そしたらおじさんは今度は執拗にそこばっかり攻めてくる。

その日は黒のタイツに短めの丈のワンピを着てたんだけど、最初はワンピの上から擦ってたのが、なんとワンピを捲ってタイツの上から刺激してくるように。
じんわり濡れてきたのが分かったみたいで、今度は指でワレメをなぞり始めて、もう最悪。



惨めなのと怖いのと、なのに気持ちいいのとで頭の中ぐちゃぐちゃ。
どうしようどうしようって思うけど、どうにも出来ない。
おじさんの手はずっと止まらない。

そしたらその時、私の右側にいたサラリーマンの手も動いた。

(何?!)

ちらっと見てみたら、さっきまで鞄を握ってた左手が私の胸辺りにきてる。
まさか、と思う間もなく、今度はそのおじさんが私の胸を触り始めた。
最初は手の甲で、その後は手の平(というか親指)で、乳首らへんを触ってくる。

もうやだったんだけど、声上げるのも恥ずかしいし、もうすぐ駅に着くし我慢してた。

それがいけなかったのかな?
前のおじさんも右のおじさんも、より一層手の動きを大胆にしてきた。

下は相変わらずクリと割れ目を交互に擦られたり、ギュッと押されたり。
下を触ってた手がだんだん上に上がってきて、タイツの中から手を入れられそうになったところで電車が駅について、慌てて降りた。

その後、あの二人のおじさんはどうしたのか分からないけど、初めての痴漢で同時にふたりの人から体を触られるなんて、まさか過ぎてびっくりした。
友達の痴漢体験とか聞く限りでは、お尻を触られたとかその程度だったので。

今でも昨日のことを思い出すと、怖いんだけど何かよく分からない。
それくらい、頭が真っ白になりました。

タイトルとURLをコピーしました