大学の学祭の後の飲み会で後輩の優樹菜がツブれてしまった。
女子トイレで倒れていたのを発見。
どうにか運び出し、
とりあえず店では寝かせておいた。
しかし、
店を出る時にも目を覚まさなかったので
腕力のあるやつがとりあえずおぶって
次の店まで移動することになった。
店を出ると外は大雨。
仕方なく傘もささずに移動した。
その後、数件店を当たったがすぐに入れるところが無く、
俺が雑居ビルのエレベーターホールで
優樹菜と店が決まるまで待つことになった
優樹菜はこれといって美人でもなかったが、
けっしてブサイクではなかった。
プロポーションも服の上から見た限りでは悪くはない。
俺は泥酔してしまっている優樹菜を膝枕してやる状態で座り込んでいた。
ふたりとも服はビチョ濡れ。
優樹菜のコートの下はキャミソール姿。
それもすっかり雨で濡れてしまって紺色のブラジャーが透けてしまっていた。
なかなか色っぽい姿だった。
10分ぐらいして、サークルの連中から連絡が来た。
ここから少し離れたカラオケBOXに入れたらしい。
俺が知らない店だった。
ちょっと残念だったが優樹菜をおぶって雑居ビルを出た。
電話で聞いた場所まで行ったが似たような店ばかりで
連中がどこに入ったか分からなかった。
とりあえず電話をしてみたが圏外になってしまっていて連絡が取れない。
それほどマッチョでもない俺が女の子ひとりをおぶって雨の中、
そう歩きまわれるわけでもなく。
途方にくれかけた時にふと路地の向こうががラブホテル街であることに気がついた。
一番近いホテルに入って優樹菜を寝かせたわけよ。
いつまでも濡れた服を着させるわけにもいかず脱がそうとした。
キャミソールを脱がした後
、びっしょりと濡れたGパンがとにかく脱がしづらかった。
下着はブラジャーと御揃いの紺だった。
軽く下着に触れてみるとこちらも雨でびっしょりだった。
人助けと好奇心の両方の気持ちでブラジャーを外した。
優樹菜は自分ではB~Cカップだと言っていた
実物はおそらくDはあるであろう乳房が現れた。
乳輪も小さくてカワイイ。
寒さのせいか、乳首はツンと立っていた。
今度は膝を曲げさせ、パンティを脱がす。
濃いめのヘアが露わになった。
優樹菜の服を暖房の前に干しておいた。
俺は優樹菜に掛け布団をかけてやり、
残りのコーヒーを飲み干した。
部屋の中は静かだった。
無音に耐え切れず、俺はなぜか風呂にお湯をはった。
お湯が溜まるまで、俺はTVを音無しでつけてぼーっとしていた。
しばらくしてお湯が溜まったようなので俺は風呂に入った。
身体が温まり、生き返った。
5分も風呂につかっていると色々なことを考えるだけの余裕が出てきた。
「優樹菜とラブホに入ってしまった」
まぁ、これは仕方が無い。風邪をひかれても困るし、
俺も体力の限界だった。
「サークルの連中は俺と優樹菜に連絡がつかないことをどう思っているだろう?」
・・・あいつらかなり酔っ払ってたからそこまで細かいことは気にしねーかw
「優樹菜がこの状況で目を覚ましたらどう言い訳をしよう?」
これは思いつかなかった。
考えうる言い訳をいろいろと考えてみた。
「・・・優樹菜が裸でベッドに寝ている・・・」
ふとそれを思い出した時、寒さで縮こまってしまっていた愚息が
硬さを取り戻していることに気が着いた。
酒気はもうほとんど抜けてきていた。
風呂を出ると俺は冷蔵庫に金を入れて缶ビールと取り出した。
この頃にはもう部屋は十分暖まっていた。
優樹菜はまだ目を覚まさない・・・。
後ろめたい気持ちにかられながらも俺はそーっと掛け布団を剥いでみた。
優樹菜はいつのまにか寝返りをうっていて横向きになっている。
そーっと、胸に手を伸ばす。
おっぱいを揉んでもとくに反応は無かった。
片方の乳首をいじってみた。
反応は無い。
むしろ反応があったのは俺の愚息のほうだった。
丈の短いラブホのバスローブの間から俺の愚息はコンニチワをしていた。
掛け布団を剥いだままだと目を覚ましてしまうと思い、
俺はベッドへと入った。
布団の中で無防備に投げだされた優樹菜の手で愚息を握らせた。
思わぬシュチュエーションに、
それだけでも愚息は暴発寸前だった。
優樹菜を仰向けに転がすと俺は頭から布団に潜り込んだ。
手探りで優樹菜の身体を触りまくった。舐めまくった。
膝を開かせ、優樹菜のクリを舐めながら左手でアソコに指を入れた。
しばらくすると優樹菜のアソコが、
挿入できるぐらいに濡れてきた。
ビンビンに大きくなった愚息をゴムもせずに優樹菜のアソコにあてがう。
さきっちょはすんなりと入った。
カリの部分まで埋まった。
優樹菜はまだ目を覚まさない。
ゆっくりと奥まで入れてみた。入った。
奥まで入れてみて、カリの部分まで引き戻す。
冷え切った優樹菜の身体と裏腹に優樹菜のアソコはとても暖かかった。
無音の室内にクチュ・・・クチュ・・・
という音が小さく響く。
数回、ピストンをしたところで俺は急に冷静になってしまった。
もし、ここで目を覚まされたら・・・
最後までヤってしまった場合・・・・。
今、目を覚まさなくても、
明け方目を覚ましてこの状況は・・・
もう一度ゆっくり奥まで入れて、
俺は愚息を引き抜いた。
優樹菜の愛液で俺の愚息は根元まで濡れそぼっていた。
掛け布団を直してやり、俺はバスローブを羽織った。
枕元に水と頭痛薬、胃薬を置いてやった。
そして俺はシャワーを浴びて、缶ビールをもう一本開けた。
優樹菜がまだ目を覚ましていないのを確認してソファに寝転がった。
明け方、5時ぐらいだっただろうか?
俺は水音で目を覚ました。風呂場のほうからだ。
昨日の酒のせいでなんとなく頭痛がした。
ソファに寝そべったままベッドのほうを見ると優樹菜がいなかった。
俺はあせって飛び起きた。
優樹菜はもう起きている。
そしてこの水音は・・・
優樹菜がシャワーを浴びている音だ。
「どう言い訳をしよう・・・」
普段目覚めの悪い俺の脳みそが起きてすぐフル回転した。
優樹菜が先に起きている以上、
俺の姿は見られている。
それ以上に裸でベッドで寝かされていた自分の状況を
どう思ったであろう?
おまけに・・・俺のバスローブははだけ、
ほとんど全裸に近い状態。
そうこうしているうちに風呂場のドアが開いた。
「おはよ・・・」
俺が昨晩いじりまわした身体にバスタオルを巻いて
優樹菜がうつむきながら出てきた。
「・・・おはよ」
優樹菜から視線をはずして俺も答えた。
そして枕代わりにしていたバスタオルで自分の股間を隠した。
優樹菜はバスタオル姿のままベッドに腰をかける。
ふたりの間に会話はない。
しばらく無言のままだった。
先に口を開いたのは優樹菜だった。
「すみません、あたし・・・昨日かなり酔っ払ったみたいで・・・。なんかすごい迷惑かけちゃいいましたね・・・」
恥ずかしそうに優樹菜が笑った。
しばらく話をしてみると、
優樹菜はよっぱらって自分が俺をホテルに誘ったものだと思っているらしかった。
「あはは・・・ぜんぜん記憶、無いんですけどね・・・」
俺は優樹菜の「記憶違い」のほうが丸く収まると思い、
少しウソの補足をした。
優樹菜がよっぱらって俺をホテルへと誘った。
優樹菜が泥酔しているのと、
大雨だった状況から俺もそれに同意した。
ホテルに入ってすぐ優樹菜は自分で濡れた服を脱いだが、
俺が風呂から出てみるともう寝てしまってた。
俺もソファで横になっているうちにいつのまにか寝てしまっていた。
そういうことにした。
ふたりでまた無言になってしまったので、
俺はシャワーを浴びることにした。
シャワーから出ると優樹菜はそのままの格好で座っていた。
タオルを腰で巻いた湯上りの俺を恥ずかしそうに見つめる。
俺は優樹菜の横に座り肩を抱いてみた。
優樹菜はいやがらなかった。
優樹菜はゆっくりと目を閉じた。
今度は双方の合意の上なので
優樹菜の身体を思う存分いじらせてもらった。
フェラチオもさせた。
69もした。
優樹菜のアソコは昨晩以上に濡れていた。
昨晩の分まで優樹菜のアソコにたっぷりと放出した俺は
それからしばらくして眠りに落ちた。
朝10時ちょっと前にフロントからの電話で目を覚ました。
優樹菜も眠ってしまっていたらしい。
フロントから「延長なさいますか?」
と聞かれたのでそのまま
昼間のフリータイムを利用させて欲しい旨を伝えた。
優樹菜も今日は特に予定は入れてなかったらしい。
じゅうぶん睡眠も取ったあとだったので
その日はそのまま夕方まで優樹菜とヤりまくった。
その日の夜、サークルのメンツと連絡がとれた。
昨夜は俺が優樹菜をタクシーで自宅に送ったことにした。
あれから数ヶ月経ちましたが
優樹菜とは2回ほど2人で飲みに行ってラブホに行きました。
でも優樹菜とは付き合ったりしていません。
お互い彼氏彼女おったからね。